今日は娘たち小学生3人がお弁当の日。
ちょっと今日は自分の志向を変えてみて「カツサンド」作ってみる。
おべんとうと言ったらごはん、だったからたまにはいいよね。
とんかつなんて特別な日のメニューだ。
だから滅多にない娘たちの遠足の日のとっておきに。
マイセンカツサンドにも負けないぞーー!
豚肉はcoopの厚切り豚ロース肉。パンは新河岸のブーランジェ・リュネットのはなまんてんブレット8枚切り。ソースは中濃と最近はまった京都の”オジカソース”←(駅前市場で掘り出し物を発見!)半々で使ってみる。ソースも日常では滅多に使わないから、なおのことおいしいものを使いたいってずっと探してた。このオジカソースは結構当たったよ。
挟んでから両面をフライパンでこんがり焼いた。
フライパンでがっつり焼くのも初めてだけど楽しかった。
やっぱりおうちでつくるからこそ
まっとうでおいしい
まっすぐで正直な味、これをきちんとまいにちのごはんで楽しみたいというのがわたしのモットーだ。
楽しんでおいでよ!
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ナムルとビビンバ
こどもたちに野菜をたっぷり食べてもらいたいときはビビンバに限る!というくらいうちではよく登場するメニュー。
ナムルは野菜を丁寧に下ごしらえすることから始まる。豆もやしのひげ根を取るのはちょっとひと手間だけど、やっぱりこれはやったほうがいい気がする。
今日は豆もやし、ほうれん草、大根と人参の酢菜、ゼンマイ、牛コマの甘辛と炊きたてのごはん。
野菜にしても何にしても下ごしらえの段階で清いものはおいしい予感がしてくる。
準備は大切だ。
ナムルの基本はごま油と塩。
今回はミョンちゃんに頂いた貴重な荏胡麻油も使ってみる。すごく品のいい香りのするオイル。
ニンニクは生の感じがちょっと苦手なので、スライスしたニンニクを油で揚げ煮のようにして、(ニンニク3かけにサラダオイル1カップ強くらいかな)これを自分でニンニク油と称して愛用している。こういう和えものの時とか、即席のドレッシングとか炒め物にすごくいい。
お肉を入れなくても十分わたしは満足できるけど、今日は牛コマにしてみた。いつもは豚挽き肉だけど、ちょっとスタミナ?つけさせてあげたくて奮発したのだよ。
今日は豆もやし、ほうれん草、大根と人参の酢菜、ゼンマイ、牛コマの甘辛と炊きたてのごはん。
野菜にしても何にしても下ごしらえの段階で清いものはおいしい予感がしてくる。
準備は大切だ。
ナムルの基本はごま油と塩。
今回はミョンちゃんに頂いた貴重な荏胡麻油も使ってみる。すごく品のいい香りのするオイル。
ニンニクは生の感じがちょっと苦手なので、スライスしたニンニクを油で揚げ煮のようにして、(ニンニク3かけにサラダオイル1カップ強くらいかな)これを自分でニンニク油と称して愛用している。こういう和えものの時とか、即席のドレッシングとか炒め物にすごくいい。
お肉を入れなくても十分わたしは満足できるけど、今日は牛コマにしてみた。いつもは豚挽き肉だけど、ちょっとスタミナ?つけさせてあげたくて奮発したのだよ。
2015年4月26日日曜日
しらす丼
いつしか桜もみどりいっぱいの葉桜に様変わりして、朝の空気はもうすでに初夏をも感じさせてくれる空気だ。新緑が目沁みいるなあ。
幾日か前に母がおいしい「しらす」を箱買いで取り寄せてくれたので、今晩ははケチらずたっぷりこんもりのせたしらす丼を!
いつか葉山のお友達を訪ねて行った時に、ごはんが見えないほどのしらすをのせたこの丼を食べている人がいてすっごくおいしそうだった(ぐーー)。いつか食べてみたかったのよー
この丼はただのしらすではなくおいしいしらすであることが必須条件です。
ウマウマだよ〜
因みに箱の内容量は1キロで2000円。かなりの量なので小分けしてお友達と分けるとか冷凍保存がオススメです。
取り寄せ先
愛知県碧南市岬町4−50 (有)カネ光水産
0566ー41−0404
幾日か前に母がおいしい「しらす」を箱買いで取り寄せてくれたので、今晩ははケチらずたっぷりこんもりのせたしらす丼を!
いつか葉山のお友達を訪ねて行った時に、ごはんが見えないほどのしらすをのせたこの丼を食べている人がいてすっごくおいしそうだった(ぐーー)。いつか食べてみたかったのよー
この丼はただのしらすではなくおいしいしらすであることが必須条件です。
ウマウマだよ〜
因みに箱の内容量は1キロで2000円。かなりの量なので小分けしてお友達と分けるとか冷凍保存がオススメです。
取り寄せ先
愛知県碧南市岬町4−50 (有)カネ光水産
0566ー41−0404
2015年4月25日土曜日
ハンペンのフライ
突然に今日は昔おばあちゃんがつくってくれたおかずを思い出して作ってみた。
ハンペンの間にとりムネひき肉と玉ねぎを塩胡椒で和えたものを挟んで衣をつけて揚げる。ちょっと足りなかったのであとは胸肉をスライスしたフライをプラス。
懐かしいな〜昔を思い出しながら皆でむしゃむしゃと頬張ってフライを食べた。
そう、鳥胸肉のフライってすごくおいしいの知ってます?ただ削ぎ切りにして軽く塩胡椒して衣つけて揚げるだけです。ナゲットな感じかな?
こどもたちが「おかあさんのつくる揚げ物は油っこくなくておいしい!」ってよく褒めてくれる。あら?そう?うれしいわ。
油がいいのかな?鉄のフライパンがいいのかな?入れてる炭がいいのかな?
どちらにしても、揚げ物もに限らずだけれど、家で作る方がまっとうでおいしいってほんとだよね。
褒められるとすぐ調子に乗ってつくってあげたくなっちゃうけどでもやっぱり揚げ物はたまーにくらいがいいよね。
ハンペンの間にとりムネひき肉と玉ねぎを塩胡椒で和えたものを挟んで衣をつけて揚げる。ちょっと足りなかったのであとは胸肉をスライスしたフライをプラス。
懐かしいな〜昔を思い出しながら皆でむしゃむしゃと頬張ってフライを食べた。
そう、鳥胸肉のフライってすごくおいしいの知ってます?ただ削ぎ切りにして軽く塩胡椒して衣つけて揚げるだけです。ナゲットな感じかな?
こどもたちが「おかあさんのつくる揚げ物は油っこくなくておいしい!」ってよく褒めてくれる。あら?そう?うれしいわ。
油がいいのかな?鉄のフライパンがいいのかな?入れてる炭がいいのかな?
どちらにしても、揚げ物もに限らずだけれど、家で作る方がまっとうでおいしいってほんとだよね。
褒められるとすぐ調子に乗ってつくってあげたくなっちゃうけどでもやっぱり揚げ物はたまーにくらいがいいよね。
2015年4月24日金曜日
弁当箱の思い出
柴田慶喜さんのわっぱ弁当を使うようになったのは、主人と結婚してすぐのころだった。
学校で講師をしていた頃だったので、時間が不定期なことが多くよくお弁当を作っていた。料理はできないながらも必死でなんとか美味しいお弁当にしたいといつのそのことばかり考えていたなあ。どうせなら入れる器もおいしく食べれて美しいものがいいと探していたら、このお弁当箱に出会ってしまったのだ。
その当時は一つ7000円くらいだった。わっぱ弁当はいろいろなものがあるけれど、大体のものはウレタン塗装がしてあったり、何か加工されているものが多く、柴田さんのように木地のまんまの器(白木)は探してもあまり見つからなかった。
この秋田杉のお弁当箱のいいところは何より、ごはんの水分を丁度よく引き受けてくれるところ。とにかく冷めてもごはんがおいしい。そしてこのシンプルな小判のかたちも食べやすく扱いもしやすい。
訳あって主人のお仕事のお仲間の分までお弁当を作るようになった時、それなら!と少しずつこのわっぱ弁当箱を買い足して今の数(7つ)になったわけなのだが。
この弁当箱、こよなく愛していたのでいつか作者に会ってみたいと思っていた時に日本橋の三越で催事をやっていると聞きつけていそいそと出かけて行った思い出がある。
催事場は小さなコーナーだったけれど、たまたまその日「柴田慶喜」さんにお会いできたのだ。思っていたよりも小柄な可愛らしいおじいちゃんで、でもそのなんとも言えない柔らかいながらも凛とした職人の空気が漂う不思議な空気感がある方だった。
深みのある人というのは会うだけで何だか感動してしまう。
そして何かを買う訳でもない私にもそつなくおべんとうばこのことを語ってくれて本当に嬉しかったのを覚えている。この時を経て柴田さんのお人柄にもすっかり惚れ込んでしまって、お弁当箱に限ってはこれ。となっている訳なのだ。
秋田の本店に漆塗りをお願いしますと連絡するといつも決まって同じお姉さんが対応してくれる。その柔らかな温かみのある秋田弁がまたなんとも心地よく、大切に使っているお弁当箱にお金をかけて修繕することもまた一つここに繋がりができるようで嬉しくなる。にっぽんの職人の手仕事の技はほんとうにきめ細やかでほんものを感じさせてくれる。もうしっかりと次世代へ(息子さんの代へ)引き継がれているようだけれど、新たな風をいれながらもしっかりと地に根を張って存在しているところはさすがだなあと思う。
柴田慶喜商店 http://magewappa.com/allproducts/shiraki
学校で講師をしていた頃だったので、時間が不定期なことが多くよくお弁当を作っていた。料理はできないながらも必死でなんとか美味しいお弁当にしたいといつのそのことばかり考えていたなあ。どうせなら入れる器もおいしく食べれて美しいものがいいと探していたら、このお弁当箱に出会ってしまったのだ。
その当時は一つ7000円くらいだった。わっぱ弁当はいろいろなものがあるけれど、大体のものはウレタン塗装がしてあったり、何か加工されているものが多く、柴田さんのように木地のまんまの器(白木)は探してもあまり見つからなかった。
この秋田杉のお弁当箱のいいところは何より、ごはんの水分を丁度よく引き受けてくれるところ。とにかく冷めてもごはんがおいしい。そしてこのシンプルな小判のかたちも食べやすく扱いもしやすい。
訳あって主人のお仕事のお仲間の分までお弁当を作るようになった時、それなら!と少しずつこのわっぱ弁当箱を買い足して今の数(7つ)になったわけなのだが。
この弁当箱、こよなく愛していたのでいつか作者に会ってみたいと思っていた時に日本橋の三越で催事をやっていると聞きつけていそいそと出かけて行った思い出がある。
催事場は小さなコーナーだったけれど、たまたまその日「柴田慶喜」さんにお会いできたのだ。思っていたよりも小柄な可愛らしいおじいちゃんで、でもそのなんとも言えない柔らかいながらも凛とした職人の空気が漂う不思議な空気感がある方だった。
深みのある人というのは会うだけで何だか感動してしまう。
そして何かを買う訳でもない私にもそつなくおべんとうばこのことを語ってくれて本当に嬉しかったのを覚えている。この時を経て柴田さんのお人柄にもすっかり惚れ込んでしまって、お弁当箱に限ってはこれ。となっている訳なのだ。
秋田の本店に漆塗りをお願いしますと連絡するといつも決まって同じお姉さんが対応してくれる。その柔らかな温かみのある秋田弁がまたなんとも心地よく、大切に使っているお弁当箱にお金をかけて修繕することもまた一つここに繋がりができるようで嬉しくなる。にっぽんの職人の手仕事の技はほんとうにきめ細やかでほんものを感じさせてくれる。もうしっかりと次世代へ(息子さんの代へ)引き継がれているようだけれど、新たな風をいれながらもしっかりと地に根を張って存在しているところはさすがだなあと思う。
柴田慶喜商店 http://magewappa.com/allproducts/shiraki
お弁当箱
お弁当生活楽しく続いています。
頑張らないで常備菜を詰める。これだけで十分です。
今日のおべんとう
胚芽米と自家製ゆかり
くるみ小女子
きんぴらゴボウ
塩づけうずらたまご
鯖のトマト煮とかぼちゃ
きのうはサンドイッチにしたのだけど、敬祐はどうもおむすびやご飯の方が食が進むようなので、やっぱりごはんにすることにしよう。
ごはんは炊飯器を使うことは滅多になくなった。お米の吸水加減や水加減はお鍋で炊くからこそ色んな発見がありおもしろい。お米の種類や気候温度によっても変わるものなんだな。おいしく炊けたごはんは冷めても美味しいからこれだけでも十分ご馳走なのだ。
お米のおいしさにはこどもたちもものすごく敏感なので、わたしもごはんを炊くことには自分の目と日々の感覚を研ぎ澄まして惜しみなくそこに力を注ぐことにしている。
柴田慶喜さんの秋田杉わっぱ弁当箱はもうかれこれ使い始めて13年。2回ほど磨きをかけてもらったけれど、これ以上は木にも負担がかかるとのことなので「漆」を塗ってもらった。これもほんものの漆なのであの愛着あるお弁当箱がより一層重厚な感じになって還ってきた。
今や人気でなかなかお弁当箱も注文から時間がかかるようだが、この漆塗りもやく4ヶ月待ちくらい。5つあるうちの3つを約1年置きに漆で塗ってもらった。(1つ8000円かかるので)
これで大袈裟かもしれないけれど一生使うことができるでしょうね。
それでもプラスチックのお弁当箱が古びていく感じよりも、こちらの方がその古さ加減もまた楽しみのひとつなので、これからもずっと我が家のごはんに寄り添ってそこにあってほしい存在です。
頑張らないで常備菜を詰める。これだけで十分です。
今日のおべんとう
胚芽米と自家製ゆかり
くるみ小女子
きんぴらゴボウ
塩づけうずらたまご
鯖のトマト煮とかぼちゃ
きのうはサンドイッチにしたのだけど、敬祐はどうもおむすびやご飯の方が食が進むようなので、やっぱりごはんにすることにしよう。
ごはんは炊飯器を使うことは滅多になくなった。お米の吸水加減や水加減はお鍋で炊くからこそ色んな発見がありおもしろい。お米の種類や気候温度によっても変わるものなんだな。おいしく炊けたごはんは冷めても美味しいからこれだけでも十分ご馳走なのだ。
お米のおいしさにはこどもたちもものすごく敏感なので、わたしもごはんを炊くことには自分の目と日々の感覚を研ぎ澄まして惜しみなくそこに力を注ぐことにしている。
柴田慶喜さんの秋田杉わっぱ弁当箱はもうかれこれ使い始めて13年。2回ほど磨きをかけてもらったけれど、これ以上は木にも負担がかかるとのことなので「漆」を塗ってもらった。これもほんものの漆なのであの愛着あるお弁当箱がより一層重厚な感じになって還ってきた。
今や人気でなかなかお弁当箱も注文から時間がかかるようだが、この漆塗りもやく4ヶ月待ちくらい。5つあるうちの3つを約1年置きに漆で塗ってもらった。(1つ8000円かかるので)
これで大袈裟かもしれないけれど一生使うことができるでしょうね。
それでもプラスチックのお弁当箱が古びていく感じよりも、こちらの方がその古さ加減もまた楽しみのひとつなので、これからもずっと我が家のごはんに寄り添ってそこにあってほしい存在です。
2015年4月21日火曜日
たからもの
子待ちめぐみ助産院でのさいごの料理教室の時、わたしの教室に長く通ってくださった新田雅恵ちゃんが撮ってくれたアルバム写真。
「しぜんなごはん」と題してこんなふうに思い出に残してくれました。
わたしの一番大切な場所、お台所に飾っています。
暖かな陽だまりの中でキラキラしているみんなの顔。なんていい写真なんだろう。
まさえちゃんが大切な家族のためにしぜんなごはんを習いたいという思いで小さなはるちゃんを連れて会を重ねて通ってくださった中で私もが彼女の弛みないやさしさに何度も触れさせてもらいました。
そのまっすぐな綺麗な瞳に見つめられるとタジタジになってしまうほど、彼女の瞳はまっすぐで内側からやさしさのオーラが溢れています。
そして彼女の目線で撮ってくれるその写真にもそのやさしさが満ち溢れているのです。
眺めているだけでもあったかい気持ちになれる不思議な写真です。
人はほんもの愛に触れた時、ふわっと満たされる何かに気づくことができるよね。それはどんなカタチであれそれがほんとうのことであれば伝わるものだとわたしは思います。
こころの奥底から湧いてくる感謝の気持ちこれこそが愛なんじゃないかな。
この助産院にはそんな愛がいっぱいなんだよ。
そんなことをまたたくさんに気がつかせてもらいました。
雅恵ちゃんありがとう。
「しぜんなごはん」と題してこんなふうに思い出に残してくれました。
わたしの一番大切な場所、お台所に飾っています。
暖かな陽だまりの中でキラキラしているみんなの顔。なんていい写真なんだろう。
まさえちゃんが大切な家族のためにしぜんなごはんを習いたいという思いで小さなはるちゃんを連れて会を重ねて通ってくださった中で私もが彼女の弛みないやさしさに何度も触れさせてもらいました。
そのまっすぐな綺麗な瞳に見つめられるとタジタジになってしまうほど、彼女の瞳はまっすぐで内側からやさしさのオーラが溢れています。
そして彼女の目線で撮ってくれるその写真にもそのやさしさが満ち溢れているのです。
眺めているだけでもあったかい気持ちになれる不思議な写真です。
人はほんもの愛に触れた時、ふわっと満たされる何かに気づくことができるよね。それはどんなカタチであれそれがほんとうのことであれば伝わるものだとわたしは思います。
こころの奥底から湧いてくる感謝の気持ちこれこそが愛なんじゃないかな。
この助産院にはそんな愛がいっぱいなんだよ。
そんなことをまたたくさんに気がつかせてもらいました。
雅恵ちゃんありがとう。
民謡のおどり
こどもたちが叔母から踊りを教えてもらうようになって3年目。
最初はカチコチだったからだも段々といい筋になってきている。
次女は途中参加なので1年目くらいだけれど、意外にも楽しんでいるみたい。
民謡の波長はわたしもとても好きで、内容はよくわからなくても聞いているだけで心地よい。自分が住む故郷にこういう民謡のような伝統的なものがあることはとても羨ましく思います。
日曜日は新宿での民謡大会の発表会を華やかに飾ってくれました。
今回の舞台のお題は山形県の「花笠音頭」
数ある発表者の中でも子供率はかなり低いので、貴重な存在のようでした。
色々な人たちとの関わり合いの中で習い事をし、晴れ舞台に立たせてもらえることはこれらかの自分たちの財産になっていくことでしょう。
最初はカチコチだったからだも段々といい筋になってきている。
次女は途中参加なので1年目くらいだけれど、意外にも楽しんでいるみたい。
民謡の波長はわたしもとても好きで、内容はよくわからなくても聞いているだけで心地よい。自分が住む故郷にこういう民謡のような伝統的なものがあることはとても羨ましく思います。
日曜日は新宿での民謡大会の発表会を華やかに飾ってくれました。
今回の舞台のお題は山形県の「花笠音頭」
数ある発表者の中でも子供率はかなり低いので、貴重な存在のようでした。
色々な人たちとの関わり合いの中で習い事をし、晴れ舞台に立たせてもらえることはこれらかの自分たちの財産になっていくことでしょう。
琺瑯タッパーとガラスパック
以前からやりたかった「おべんとうをきちんとつくろう」という作業を楽しむために、数あるタッパも活躍ちゅう。
野田琺瑯のいれものはちょこっとずつ買い足していろんな大きさと形がスタッキングしてある。何より「白」というその色が好きなのと、洗いやすい、入れ物の匂いもつかない、急いでいるときはそのまま直火でかけられる。というのが愛用している大きな理由。
冷蔵庫にしまう時に入れると必ず中身を忘れるので、外側にテープを貼って中身を記しておくといい。これを習慣にすれば、冷蔵庫を開ける時間も短縮できる。
それともう一つ好きな入れ物は。iwakiのガラスレンジパック。
これも白い蓋で統一したかったので、ネットで安いところを探して買ってみた。
ちょこっとだけ余ってしまったものも、お弁当の隙間おかずには大活躍するのでこうしてこの小さなガラスパックに入れて保存する。こどもたちや自分のの小腹が空いた時も、お芋類だったり、小さなおかずならちょこっとつまめるのでうれしい。お菓子はいらなくなる。

冷蔵庫にしまう時に入れると必ず中身を忘れるので、外側にテープを貼って中身を記しておくといい。これを習慣にすれば、冷蔵庫を開ける時間も短縮できる。
それともう一つ好きな入れ物は。iwakiのガラスレンジパック。
これも白い蓋で統一したかったので、ネットで安いところを探して買ってみた。
ちょこっとだけ余ってしまったものも、お弁当の隙間おかずには大活躍するのでこうしてこの小さなガラスパックに入れて保存する。こどもたちや自分のの小腹が空いた時も、お芋類だったり、小さなおかずならちょこっとつまめるのでうれしい。お菓子はいらなくなる。
2015年4月20日月曜日
カボチャのグリルサラダ
かぼちゃをオリーブ油でマリネしたものをオーブンで8分焼いて、菜種油とメープルシロップと醤油少し、ワインビネがー少しとディルと香菜の入ったの調味液に漬ける。
カボチャは大好きなのでいろんな食べ方を楽しみたい。
ポクポクのカボチャに当たるとそれだけで嬉しい〜
ちなみにこれは「わたしのとっておきサラダ」のカノウユミコさんのレシピを参考にしました。
カボチャは大好きなのでいろんな食べ方を楽しみたい。
ポクポクのカボチャに当たるとそれだけで嬉しい〜
ちなみにこれは「わたしのとっておきサラダ」のカノウユミコさんのレシピを参考にしました。
ほうれん草のキッシュ
ずっとごはんが続いたからたまにはいっかとパイシート使ってキッシュ焼いた。
原材料が良いと余計な味付けがいらないのでいい。
ちなみにパイシートは生活クラブのもの。年に2回くらいしか注文しないから、わたしの中ではとっておきだな。
キッシュ中身はほんとうに当たり前の組み合わせ。ほうれん草とベーコン、卵と豆乳と粉チーズ少しと塩胡椒のみ。パイシートを使えばいとも簡単に!
お昼はこれまた久々にパスタにした。
食べ損ねたトマトをソースにして、ちづちゃんが難波田で掘ってきてくれた旬のたけのこと菜の花を入れたパスタに。おいしかったぞ〜
原材料が良いと余計な味付けがいらないのでいい。
ちなみにパイシートは生活クラブのもの。年に2回くらいしか注文しないから、わたしの中ではとっておきだな。
キッシュ中身はほんとうに当たり前の組み合わせ。ほうれん草とベーコン、卵と豆乳と粉チーズ少しと塩胡椒のみ。パイシートを使えばいとも簡単に!
お昼はこれまた久々にパスタにした。
食べ損ねたトマトをソースにして、ちづちゃんが難波田で掘ってきてくれた旬のたけのこと菜の花を入れたパスタに。おいしかったぞ〜
2015年4月18日土曜日
油と醤油と酢
いろいろ浮気しがちな調味料もこれだけは他に譲らず長く愛用しているものです。
ナタネ油は揚げ物に限ってはこれ。お菓子にもこれをよく使います。平出油の玉締めナタネ油。醤油は正直村の山木さんの醤油。酢は京都の千鳥酢。
油と醤油とみりんは一升瓶でネットで安いところ探して6本づつ注文しています。
千鳥酢はふじみ野のサンスマイルさんで購入してます。私は富士酢も好きなんだけど、母が好まないので自分だけの楽しみに小さな瓶もストックしてます。
食材売り場に行くとつい目移りして色々試したくなっちゃうけど、最近それもやめてます。
塩は海の精でかなり安定していますが、沖縄の粟国の塩も結構好きです。
塩レモンで鳥ハム
本当に安定したレシピがとれないで試行錯誤している鳥はむ。
今回はかなり1歩自分の求めているものに近づけた感じ。
鶏胸肉1枚に砂糖を(小さじ1から2くらい)適量丁寧にすり込み、その後にレモン塩をすりこむ。これで冷蔵庫で2晩寝かせた。
お湯を沸騰させこれをそのままぽんといれる→弱火でもう一度沸騰するくらいまで待つ(1分くらいかな)。あとは蓋をしっかりして約半日保温する。鍋をバスタオル2枚で巻いておいただけ。これでふわっとやわらかくほのかにレモンが香る良い感じの鳥ハムになった。まだまだ要研究だけど、失敗ばかりだったから追い求めているものに近づけるとかなり嬉しい。
バースデーパーティーに手巻きの具にしてみた。
食べることの会で大口さんが「塩麹で鳥はむを作るようになってハムを買わなくなりました」というのを聞いてすごーい!わたしも見習おう!って思ってあの時からかなり目覚めてしまいました〜。ほんと、市販のハムなんてまともなもの売ってないし、生活クラブでも頼むけれどあれっ?と思うとなくなっているので節約方法を考えてました。人の作ってくれたおいしい味を知れるってほんと大きな刺激になるよね。
今回はかなり1歩自分の求めているものに近づけた感じ。
鶏胸肉1枚に砂糖を(小さじ1から2くらい)適量丁寧にすり込み、その後にレモン塩をすりこむ。これで冷蔵庫で2晩寝かせた。
お湯を沸騰させこれをそのままぽんといれる→弱火でもう一度沸騰するくらいまで待つ(1分くらいかな)。あとは蓋をしっかりして約半日保温する。鍋をバスタオル2枚で巻いておいただけ。これでふわっとやわらかくほのかにレモンが香る良い感じの鳥ハムになった。まだまだ要研究だけど、失敗ばかりだったから追い求めているものに近づけるとかなり嬉しい。
バースデーパーティーに手巻きの具にしてみた。
食べることの会で大口さんが「塩麹で鳥はむを作るようになってハムを買わなくなりました」というのを聞いてすごーい!わたしも見習おう!って思ってあの時からかなり目覚めてしまいました〜。ほんと、市販のハムなんてまともなもの売ってないし、生活クラブでも頼むけれどあれっ?と思うとなくなっているので節約方法を考えてました。人の作ってくれたおいしい味を知れるってほんと大きな刺激になるよね。
2015年4月17日金曜日
人参の葉っぱ
野菜についている葉っぱが元気だと何だかこれがほんとの姿よねって嬉しくなります。
そうそ、この一物全体を元気なうちに頂くとしましょ。
若くて柔らかくておいしそうな春人参見つけたので葉っぱと根っこに分けて人参はそのままの形でピクルスとスープに。葉っぱはかき揚げとふりかけにしました。
人参の葉っぱのかき揚げは玉ねぎとコーンと三つ葉と生の帆立貝を足して。あとは小麦粉と米粉を適当な配合で炭酸水でまとめます。
生の帆立貝は葉っぱ類のかき揚げにするときとてもいいアクセントになります。
その存在は他のものを邪魔することなくしっとりと美味しいう旨味をだしてくれます。
お刺身用の美味しそうな帆立貝がある時に買って冷凍しておきます。
こんなふうなかき揚げにするとこどもたちもわさわさと喜んで食べます。
そうそ、この一物全体を元気なうちに頂くとしましょ。
若くて柔らかくておいしそうな春人参見つけたので葉っぱと根っこに分けて人参はそのままの形でピクルスとスープに。葉っぱはかき揚げとふりかけにしました。
人参の葉っぱのかき揚げは玉ねぎとコーンと三つ葉と生の帆立貝を足して。あとは小麦粉と米粉を適当な配合で炭酸水でまとめます。
生の帆立貝は葉っぱ類のかき揚げにするときとてもいいアクセントになります。
その存在は他のものを邪魔することなくしっとりと美味しいう旨味をだしてくれます。
お刺身用の美味しそうな帆立貝がある時に買って冷凍しておきます。
こんなふうなかき揚げにするとこどもたちもわさわさと喜んで食べます。
2015年4月16日木曜日
お弁当をたべる
今のところ学校も楽しそうに通ってくれています。
学校の行き帰りをこんな風に一緒に歩けるのも今だけだよねなんて思うと1日1日が愛おしく思えてきます。
雨の日も風の日も晴れの日もみんなよし。
歩いてお腹が空いて帰ってくるとおべんとうの蓋を開ける楽しみも大きくなります。
今週は3人の授業参観+懇談会続きでほぼ午後も毎日学校に行ってますが、こどもたちの生活にシフトを置くようになったら学校へ行く足も軽くなりました。
前はあ、、面倒だなできるならば行きたくないと思っていた学校も、自分のきもちが変わればこうも違うものなのかと今更ながら発見でした。
こどもと一緒でわたしもまたはじめの一歩です。
雨の日も風の日も晴れの日もみんなよし。
歩いてお腹が空いて帰ってくるとおべんとうの蓋を開ける楽しみも大きくなります。
今週は3人の授業参観+懇談会続きでほぼ午後も毎日学校に行ってますが、こどもたちの生活にシフトを置くようになったら学校へ行く足も軽くなりました。
前はあ、、面倒だなできるならば行きたくないと思っていた学校も、自分のきもちが変わればこうも違うものなのかと今更ながら発見でした。
こどもと一緒でわたしもまたはじめの一歩です。
そうそう、ハトムギは久しぶりに茹でてみたけどこのやわらかいプチプチ感が子供達にもうけました。今回のサラダはただキュウリとコーンと一緒にニンニクオイルと塩胡椒と薄口醤油で和えただけです。
華やかではないけれど、日々のごはんはこれで十分です。
華やかではないけれど、日々のごはんはこれで十分です。