2015年4月30日木曜日

カツサンド

今日は娘たち小学生3人がお弁当の日。
ちょっと今日は自分の志向を変えてみて「カツサンド」作ってみる。
おべんとうと言ったらごはん、だったからたまにはいいよね。



とんかつなんて特別な日のメニューだ。
だから滅多にない娘たちの遠足の日のとっておきに。
マイセンカツサンドにも負けないぞーー!

豚肉はcoopの厚切り豚ロース肉。パンは新河岸のブーランジェ・リュネットのはなまんてんブレット8枚切り。ソースは中濃と最近はまった京都の”オジカソース”←(駅前市場で掘り出し物を発見!)半々で使ってみる。ソースも日常では滅多に使わないから、なおのことおいしいものを使いたいってずっと探してた。このオジカソースは結構当たったよ。

挟んでから両面をフライパンでこんがり焼いた。
フライパンでがっつり焼くのも初めてだけど楽しかった。

やっぱりおうちでつくるからこそ
まっとうでおいしい 

まっすぐで正直な味、これをきちんとまいにちのごはんで楽しみたいというのがわたしのモットーだ。




楽しんでおいでよ!

タコライス

本当は鳥ひき肉でつくねでもしようかと思っていたけど、こう急に気温が上昇してくるとどうしても異国の味が食べたくなってしまう。
なので、今日は「タコライス」
スパイスはちょっときかせるけど、あまり辛くはしないで大人は自分で調節する。

あーもう夏にはもう一足な感じだけれど、夕方窓を開けていると外では虫の声も聞こえて来る。


ナムルとビビンバ

こどもたちに野菜をたっぷり食べてもらいたいときはビビンバに限る!というくらいうちではよく登場するメニュー。
ナムルは野菜を丁寧に下ごしらえすることから始まる。豆もやしのひげ根を取るのはちょっとひと手間だけど、やっぱりこれはやったほうがいい気がする。

今日は豆もやし、ほうれん草、大根と人参の酢菜、ゼンマイ、牛コマの甘辛と炊きたてのごはん。
野菜にしても何にしても下ごしらえの段階で清いものはおいしい予感がしてくる。
準備は大切だ。

ナムルの基本はごま油と塩。
今回はミョンちゃんに頂いた貴重な荏胡麻油も使ってみる。すごく品のいい香りのするオイル。

ニンニクは生の感じがちょっと苦手なので、スライスしたニンニクを油で揚げ煮のようにして、(ニンニク3かけにサラダオイル1カップ強くらいかな)これを自分でニンニク油と称して愛用している。こういう和えものの時とか、即席のドレッシングとか炒め物にすごくいい。

お肉を入れなくても十分わたしは満足できるけど、今日は牛コマにしてみた。いつもは豚挽き肉だけど、ちょっとスタミナ?つけさせてあげたくて奮発したのだよ。

2015年4月26日日曜日

しらす丼

いつしか桜もみどりいっぱいの葉桜に様変わりして、朝の空気はもうすでに初夏をも感じさせてくれる空気だ。新緑が目沁みいるなあ。


幾日か前に母がおいしい「しらす」を箱買いで取り寄せてくれたので、今晩ははケチらずたっぷりこんもりのせたしらす丼を!
いつか葉山のお友達を訪ねて行った時に、ごはんが見えないほどのしらすをのせたこの丼を食べている人がいてすっごくおいしそうだった(ぐーー)。いつか食べてみたかったのよー
この丼はただのしらすではなくおいしいしらすであることが必須条件です。
ウマウマだよ〜

因みに箱の内容量は1キロで2000円。かなりの量なので小分けしてお友達と分けるとか冷凍保存がオススメです。

取り寄せ先
愛知県碧南市岬町4−50 (有)カネ光水産
0566ー41−0404




2015年4月25日土曜日

ハンペンのフライ

突然に今日は昔おばあちゃんがつくってくれたおかずを思い出して作ってみた。
ハンペンの間にとりムネひき肉と玉ねぎを塩胡椒で和えたものを挟んで衣をつけて揚げる。ちょっと足りなかったのであとは胸肉をスライスしたフライをプラス。
懐かしいな〜昔を思い出しながら皆でむしゃむしゃと頬張ってフライを食べた。
そう、鳥胸肉のフライってすごくおいしいの知ってます?ただ削ぎ切りにして軽く塩胡椒して衣つけて揚げるだけです。ナゲットな感じかな?

こどもたちが「おかあさんのつくる揚げ物は油っこくなくておいしい!」ってよく褒めてくれる。あら?そう?うれしいわ。
油がいいのかな?鉄のフライパンがいいのかな?入れてる炭がいいのかな?
どちらにしても、揚げ物もに限らずだけれど、家で作る方がまっとうでおいしいってほんとだよね。

褒められるとすぐ調子に乗ってつくってあげたくなっちゃうけどでもやっぱり揚げ物はたまーにくらいがいいよね。



サーモンディップ

志帆さんに教わったレシピで「サーモンディップ」仕込んだ。
クリームチーズはなかったので、ナカザワのクロケットチーズで代用。あとは白ワインとお水で煮て黒胡椒とオリーブ塩と生のディルでシンプルに調味。何にして食べようかな〜


2015年4月24日金曜日

弁当箱の思い出

柴田慶喜さんのわっぱ弁当を使うようになったのは、主人と結婚してすぐのころだった。
学校で講師をしていた頃だったので、時間が不定期なことが多くよくお弁当を作っていた。料理はできないながらも必死でなんとか美味しいお弁当にしたいといつのそのことばかり考えていたなあ。どうせなら入れる器もおいしく食べれて美しいものがいいと探していたら、このお弁当箱に出会ってしまったのだ。
その当時は一つ7000円くらいだった。わっぱ弁当はいろいろなものがあるけれど、大体のものはウレタン塗装がしてあったり、何か加工されているものが多く、柴田さんのように木地のまんまの器(白木)は探してもあまり見つからなかった。
この秋田杉のお弁当箱のいいところは何より、ごはんの水分を丁度よく引き受けてくれるところ。とにかく冷めてもごはんがおいしい。そしてこのシンプルな小判のかたちも食べやすく扱いもしやすい。
訳あって主人のお仕事のお仲間の分までお弁当を作るようになった時、それなら!と少しずつこのわっぱ弁当箱を買い足して今の数(7つ)になったわけなのだが。

この弁当箱、こよなく愛していたのでいつか作者に会ってみたいと思っていた時に日本橋の三越で催事をやっていると聞きつけていそいそと出かけて行った思い出がある。
催事場は小さなコーナーだったけれど、たまたまその日「柴田慶喜」さんにお会いできたのだ。思っていたよりも小柄な可愛らしいおじいちゃんで、でもそのなんとも言えない柔らかいながらも凛とした職人の空気が漂う不思議な空気感がある方だった。
深みのある人というのは会うだけで何だか感動してしまう。

そして何かを買う訳でもない私にもそつなくおべんとうばこのことを語ってくれて本当に嬉しかったのを覚えている。この時を経て柴田さんのお人柄にもすっかり惚れ込んでしまって、お弁当箱に限ってはこれ。となっている訳なのだ。

秋田の本店に漆塗りをお願いしますと連絡するといつも決まって同じお姉さんが対応してくれる。その柔らかな温かみのある秋田弁がまたなんとも心地よく、大切に使っているお弁当箱にお金をかけて修繕することもまた一つここに繋がりができるようで嬉しくなる。にっぽんの職人の手仕事の技はほんとうにきめ細やかでほんものを感じさせてくれる。もうしっかりと次世代へ(息子さんの代へ)引き継がれているようだけれど、新たな風をいれながらもしっかりと地に根を張って存在しているところはさすがだなあと思う。

柴田慶喜商店 http://magewappa.com/allproducts/shiraki




お弁当箱

お弁当生活楽しく続いています。
頑張らないで常備菜を詰める。これだけで十分です。

今日のおべんとう
胚芽米と自家製ゆかり
くるみ小女子
きんぴらゴボウ
塩づけうずらたまご
鯖のトマト煮とかぼちゃ


きのうはサンドイッチにしたのだけど、敬祐はどうもおむすびやご飯の方が食が進むようなので、やっぱりごはんにすることにしよう。

ごはんは炊飯器を使うことは滅多になくなった。お米の吸水加減や水加減はお鍋で炊くからこそ色んな発見がありおもしろい。お米の種類や気候温度によっても変わるものなんだな。おいしく炊けたごはんは冷めても美味しいからこれだけでも十分ご馳走なのだ。

お米のおいしさにはこどもたちもものすごく敏感なので、わたしもごはんを炊くことには自分の目と日々の感覚を研ぎ澄まして惜しみなくそこに力を注ぐことにしている。

柴田慶喜さんの秋田杉わっぱ弁当箱はもうかれこれ使い始めて13年。2回ほど磨きをかけてもらったけれど、これ以上は木にも負担がかかるとのことなので「漆」を塗ってもらった。これもほんものの漆なのであの愛着あるお弁当箱がより一層重厚な感じになって還ってきた。
今や人気でなかなかお弁当箱も注文から時間がかかるようだが、この漆塗りもやく4ヶ月待ちくらい。5つあるうちの3つを約1年置きに漆で塗ってもらった。(1つ8000円かかるので)
これで大袈裟かもしれないけれど一生使うことができるでしょうね。
それでもプラスチックのお弁当箱が古びていく感じよりも、こちらの方がその古さ加減もまた楽しみのひとつなので、これからもずっと我が家のごはんに寄り添ってそこにあってほしい存在です。



茶碗蒸し

こどもたちの大の大好物。普段に作ることは滅多になくて、お祝い事に添える時がおおいけれど、珍しく自分が無性に食べたくなったので。
我が家の茶碗蒸しは鳥で出し汁をとって薄口とみりんであじつけたものをベースにします。薄味でもコクがあり、とろんと優しいその口当たりはいくつでも食べられちゃうほどの自慢の1品です。

麩じゃが煮

お肉じゃないもの食べたかったので、お麩で代用。
車麩を水で戻さず、素揚げして煮てみた。美味しかった。

2015年4月21日火曜日

たからもの

子待ちめぐみ助産院でのさいごの料理教室の時、わたしの教室に長く通ってくださった新田雅恵ちゃんが撮ってくれたアルバム写真。
「しぜんなごはん」と題してこんなふうに思い出に残してくれました。
わたしの一番大切な場所、お台所に飾っています。

暖かな陽だまりの中でキラキラしているみんなの顔。なんていい写真なんだろう。

まさえちゃんが大切な家族のためにしぜんなごはんを習いたいという思いで小さなはるちゃんを連れて会を重ねて通ってくださった中で私もが彼女の弛みないやさしさに何度も触れさせてもらいました。
そのまっすぐな綺麗な瞳に見つめられるとタジタジになってしまうほど、彼女の瞳はまっすぐで内側からやさしさのオーラが溢れています。

そして彼女の目線で撮ってくれるその写真にもそのやさしさが満ち溢れているのです。
眺めているだけでもあったかい気持ちになれる不思議な写真です。

人はほんもの愛に触れた時、ふわっと満たされる何かに気づくことができるよね。それはどんなカタチであれそれがほんとうのことであれば伝わるものだとわたしは思います。
こころの奥底から湧いてくる感謝の気持ちこれこそが愛なんじゃないかな。

この助産院にはそんな愛がいっぱいなんだよ。

そんなことをまたたくさんに気がつかせてもらいました。

雅恵ちゃんありがとう。









民謡のおどり

こどもたちが叔母から踊りを教えてもらうようになって3年目。
最初はカチコチだったからだも段々といい筋になってきている。
次女は途中参加なので1年目くらいだけれど、意外にも楽しんでいるみたい。
民謡の波長はわたしもとても好きで、内容はよくわからなくても聞いているだけで心地よい。自分が住む故郷にこういう民謡のような伝統的なものがあることはとても羨ましく思います。

日曜日は新宿での民謡大会の発表会を華やかに飾ってくれました。
今回の舞台のお題は山形県の「花笠音頭」
数ある発表者の中でも子供率はかなり低いので、貴重な存在のようでした。



色々な人たちとの関わり合いの中で習い事をし、晴れ舞台に立たせてもらえることはこれらかの自分たちの財産になっていくことでしょう。

煮豆

こどもたちから「なんかないのー」と声がかかる時、お豆が煮てあると安心できる。
そのまま食べたり、きな粉かけて食べたり、潰してきんとんみたいにしたり、蒸しパンにいれたり。つい面倒で市販のお惣菜の買っちゃおうかなーって誘惑されるけど、やっぱり自分で作った方がお豆を煮るじかんをたのしめるし何よりおいしい。


琺瑯タッパーとガラスパック

以前からやりたかった「おべんとうをきちんとつくろう」という作業を楽しむために、数あるタッパも活躍ちゅう。
野田琺瑯のいれものはちょこっとずつ買い足していろんな大きさと形がスタッキングしてある。何より「白」というその色が好きなのと、洗いやすい、入れ物の匂いもつかない、急いでいるときはそのまま直火でかけられる。というのが愛用している大きな理由。
冷蔵庫にしまう時に入れると必ず中身を忘れるので、外側にテープを貼って中身を記しておくといい。これを習慣にすれば、冷蔵庫を開ける時間も短縮できる。

それともう一つ好きな入れ物は。iwakiのガラスレンジパック。
これも白い蓋で統一したかったので、ネットで安いところを探して買ってみた。
ちょこっとだけ余ってしまったものも、お弁当の隙間おかずには大活躍するのでこうしてこの小さなガラスパックに入れて保存する。こどもたちや自分のの小腹が空いた時も、お芋類だったり、小さなおかずならちょこっとつまめるのでうれしい。お菓子はいらなくなる。

   

きょうのお弁当

今日のお弁当

酵素玄米
鯖と里芋の黒酢漬け
玉こんにゃくの煮物
うどのキンピラ
タケノコ直煮
スナップえんどう
金時甘煮


こども

塩麹鶏そぼろ入りおむすび
かぼちゃ煮
鯖の黒酢
玉こんにゃく

キュウリ巻き

ぱくっと摘んでたべれるものがいいときは、こういうのもいいね。
キュウリとツナマヨの細巻き。

2015年4月20日月曜日

切り昆布の煮物

昆布と豚肉はとても相性がいい❤買い物でちょっと太めの切り昆布見つけてなんか惹かれて買っちゃった。
アクセントに生姜の千切りも入れて薄味に炊く。こういうおかずがあるとやっぱりほっとする。

只今じぶん充電中。ちょっと立ち止まってじぶんがほんとうにやりたいことじっと立ち止待って探ってみる。そういう時間もいいものだ。




カボチャのグリルサラダ

かぼちゃをオリーブ油でマリネしたものをオーブンで8分焼いて、菜種油とメープルシロップと醤油少し、ワインビネがー少しとディルと香菜の入ったの調味液に漬ける。
カボチャは大好きなのでいろんな食べ方を楽しみたい。
ポクポクのカボチャに当たるとそれだけで嬉しい〜

ちなみにこれは「わたしのとっておきサラダ」のカノウユミコさんのレシピを参考にしました。


鰤のトマトソース煮

たまにはお魚を洋風に。
鰤をトマトソースで煮てみる。隠し味の白ワインの風味とお醤油もちょっといれるので、ごはんにもパスタにもバケットにも合うかな。
ちょっと思ったよりさっぱりしすぎてしまったので、粉チーズかけてたべました。


ほうれん草のキッシュ

ずっとごはんが続いたからたまにはいっかとパイシート使ってキッシュ焼いた。
原材料が良いと余計な味付けがいらないのでいい。
ちなみにパイシートは生活クラブのもの。年に2回くらいしか注文しないから、わたしの中ではとっておきだな。
キッシュ中身はほんとうに当たり前の組み合わせ。ほうれん草とベーコン、卵と豆乳と粉チーズ少しと塩胡椒のみ。パイシートを使えばいとも簡単に!

お昼はこれまた久々にパスタにした。
食べ損ねたトマトをソースにして、ちづちゃんが難波田で掘ってきてくれた旬のたけのこと菜の花を入れたパスタに。おいしかったぞ〜


2015年4月18日土曜日

油と醤油と酢

いろいろ浮気しがちな調味料もこれだけは他に譲らず長く愛用しているものです。
ナタネ油は揚げ物に限ってはこれ。お菓子にもこれをよく使います。平出油の玉締めナタネ油。醤油は正直村の山木さんの醤油。酢は京都の千鳥酢。
油と醤油とみりんは一升瓶でネットで安いところ探して6本づつ注文しています。
千鳥酢はふじみ野のサンスマイルさんで購入してます。私は富士酢も好きなんだけど、母が好まないので自分だけの楽しみに小さな瓶もストックしてます。

食材売り場に行くとつい目移りして色々試したくなっちゃうけど、最近それもやめてます。
塩は海の精でかなり安定していますが、沖縄の粟国の塩も結構好きです。


お稲荷さん

時々無性にたべたくなる「おいなりさん」
薄くてふっくらしたお揚げを見るとつい買いたくなってしまう。酢飯も好きだしお揚げも大好きだからな〜まさにゴールデンコンビ♪
簡単なようだけど、これまた奥が深いおいなりはこれも幾度も繰り返しつくっては自分の好きな味を追い求めています。
おいなりが上手にできたときなんだか母こころをくすぐられる気持ちになるのは私だけ?

今回砂糖は粗糖と玉砂糖をハーフにしてみる。玉砂糖は黒砂糖に近い感じの粗糖です。
醤油もいつもよりちょっとしっかり目につけたら、朝に作って夜も美味しく食べられました。



ふき

広島から母が上京してくれているので、せっせと野菜料理をつくっています。
お母さんはお肉を召し上がらないので、やっぱりお野菜中心の和のごはんがほっとしていただけるかなと思って。
さっぱりしたものばかりでもぼやけちゃので蕗はサラダ油でさっと炒めて無塩バターと薄口醤油で味付けしてみました。高野豆腐の射込み煮のあしらえに。ちょっとピリ辛にしてアクセントになりました。

塩レモンで鳥ハム

本当に安定したレシピがとれないで試行錯誤している鳥はむ。
今回はかなり1歩自分の求めているものに近づけた感じ。
鶏胸肉1枚に砂糖を(小さじ1から2くらい)適量丁寧にすり込み、その後にレモン塩をすりこむ。これで冷蔵庫で2晩寝かせた。
お湯を沸騰させこれをそのままぽんといれる→弱火でもう一度沸騰するくらいまで待つ(1分くらいかな)。あとは蓋をしっかりして約半日保温する。鍋をバスタオル2枚で巻いておいただけ。これでふわっとやわらかくほのかにレモンが香る良い感じの鳥ハムになった。まだまだ要研究だけど、失敗ばかりだったから追い求めているものに近づけるとかなり嬉しい。

バースデーパーティーに手巻きの具にしてみた。

食べることの会で大口さんが「塩麹で鳥はむを作るようになってハムを買わなくなりました」というのを聞いてすごーい!わたしも見習おう!って思ってあの時からかなり目覚めてしまいました〜。ほんと、市販のハムなんてまともなもの売ってないし、生活クラブでも頼むけれどあれっ?と思うとなくなっているので節約方法を考えてました。人の作ってくれたおいしい味を知れるってほんと大きな刺激になるよね。



かぶのスープ

長女が大のかぶ好きなので時々リクエストされるスープ。
本当にかぶだけでさっぱりと煮ます。
今回は鳥ハムを作ったスープ+昆布出しで。味はしおのみ。

麻婆春雨

何もしたくないとき、何もない時これは助かるというおかず。
麻婆春雨
豚ひき肉か合挽きでニンニク生姜微塵切りと炒めて中華スープとオイスターソースで煮るだけ。ピリ辛にすれば立派なおつまみにも。
今回のスープは1昨日に煮たスペアリブの黒酢煮のスープが余ったのでそれを利用。

里芋の黒酢煮

これも大好きなおかず。
里芋を下煮で柔らかく茹でてから、片栗粉をたっぷりまぶして揚げて黒酢につけるだけです。里芋の酢豚版な感じです。

お庭のアスパラ4本収穫できたので、みどりのアクセントに。
茎の方もやわらかくてすごくおいしかったのだけど、数的に微妙だったのではるまきの中に入れました。
アスパラ入りの春巻き。うん。春だーー

はるまきの中身はニラとアスパラと干し椎茸と筍、豚肉。
味付けはものすごく薄味にお酒とお醤油、砂糖少し中華だしほんの少しのみ。我が家の定番はるまきです。





のらぼう菜

ふじみのアグレッシュで見つけた「のらぼう菜」
菜の花とほうれん草のあいだ?みたいな新しい野菜。おいしそ!と思って買ってきたら、たまたまラジオのJ-WAVEで埼玉野菜のらぼう菜が話題になっていると聞いた♪ヘェ〜知らんかったなあ。
切っちゃった後に気づいて撮ったのだけど、見た目は深い緑で小松菜の菜の花みたいな感じです。でも茎も柔らかくっておいしいの。
私は生でザクザクきってお漬物(塩と醤油味)にしてみた。いい感じ。

2015年4月17日金曜日

人参の葉っぱ

野菜についている葉っぱが元気だと何だかこれがほんとの姿よねって嬉しくなります。
そうそ、この一物全体を元気なうちに頂くとしましょ。

若くて柔らかくておいしそうな春人参見つけたので葉っぱと根っこに分けて人参はそのままの形でピクルスとスープに。葉っぱはかき揚げとふりかけにしました。
人参の葉っぱのかき揚げは玉ねぎとコーンと三つ葉と生の帆立貝を足して。あとは小麦粉と米粉を適当な配合で炭酸水でまとめます。
生の帆立貝は葉っぱ類のかき揚げにするときとてもいいアクセントになります。
その存在は他のものを邪魔することなくしっとりと美味しいう旨味をだしてくれます。
お刺身用の美味しそうな帆立貝がある時に買って冷凍しておきます。
こんなふうなかき揚げにするとこどもたちもわさわさと喜んで食べます。



2015年4月16日木曜日

お弁当をたべる

今のところ学校も楽しそうに通ってくれています。
学校の行き帰りをこんな風に一緒に歩けるのも今だけだよねなんて思うと1日1日が愛おしく思えてきます。
雨の日も風の日も晴れの日もみんなよし。
歩いてお腹が空いて帰ってくるとおべんとうの蓋を開ける楽しみも大きくなります。


今週は3人の授業参観+懇談会続きでほぼ午後も毎日学校に行ってますが、こどもたちの生活にシフトを置くようになったら学校へ行く足も軽くなりました。
前はあ、、面倒だなできるならば行きたくないと思っていた学校も、自分のきもちが変わればこうも違うものなのかと今更ながら発見でした。
こどもと一緒でわたしもまたはじめの一歩です。



そうそう、ハトムギは久しぶりに茹でてみたけどこのやわらかいプチプチ感が子供達にもうけました。今回のサラダはただキュウリとコーンと一緒にニンニクオイルと塩胡椒と薄口醤油で和えただけです。
華やかではないけれど、日々のごはんはこれで十分です。

お弁当

春休みが明けて学校生活が始まったけれど。3女の給食が始まるまでまだ時があるので、おひるごはんは4人で食べることが多くなった。
お昼の前にはお迎えで、行き帰りで約1時間はかかってしまうので、お昼はお弁当をつくることにした。
気張ると疲れるので、昨夜の残り物と朝作った煮物や常備菜を大いに活用して。
相変わらずわたしのつくるものは地味だけれどね、、買うよりはずうっとましだ。

鮭おむすび
大根とレンコンとにんじんの黒酢風味の煮物
ハトムギとキュウリのサラダ
焼売の青海苔衣揚げ
うずらのたまごの塩漬け







2015年4月15日水曜日

南蛮漬け

南蛮漬がすごくすきなのです。
だからけっこうよくつくります。お魚だったり、お肉だったり、大豆タンパクだったり、お豆腐だったり。
この前は主人の作った出来そこない?ビールにサバをつけてみた。ほんのすこしの苦味も酵母の味もありでなかなか良かった。


桜海老のおこわ

この前作ったおこわ風ごはん。こんな風に鍋で炊くおこわも簡単で良いね。
お米3合にもち米1合。桜海老適量にちょっと硬めに炊いた水煮大豆をいれて、お酒と塩のみで調味。炊きたてもおいしいけど、冷めてもおいしいからお弁当にもいいよ。
3女とたかまさはお弁当に詰めるとなるとまだおむすびの方が食べやすいみたいなので、小さなおむすびがいいね。





寝顔

この寝顔。たまらん。