2011年6月3日金曜日

余り物でも

これは、ちょっと余談ですが。
これは夕べのおかずの残りです、どのご家庭でもちょっとづつおかずが残ってしまう事ってありませんか?
我家でもとっても美味しくできると取り合いして食べてくれるけど、ちょっと塩っぱかったり,薄味過ぎたり、献立のバランスが悪かったりするとおかずが残ります。そんな時は次の物に展開できる時はできる限り使いますが、どうしようもできないおかずの時はこうして器を小さな物に移し替えてチビおかずにします。
それから塩っぱ過ぎてしまった煮物は胡麻を混ぜてごまかしました(笑)それであさごはんに出したら残さず食べてくれました。

野菜をたくさん食べてもらいたい時は最近よくやるチヂミをお勧めします。
きょうはニラ、人参、タマネギ、薬味ネギ、それから収穫した空豆も入れて、豪華なチヂミにしました。塩こしょうで下味を付けるので子どもはそのままぱくぱく食べます。
大人は楽しみでいろいろタレを変えています。甘辛にしてみたり、黒酢と醤油と豆板醤でさっぱり系にしてみたり。
お肉も入らないのにボリュームもあって、我家では定番です。干し海老や干し貝柱なんか入れるともっとだしがでますね。
ベースは小麦粉と米粉半々で水で薄めます。
これは好みで割合を変えると良いですね。

2011年6月2日木曜日

めぐみ助産院料理教室 6月


今日はめぐみでの6月の教室一週目でした。
雨の降る中5名のお母さんが小さい子供たちを連れて参加して下さいました。
献立に今日は予告通りにほうれん草の餃子をやりました。中身はともあれ、最後の焼き方もかなり肝心だよな、と心配していたらなんとも心強い応援団が。
小松先生は餃子がとっても得意で失敗したことがないのよ!とおっしゃるのです。うれしい!
それではと「小松の焼き餃子講座」になり、餃子の並べ方からお水のさし加減、最後のじっと我慢!のコツなどみんな釘づけで実演を見学。そして見事に焼き上がった餃子を見たらあまりにも美味しそうで歓声が上がりました。
先生ほんとに素敵!わたしも一緒になって勉強しちゃいました(笑)右の写真は先生が焼き上がった餃子をお皿によそった瞬間です。おいしそうでしょ〜
中身もかなりヘルシーでほうれん草2わと木綿豆腐一丁それから繋ぎに卵一個と塩こしょう、醤油、ごま油のみです。
みんなにもとても好評でしたよ。

献立はこんな感じです
きびごはん
ほうれん草の餃子
やさいたっぷりのパチジミ(薬味たっぷりのタレで)
トマトの味噌ドレッシングサラダ
手羽先とチンゲンサイのザーサイスープ

デザート
簡単ビスコッティ
ソイウーロン茶のゼリー

今日は入院の患者さんが1名とスタッフ3名+私で合計10名。
大勢で食卓を囲むとそれだけで楽しいし元気が出てきます。

震災から早くも2ヵ月以上が過ぎて、どんな人も色々な不安を抱えながらこの時を過ごされてきたことと思います。でもこんな時だからこそ家族やお友達と温かい食卓を囲み元気をだして乗り越えよじゃありませんか!不安や悲しみも声に出して話すだけで意外と自分の心は癒えるものです。わたしもとてもとても苦しんでここまでたどり着けました。だからこそみんなと共に元気を分かち合いたいのです。
そして、小松先生。いつもどんな時でも温かく支えて下さって言葉では表現できないくらい感謝しています。先生に出会えたから今ここに自分の生き方を見つけられたと言っても過言ではありません。子どもと家族と共にしぜんなお産を経験できた事も先生がいたからこそ。
そしてこの私が5人の子どもを授かることなど、とても想像できない事でした。でもそれは和歌子の出産をここめぐみで迎えた時に、いのちが生まれでてきたその瞬間に私の本能がもう1人産みたい!って思ったんです。でも私自身三人の母親とは言え、弱さもたくさんもち備えた人間だからいろいろ考えたらとても4人目は、、って思っていましたが、新しいいのちはわたしのお腹を選んで宿ってくれた。そしてこの震災をも乗り越えて頑張ってきたんだよね。本気で途中で諦める事を考えたくらい落ち込みましたが、そのときも先生が助けて下さった。きちんと私の本心を悟って応援してくれました。自分の母親よりもむしろ温かい先生の存在。これからもずっと末永く、よろしくお願いします。

2011年6月1日水曜日

試作のビスコッティ

明日は久しぶりに料理教室です。
しばらくお休みさせてもらっていたので、たっぷり時間はあったはずなのに、献立は最後まで悩んでいました。

これは明日のデザートで紹介する簡単ビスコッティです。先日恵比寿で会った美貴ちゃんから教わりました。粉の味が楽しめる砂糖もオイルもほんの少しのレシピです。
粉が約250グラムに砂糖もオイルも大さじ一杯弱です。
中身はあるものをいれてみました。
今日はサツマイモとバナナ半分、アーモンドスライスとココナツフレーク、カレンズをいれてみました。ドライフルーツの甘みもあるのでほんのり甘くて子どものおやつにもとても良いのではないかな?

美貴ちゃんが作ってきて下さったビスコッティには、ココナツフレーク、松の実、レーズン、クルミ、クランベリーなど具沢山に入っていて子供たちと取り合いして食べました。すごく美味しかったのでレシピをおしえてもらって。
あしたもみんなに喜んでもらえるとうれしいな。あすはほうれん草の餃子を教えます。

2011年5月31日火曜日

朝ご飯と

久しぶりにお天気になりそうだから、朝の散歩ができそうだなと思って昨日は早めにお布団に入ったのに、見事に寝坊してしまいました。
朝ごはんを炊くには間に合わない、それで少しのごはんをサツマイモで増量して「おいもがゆ」にしました。それといつも常備しているすき昆布でピーマンとツナを入れてきんぴら風に炒めてあとは沢庵です。こどもたちはえーっといいつつ、するするっと食べてくれました。
やっぱり「ごはん」の方が油もほとんど使わないで調理ができるし、体にやさしい食事ができると言い訳しがてら再確認。
でもきっとこれでは直ぐにお腹が空いたことでしょうね。


右の写真は主人のお昼のお弁当です。
最近すこしお弁当に慣れてきて、作る楽しみも増してきました。苦手な事も続けていると克服していけるものですね。
主人は本当に無駄のないひとで、生活のあらゆる事に関してきちんとしている人です。
だから、たべることもとても大事にしてくれます。そんな主人のお陰でわたしもここまで育ててもらったのかな、そんな気がしてなりません。
今日のお弁当もあまり手は掛けていませんが
自分なりに美しくなるように努力はしています。それからもちろん愛情も込めて作っています。しじみの佃煮まぜごはんにうちのニワトリさんの卵をのせて、紅ショウガでしめました。それからひじきの残りで揚げ餃子にして、隙間に朝のすき昆布のきんぴらを入れました。おまけは常備の蓮の甘酢と葉トウガラシです。
カロリー計算なんかしたらきっと足りないものでしょうね。でもいいんです。
きょうも頑張って働いてくれてありがとうね。

2011年5月30日月曜日

放射能勉強会

今日は千文さんに誘って頂いて、鶴瀬にお住まいの佐藤さんのお宅で「放射能の勉強会」が開かれたので参加させて頂きました。佐藤さんと千文さんは大地を守る会という自然食品の宅配グループでのお友達だそうです。わたしたちと同じお子さんをお持ちのいち主婦です。

今回は佐藤さんが独学で放射能について勉強したことを事細かく12枚にもの資料にまとめて下さり、それをパソコンのデータと照らし合わせながら2時間めいいっぱいお話してくださいました。原子の構造のおはなしから放射能がわたしたちの体にどのように影響を与えるかとか,放射線がどのように細胞に傷を付けるか、そしてその細胞はどうなってゆくのか。そしてわたしたちはこれから何を気をつけるべきなのか?国や地域が出しているデータをどのように判断するべきなのか?などなど小さなこどもをもつ親という立場からは話がつきませんでした。佐藤さんが用意して下さった資料はすべてネットから自分で調べて引き出したものだとおっしゃっていましたが、佐藤さんがきちんと理解した上で説明を加えてくれたことと、主婦としての立場からの注目すべき問題が共通しているので、どんなにか貴重な勉強会であったかわかりません。私は頭が悪いから、理解したようで理解できていない部分の方が多いかもしれませんが、日々の生活の中で私たちが原発という力の恩恵をうけていることは避けられない事実です。だけど今回のような見えない恐怖にさらされた時にどう私たちは動くべきなのか?

私はあまりにも怠慢で佐藤さんのように行動はしていませんでした。
でもこどもを守りたい気持ちは誰でも同じと思うし、これからの未来のためにできる事はやらなくてはいけない。まずできる事はなんだろう。
とにかく過去にもどっても仕方ないので、私たちはこれから少しでも地球に負荷をかけない生活を選択するべきだし、原発は人間の力ではもうどうやっても処理のできない物だという事と永遠にこの地球を汚染し続ける物だという事を理解した上で大事な選択をするべきだと考えました。それは大きな事でなくてもここに生きている覚悟を決めて、今自分の目の前にある選択がこれからの未来に続くものなのか?そうでないものなのか?きちんと見極める力をつけなくてはと。
それから、こらからも体に入るであろうと予想される汚染されてしまった食べ物については自分で責任をもって選択するべきだと思いました。今まで続けてきた日本の伝統的な食事はとても悪い物を排泄できるちからをつけてくれるのだからもちろん続けていこうと思うし、また改めて見直して行こうと強く感じました。
それにはお母さんは元気でないとだめですな、しっかりしなくては。

もう少し自分できちんと消化できたらできることをこのブログから発信したいと思います。

佐藤さんは本当にパワフルで頼もしい方でした。また是非お会いしたいです。
いつもいつもこういう時には美味しい手作りのケーキを焼いて下さるそうですが、今日はきな粉とレーズンの入ったシホンケーキを用意して下さっていました。
しっとりしていてとってもおいしかった!ありがとうございます。

私はお昼を挟んでお時間を頂いたので、おいなり寿司を作っていきました。
わたしのおばあちゃんから教わったものです。そうだよな、、こうして命を繋いでもらって
今ここにいるのだからできることはやらなくちゃいかんな。反省です。

2011年5月28日土曜日

梅肉エキス

今年は思いのほかたくさんの梅が収穫できたので,何を作ろうかいろいろ考えました。
一つはずっと前から気になっていた「梅肉エキス」に挑戦してみました。もうひとつはブログにも載せた梅の酵素ジュースを仕込みました。残りははちみつ漬けと梅干しにしてみようと決定。

梅肉エキスは自然療法の本に載っていて殺菌作用もあり腸内の有効な細菌を育て雑菌を殺しますから、腸のいっさいの病気に効きます。腹痛,胸焼け、下痢、便秘、高血圧、低血圧、心臓、腎臓、肝臓、糖尿病によく、こどものいる家では必ず常備してほしい物です。とあります。
これ一つあると、大抵の病気は大事にいたらずにすむとか。飲む時は大豆一粒くらいで十分だそうで、たいへん飲みづらいので、湯で薄めるかオブラートに包んで飲む、こどもなら少量のはちみつに溶いて飲ませても良いそうです。これとても欲しかったんです。
それで一度自然食品店で購入しましたがいまいち上手に使えないままでした。でもいざこどもが体調の不良を訴えても病院にはなるべく行かないのと薬は飲ませないで自分の治癒力でなんとか直してほしいとここまでやってきましたが、家で常備している手当はこんにゃく湿布かビワの葉のおくすりくらいで、ちょっと手に負えない時は病院のお世話にもなりました。ここでまたきちんとした手当も見直したいと梅肉エキスに挑戦。
陶器のすり鉢で丁寧に梅をすって、それからそれを絞って液体の方のみを土鍋で煮詰めていきます。液体だけを煮詰めるのだから,一体どれだけの量をすれば良いものか途方にくれていましたが、擦る作業も結構楽しくて一応区切りをつけて大きめの梅を50個擦ってみました。すり鉢からあふれるくらいのりょうになったので、次の作業へ。さらしでしっかり絞って土鍋で煮詰めていきました。カップ1杯くらいの液体は煮詰めたら悲しいくらいの量になりました。大さじで1杯ほどです。でもできた。真っ黒なあめのような梅肉エキスです。
味はなんとも表現しがたいもので、梅の酸が究極に煮詰まった味です。おいしいものではないけれど、効きそう!なるほど売っている物は小さな瓶なのに高いはずだわ。50個のうめでたったの大さじ一杯だから、きっと1000個くらいの梅かしら!?次回は100個に挑戦しようかな。

豆乳チャイとざくざくスコーン

ちょっと肌寒いから温かい飲みものがほしくなります。
紅茶がとても好きなので、いつも休憩には紅茶かウーロン茶をのみます。
今日はすごくチャイが飲みたくなって豆乳チャイをいれました。鍋で紅茶葉とカルダモン生姜、シナモンスティックを入れて少し煮立てたところに豆乳を入れて少し煮ます。
甘さは欲しくなかったのでこのままストレートで飲みました。おいしい。
紅茶も産地も種類もたくさんあるけれど、スタンダードなアッサムかダージリンが好きです。以前パーマカルチャーを勉強している時に自分で紅茶をつくっている人がいました。お茶の葉っぱをオーブンを使って上手に発酵させた自家製の紅茶です。これを頂いたとき本当においしくて感動しました。柔らかい香りなのに芯のある紅茶。国産紅茶を見直すきっかけにもなりました。
いつもはサンスマイルでろばや紅茶を買ってます。これもやわらかい香りで食事の時でもあまり邪魔しないので気に入っていますが、きのう熊本の水俣で作っている自然紅茶というのを見つけて買ってみました。国産紅茶が欲しかったし,すっきりしたパッケージにもちょっと魅かれました。早速今朝主人と朝の紅茶を頂いたら、、おいしい!とても気に入りました。お庭にもちゃんとお茶の木を植えています。いずれはきちんとお茶も自給したいねと話をふくらました素敵な朝紅茶でした。

右の写真は定番になりつつあるざくざくスコーンです。これは最初,紙谷ときさんが食べることの会で作ってきてくれた作品で彼女のつくる粉ものは本当にいつも後を引く素朴な味ですぐにレシピを尋ねてしまいます。
これは葉山で全く予約の取れない料理教室として有名らしい「白崎茶会」を主催していらっしゃる白崎裕子さんの本『にっぽんのパンと畑のスープ』というなかに出ているレシピです。わたしは何度もつくっていますが、微妙に配合を変えたりしてみて自分の味を探しています。紙谷さんもいつもレシピ通りではなくて、あるものの中で一工夫してくれるのですがそれが本当に上手なんです。歩くのがとても好きな彼女はとてもおいしいお店を見つけるのも得意で新しい情報も運んできてくれます。新河岸にある「ブーランジュネット」というパン屋さんも彼女から教わりました。
とてもおすすめのパン屋です。
で、今回のスコーンはいつものオートミールを玄米フレーク(砂糖無添加)に変えてオイルの量もちょっと減して作ってみました。結構自分で納得のいく出来上がりになりました。
今日は子供たちとお父さんは仕事を兼ねて藤野町にいったのでこれと糠クッキーを差し入れにもたせました。