恒例イベントになっている「お味噌作りの会」開きました
今回は初心者枠とベテラン枠を設けての試み。
投げかける側も受け取る側もドキドキしながらのスタート、それでもいつもここに集まる人たちはどんな人とでも和気藹々と温かな空気が流れて心地よい場所に変わっていきます。
小さな手とお母さんの手。大豆と麹と塩を混ぜています。
すごくあったかいでしょ、この光景。
節分を過ぎて新たな年を迎えこの「味噌作り」を終えて春が来るのを待つ というのが私の中で一つの大きな節目になっているような気持ちがします。
仕込む材料は皆それぞれに麹が違ったり塩が違ったりしますが、作るレシピと工程は一緒です。それでもそれぞれの手で仕込むことで、まったく仕上がりが違ってくるからほんとこれは不思議です。
さあ、ことしはどんなおいしい手前味噌ができるでしょうね〜〜
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