娘を塾に送り出す前の腹ごしらえに作った「焼うどん」
塾へ行くことは彼女自身が決めたことですが、私はあんまり気が進みませんでした。
だって、あんまり好きではないんですよ、勉強することが。だけど、彼女なりに頑張らねばいけないって!ところと、ある学校に行って欲しいと懇願する祖母に気を使っているのだと思う。
だけど、やっぱり行きだしたら自分との葛藤があるようで、よく憂鬱な顔してます。
確かに、今しか学べないことはたくさんあります。だけど、受験のための、点数を取るためだけの勉強はおかしいよ。
自分が今何が好きで、どんなことをしている時が幸せで、どんな生き方をしていきたいのか、そういうことをきちんと想像したり、思い描いたり、見極めていけるようになることの方がよっぽど大事だって思ってる。
母さんは、今のまんまの君で十分素敵だっていつも思ってるよ。
せめて食べることで応援できたらって思って、
できる時は、作りたての温かいごはんを食べていけるように、背中をそっと押してやってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿