今年は小さなお庭の畑でとてもいいお豆「あずき」が収穫できました。
それも主人がたまたま出来損なった豆の種を蒔いてみたのが始まり。これがこんなに立派に実ってくれるなんて〜安野光雅さんの「ふしぎなたね」のお話みたいだねって二人で話が弾みました。
そうだよね、でも一粒の種がそもそもの始まり。たねって、いのちってすごいよね。
土曜日に3女の七五三のお祝いをすることになっていたので、前の日にヒロトが寝ている隙を狙って敬祐と一緒にせっせと鞘から豆をはずし、良いものを選別。
きっとおいしいことまちがいなし!ってね。
種をパチパチ鞘から出しながら、あしたの我が子のお祝いが無事に迎えられますようにと願う。こういう時間がほんとに愛おしいです。
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