「しぜんなごはん」workshop その①
新年が明けて先ず1回目のworkshopのお題は「八宝菜」でした。。
これは私が何時だったか、Facebookで投稿したのを雅恵ちゃんが拾ってくれて、是非習いたい!との声を下さったので、喜んで〜〜とは言ったものの、なんだかんだとすれ違いでなかなかお伝えするチャンスが訪れないまま2年も時が経ってしまいました(・・;)
お互いに子育て奮闘中であったことも重なってのことだったけれど、私の中ではちゃんとその声をちゃん大事に受け取って温めてきて、自分の中で練り続けてきたお題でもありました。
この八宝菜はその昔、私のおばあちゃんが良く作ってくれた懐かしの定番で、作り方教えて欲しい〜〜とせがんでも、慣れた手でちゃちゃっと作ってしまうので、私の覚えている限りの舌の感覚を辿りながら、進化させつつも守り続けたレシピを紹介しました。
料理は一概に簡単とは言い切れないところがあって、色々経験し、作る素材と自分自身と向き合いながら積み重なって行くもので、そこにおいしいごはんを作りたい!食べさせたい!という思いがのっかって料理をするという醍醐味を味わえるというもので、その物差しはやはり人それぞれだと思うので、幾ら簡単に手早くと言っても、やっぱり手を掛けるところ、気持ちを入れたいところは大事に伝えてゆきたいなと思うのです。
50度洗いは圧巻だったでしょう?(笑)
そういうことも含めて、作るものをぎゅうっと凝縮し、みんなで「八宝菜」を集中して?作りました^_^
大鍋いっぱいに作った八宝菜もあれよあれよと売れてゆき。。。
みんなのおいしい顔を見たら、私それだけで十分お腹いっぱいになりました( ◠‿◠ )
しあわせな時間でした〜〜
皆それぞれに持って帰ってからも、ご家庭の味に育てもらえるのなら、こんなに嬉しいことはありません!(^ ^)
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