2013年12月26日木曜日

クリスマス

今年のクリスマスは次女のお誕生日お祝いと重ねてやりました。

12月に入ると嫌でもクリスマスモードになっちゃうから、何だかいつも急かされているようで嫌なんだけど‥こどもたちにとっては夢の世界だもんね。それはやっぱりそのまんま持ち続けて欲しいなって思うのだけど、プレゼントばっかりに目がいってしまうのは悲しいから今年は私と敬祐が参加した南畑公民館主催の「ちびっ子あおむし」のクリスマス会ですっかり魅了されてしまったハンドベルをゲットしてこどもたちにプレゼント。思いのほか喜んで興味持ってくれたので、みんなで練習してサンタにプレゼントしよう!ってことに。
最初はバラバラで音を揃えるのも難しかったけど、長女の指揮のもと5歳の三女も頑張って練習して段々いい音色を奏でる様になってきた。
楽譜を見ながらだったけど、短い曲だから音階もすぐ頭に入ったみたいで毎日毎晩発表会をして披露してくれた。それが回を増すごとに脚色されていて見る側もやる側も楽しめる内容になっていた。これは色んなことで培われた感性や、重ねて生の舞台を観てきたのも大きく影響しているな〜聞いてて嬉しくなった。
クリスマス会本番は赤い衣装に揃えて演奏してくれたんだけど、私も夢中になってみてたら写真を撮り忘れてしまった、、、目に焼き付けたからいっか。
じいちゃん、ばあちゃんもビックリしてた!サンタもきっと喜んでくれたでしょっ(笑)


夕飯は、この2月ほんまにかさぼり続けたごはんだったので‥今日はやるぞ!と気合い入れた。でも、そんなに手間暇かけなかったんだけどね。母作ったご馳走もたくさん並んでテーブルにのりきらないくらいのご馳走に♡
わたしは、ターキーと春菊と鮹のサラダ・大豆のチリコンカン・オリーブのフォカッチャを焼いた。
それと母の特製豆乳クリームシチューと烏賊フライーー

今年のターキーは庭のハーブ(香菜・タイム・ローズマリー・オレガノetc)をたっぷり使って塩もケチらずおいしい「海の精」をたっぷしお腹と外側に刷り込んだ。中身は玄米と茸とナッツのピラフ。それから、お肉は一段網で揚げて焼いてみた。
今年のは今までで一番おいしい!と皆が太鼓判押してくれた。
ホントは手抜きで切ったものをローストしようかなっとも思ってたけど、やっぱり丸ごと頂くといのちを食べてるって感じられる。ほんとは鶏のお腹の中身もうまく使いたかったので来年は挑戦しよう。岩手のなおちゃんにもう一回きちんと鶏のさばき方習いにいこっかな〜(10年来たまごを取らせてもらってる岩手のお友達です。100%自給自足の生活で賄っています。もちろん鶏の餌も自給しています。有機農業研修時代に知り合ったわたしの大切なお友達です)

お楽しみクリスマスケーキは千文さん作「しっとりチョコケーキ」
千文さんらしいシックなケーキでした。子供たちが生クリームでシンプルに飾ったけどわたしはそのまんま頂きたかった^^




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