娘の幼稚園は自園式の給食室があって、毎日それはおいしい給食を作ってもらっています。地元産の旬の食材を使った素朴なごはんはからだが喜ぶような献立ばかり。お誕生日にはお赤飯が出たり、手巻き寿司パーティーがあったりと季節に合ったあったか〜い給食を毎日作って頂いています。
なので、お弁当は学期に1度くらい。なんて楽ちんなんだろう。
二日前に予定されていた野外保育の日は生憎のお天気になってしまったのだけれどお弁当は持たせることになっていたので、小さなお弁当作りました。
この小さな世界に子供達への思いを詰めるのはなかなか難しい。でもお弁当がつくれるって嬉しいんだよ。今日も元気でいてくれてありがとうね。
3女は目新しいものがあまり好きでなく、決まった定番のおかずが好き。
だからめちゃくちゃお弁当の定番「から揚げ弁当」にしました。
から揚げは下味がちょっと足りない感じだったので、上に青のり塩をふりました。
お芋も美味しい季節だから、ごはんはお芋ごはんに副菜のサラダには根菜を柔らかく煮たものと擦った胡麻をたっぷりと。
嬉しはずかしそうに持って帰ってきてくれた空のお弁当箱をみてほっと一息。お母さんもこの瞬間が何とも言えず嬉しいのだよ。また作るよ^^
今日は大人もついでにお弁当。
このわっぱ弁当箱は使って12年。ほんとにえらい!
0 件のコメント:
コメントを投稿