今回の帰省は、先ず持って大変な帰省でした。
姉たちがキャンプでいないので、息子2人と夫と私4人だった訳なのですが、何せ末っ子の始末が大変で、もう言い出したら何がどうなっても抑えられず、もうただ時が過ぎるのを待つしかないという難癖有りの人でして。。
子どもってこういうものだとある程度覚悟を決めておかなくては、親である方も大変だよねえ。。
先ず1の難関は電車でした。池袋まではお話ししたり、兄と戯れあったり、窓の外見て何とか誤魔化し効いたのに、山手線乗った途端暴れ出したの!「イヤダ!オリル!ダッコするな!デンシャオリル!!」の一点張り。。
もう凄い声のトーンで泣くので、同じ車両に居た人からは大注目でしたよ(-。-;
実は少しの時間は余裕あったけど、飛行機の時刻までそんなにたっぷりの時間は無かったんです。だのに、何回降りただろうか。。
ついに、新宿にて夫と顔を合わせ
「ヒロシマ 帰るの諦めたっていいんだ。無理なんだよ。いいよ、諦めよう。。」という夫から出て言葉に益々消沈して途方に暮れる4人。。
でも、心の中の私の小さな魂が(いやいや。。そんな訳には。。。。。。。)
と、その後もう一回気をとりなおして、電車に乗る。
自分の中で諦めがついたか、私の中で何か目が覚めた思いに気が付いてくれたのか、もう覚えてないけど、何とか空港まで辿りついたのです。。。
搭乗時刻締め切り1分前でした。。
公共の場だろうが、どこだろうが、自分の感情を抑えることなく爆発させる度胸は、大した肝っ玉だと思いますがねーーー
母さんはほとほと電車は君には無理!と察しましたねー(だって、帰りはもっと凄かったんですからーーー😤)
そして、、続く。。
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