ソーセージ 3
そしていよいよ食べてみよう!となって、だけど、実は「生ソーセージ」というものが初めてで、焼き方を知らなくて(お馬鹿。。)フライパンでダイレクトに焼いてしまったわけ(⌒-⌒; )
味は格別なんですよ!
だけど、ジューシーさに欠けている。。。
うーん🤔
焼き過ぎかな?
火の加減かな?
干し時間?
材料が足りなかった?
色々頭を巡らすけど、分からない。
で、すこしたって 作っていた冷水に気がつく(T_T)
あーーーー忘れてる。。。
まあ、これが決め手だったかどうかは分からないけど、この後友達の絶妙なタイミングでのアドバイスで茹でてから焼くと聞いてやったら、これが美味しくて‼️
少し乾かす時間も条件が違ったけど、燻製よりもこの茹でてから焼くやり方がいちばんおいしかった模様♡
いやはや、意外に深かったーー
「ソーセージ作り」
挽肉は買ってきたものだったけど、作りながら色々ないのちを頂いてこの1つの食べものがでるのだということも分かったし、体感して初めて知り得たこともたくさんありました。
スーパーやコンビニ、そして今やネットで何でもかんでも簡単に欲しいものやらが手に入ってしまう便利な時代ですが、敢えてそこを惜しまず楽しむことで、色々な価値を見出すことができるし、たくさんの いのち や大地自然の恵みの上に生かされてある自分のいのちを感じとることもできるのではないかなぁと。
生きるとは食べていのちを頂くこと也
生きることと食べることは直接繋がっていることであり、大変なこともあるかも知れないけれど、食べることを大事にして 一所懸命生活することで私たちは計り知れない大きな土台を築いていくのだと思います。
子どもたちの自由研究のネタにしようと思って始めたソーセージ作りでしたが、想像以上にたくさんの発見や拡がりもあって、私自身がとても楽しめた夏の1日でありましたw
ちひろ 🌝
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