この夏その時の光景をふと思い出していました。そんな風におばあちゃんたちが作る手料理を囲んでもちろんお客様も喜んでいましたが、一番喜んでいたのは亡くなったおじいちゃん。おばあちゃんが作ったおいしいお料理を皆に食べてもらうことが誇らしくもあり嬉しかったのだと今になるとそんな気持ちが読み取れる気がます。女の人は買い出しから下準備→料理→片付けとそりゃあ大変なことですが、そうやって大黒柱であるご主人様を陰ながらに尊敬し支えていたからこそお家が成り立っていたのではないかなと。
わたしもそんなおばあちゃんたちの姿を自分の背に写して、このお盆様を前にして家族を支える料理をこどもたちに作り伝えていきたいなと。
ご先祖様から繋いでもらってここにあるわたしのいのち、そして親でいられることの責任と感謝、忘れずにいたいなとお盆の灯りをみながらそんなこと思っていました。
お盆さま2日目は太巻き寿司とお稲荷をお供えしました。
それから親戚一同で母と私の手料理を囲み賑やかな夜を過ごしました。
お稲荷60個、太巻き8本、春巻50本。
お魚の炊いんやら、冬瓜のスープ煮、タンドリーチキン&フレッシュサラダ、茄子とアスパラの炒め物、バイミーン、ピタパンと豆のカレー色々並びました。
ほんとはもっとこう組み合わせとかよく考えてさっぱりしたものも色々かんがえていたのだけど、、今日は他にもいろいろあってやる余裕がありませんでした、、
今度皆が集まるのはお正月。しっかりおもてなしの心を育てておこう!
ほんとはもっとこう組み合わせとかよく考えてさっぱりしたものも色々かんがえていたのだけど、、今日は他にもいろいろあってやる余裕がありませんでした、、
今度皆が集まるのはお正月。しっかりおもてなしの心を育てておこう!
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