もうだいぶ時が経ってしまったけれど。
10月に入ってすぐにだった民謡の発表会にて
叔母に習い始めて3年目。最初はカチンコチンだったからだがしなやかさを増してきました。こどもたちの順応性にはほんとうにいつもこちらの背中を押されます。
「雪ん子こもりうた」とーっても可愛かった!
いいね〜民謡。
発表会がおわるまでは何だか落ち着かず、こどもたちもふらりそらりとしてましたが、度重なる練習も頑張って、ちゃんと最後までやり通してくれてこちらがありがとうです。
まだまだ続きはあるけれど、とりあえずは一つの舞台を無事に終えて肩の力が抜けました。
亡くなったわたしのおじいちゃんが踊りが大好きで、その血を引き継いだ叔母の踊りを見ているとおじいちゃんを見ているように感じるのです。ひょんなことから始めることになった民謡だったけれど、踊りを通していろいろなことを教えられ、きっとおじいちゃんの熱い思いが繋げてくれたんだなって。繋がっていくというのはほんとに尊いことです。
舞台が終わって着物の後始末をしながら、また次の発表会に楽しみを膨らましました
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