青大豆を沢山に頂いて、台所にいつまでも置いておくのも、、と思って一気に茹でました。大量のひたし豆を作ったので母とお友達にお裾分けしました。末っ子の和歌子がとても気に入ってくれたようで、お皿にいっぱいよそってお箸で上手に食べています。「ひよこさんがお箸でお豆食べてる〜!」って姉の二人が驚くくらい上手に食べるんですよ!わたしもびっくりしました。
もやし、ニラ、キムチと少量のトマトドレッシングを和えました。冷蔵庫のお掃除です。今日はこれにひじき煮と鶏の酢煮をしたのでさっぱりメニューでした。
明日は亡くなったおじいちゃんの祥月命日で、今日はお寺のご住職が我家にきてお務め(お参り)をして下さる日だったので、こどもたちと一諸に朝からおはぎづくりをしました。いつもお坊さんがお参りに来て下さる時にはその日に作ったものをお持たせすることになっていて、というのもおばあちゃんがまだまだ現役でお台所をしていた時から、お寺さんが来たら忙しい食事の用意が少しでも楽になる様に‥とおばあちゃんなりに工夫したお惣菜やごはんを作って持たせていたことを母が受け継ぎ、それを私も引き継いでいるという訳です。
いつもお坊さんがお経を唱えて下さった後には、少しの時間楽しいお説教をして下さるのですが、今日のお話も面白いお話でした。
キャンプが中止になったことで、どこの家族も今日はしぼんでいたのではないかな、、。でもこんな時だってあるさ、ね。

みんなこの素麺流しが終わった後には母屋の建物の軒先に坐ってまったりとおしゃべりをたのしんで、こどもたちは水鉄砲を楽しんだりかくれんぼしてお友達同士で盛り上がり、最後には担任の屋良先生が資料館の中の移動式紙芝居のセットで「黄金バット」と「難波田ものがたり」の紙芝居を披露して下さいました。物語のないようよりも皆その昔っぽい雰囲気に吸い込まれる様に集中して静かに聞き入っていました。夏休みならではの企画に親もこどもたちも最後までたのしませてもらって、クラス委員さんには本当に感謝です。