今年の夏は時々休憩があるものの、やはり暑い!ですね、、
お盆さまの前後がやはり一番太陽がぎんぎんギラギラしている様に感じます。
今年は子どもたちに大きなお庭プールを用意してあげたので、これで随分と水遊びを満喫してくれています。大人も入れるくらいのそれは大きなプールなんだけど、膨らますのが結構大変なのとお水が相当量入るのでちょっとお水の使い過ぎに繋がるようで気になります。それでも子どもたちが嬉しそうに楽しそうにはしゃいでいるのを見ると、、まあいいかなと。
主人もお庭仕事をした後にジャッバーン!と水風呂代わりに入っています。それで子どもたちはまたまた大はしゃぎ。わたしは妊婦だからそんな光景をほのぼのしながら眺めています。
我家には大婆ちゃんがいるので、盆と正月は親戚が集まります。
そんな時も必ず母が手料理を振る舞うので,今日はわたしもそのお手伝いです。
毎日暑くて食欲も落ちるので献立には随分苦労していましたが、私の記憶のある限り母はどんな時でも買ったものではなく、自分の手料理を振る舞いお客様をもてなしてきました。献立をたてて、材料を調達しそれをこころを込めて料理する。この行為が「馳走」ということと知ったのは高校の時だったかな、、豪華な食材で豪華な料理がご馳走ではなく、自分の足で走り回りながらお客様におもてなしする心こそ最高の「ご馳走」なんですね。だから私も自分がお客様を迎える時は、このこころ構えを自然と身に付けるようになりました。
黒酢の肉団子とアボガド&トマトのブルスケッタが人気でした。
この黒酢の肉団子はいつか私が帰りが遅くなった時に、主人と子どもたちが作っておいてくれた料理なんだけど、こんな料理を作ってくれた事にも驚いたし、食べてみて美味しくてほんとに感動しました。お酢の塩梅も良かったし、見た目もとっても奇麗でいつもは自分がつくってもてなす側だからお料理ってこんなにも人の心を和ますものなんだなって強く感じたのを思い出します。
ひとの心を和ますことのできるお料理を私も作り続けて行きたいです。
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