長野のお土産に大きな水茄子を買って帰りました。こっちで買うと1つ200円くらいする時もあるのに、すごく新しそうな水茄子が2つで120円!これは買わねば、と早速今夜料理しました。厚めに切ってじっくり焼いて田楽風に甘く煮た味噌をかけて食べるのが大好きなんだけど、ちょっと変えてみようかと厚めに切った茄子を蒸してみました。それに豚バラ肉がほんの少しだけ残ってしまっていたので、それを小松菜と生姜と一諸に炒めて中華甘味噌仕立てにあんにしてこれを蒸したなすに乗せてみました。ほんのり甘〜い茄子とあんが絶妙で美味しかった〜。これにまだカレーに使うはずだった茄子が沢山にあったので、何となく揚げ浸しを作ってしまって茄子ばっかり料理になりました。彩りが地味だから獅子唐とカボチャも足して、油分を抜く為に1回氷で締めてからお出しに漬けました。それと梅酢でさっぱりの大根サラダです。でもやっぱり茄子ばっかりって黒っぽいな、、
昨日の続きで今日はもう一本のDVD、ジブリ作品の「耳をすませば」をみんなでお夕飯の後に見ました。
途中からだったけど、とてもほのぼのした作品で、中学生のしずくちゃんが迷いながらも自分のまっすぐな気持ちに突き進む姿がなんとも可愛らしかったなあ。中学生で自分の進路を決めるというのは自分のことを振り返るととてもできなかったことだけど、、すごく大切なことのように思いました。長女はしずくちゃんが好きになった男の子と恋が芽生えて行くのを気恥ずかしそうに見ていましたが、君もいずれは恋するんだよね〜たくさん恋してほしいなって思います。勉強も恋も自らたくさん楽しんでいってほしいです。ジブリの作品ってあったかくてとても好きです。そしていつも心にじ〜んて残るものがあるような気がします。
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