今月九日は自分の誕生日でした。
この日は朝仕事があったので何だか落ち着いて眠れなくて、いつもより随分早起きしました。そうしたらお台所に主人からのプレゼントが置いてありました。
一諸に旅行に行けるように、それから赤ちゃんが誕生したら沢山荷物が入るようにととっても素敵な私の好きな色のキャンパス生地のかばんです。プレゼントにはとても心のこもったお手紙が添えてありました。
なにもできないけれど、一諸に乗り越えていこうって。私が元気でいてくれることが一番嬉しいと。自分の中で張りつめていた糸がプツンと切れように涙があふれて止まりませんでした。何でも上手にできてスマートに生きている主人に着いていくのは大変で、いっぱい背伸びをして疲れきってしまったこともありました。でもどんな時も手を引いてくれて支え続けてきてくれた大切な大切な伴侶であることに、ここにきてやっと気づかせてもらった私です。本当にありがとう。
これからも末永くよろしくお願いします。
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