今日の合気道でこんなお歌を子どもたちに教えて下さいました。
どの方も馴染みのある「紅葉」もみじです
秋の夕日に照る山紅葉
濃いも薄いも数かる中に
松をいろどる楓や蔦は
山のふもとの裾模様
このうたを聞きながらなんて奇麗な言霊「ことだま」なんだろうなって感じました。
日本のことば、そのやさしい響きのことだまはとても心の栄養になります。
じぶんを振り返ってみました。きれいなことばをつかうようにしなくてはな、反省です。
合気道の後は、子どもたちが寝るまでの間結構忙しい時間です。8時から9時には寝かせてあげたいので、急いでお風呂にも入って、お夕飯も食べて、宿題して、、と。
一所懸命やっている長女にはもっともっと励ましのことばを掛けてやらねばと思いつつ、簡単な算数の宿題に躓いてぐじぐじしていることについ茶々をいれてしまう母であります。
みわちゃん、えらい!とその横でマイペースにみかんを食べている妹です。
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