暮らしの手帳、秋冬版の高山なおみさんのレシピ→大豆バターを作った。
ピーナツバターならぬ大豆バター。ただ茹でた大豆とバターと砂糖を混ぜるだけなのだが、なかなか奥行きのある味。まったりとしたい時にぴったり。
豆料理というのはゆっくりとお水に漬けて豆がゆっくりと戻るのを待ち、そしてゆっくりと茹でるというその工程になんともいえない滋味深さを感じる。
夏の間はさすがにその作業も億劫に感じていたけど、秋が巡って来るとそういう台所仕事がまた楽しみのひとつに加わり気持ちもしっとりとしてくる気がする。まだまだ残暑が残るけれど、確実に秋の気配を感じます。
この大豆バターの配合
茹でた大豆軽く1杯(約120グラム)
有塩バター 70グラム
きび砂糖 50グラム
塩 小1/3杯
以上を茹でた大豆の水気を拭き取り、室温にもどしたバターとをフープロで混ぜるだけです。こどもたちにもとても好評です。
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