秋になると「炊き込みごはん」を作ります。それだけで存在感のあるごはんなのであとはスープと酢のもので一汁一菜。
今日はお酒と醤油同量に漬け込んでおいた生鮭が一切れだけ残ってしまっていたので、それを皆で分けるには少なすぎるし‥とその一枚を四合のご飯にのせて炊き込んでしまいました。それだけではきっと物足りないので、ごはんは薄味に下味を付けて、炊きあがりにほぐした鮭といくらのしょうゆ漬けをのせてうまく誤摩化しました(笑)おいしい!みな喜んで食べてくれました。それと子供たちの大好きなさつま芋と鶏ひきのスープ。和風なので出汁のベースをかつおと昆布にしてみました。鍋にいっぱいに作るのに必ずなくなる人気のスープです。
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