2013年6月21日金曜日

主人のお弁当

本当にたま〜にですが、主人にお弁当が必要な時があります。それは前日にいわれることもあれば、当日に頼まれることもあるのですができる限りはきちんとお弁当に愛情を詰めてあげたいなと考えています。お弁当の内容はまあ後回しにして、ちょっと好きなものを添えてあげたり余裕があれば小さな手紙を添えます。それは普段言えない「ありがとう」だったり、「ごめんね」だったり。
今日は主人の好きな羊羹をちょこっと添えました。これはsoyocaふじみ野の伊勢丹で見つけた栄太郎のひと口羊羹で、このちょっとした薄さと大きさがお弁当にぴったりだわと思って見つけたときピンっ!ときて買っておきました。たくさんあると自分で食べちゃうから2つだけ買いました(笑)。見えるところに置いておくといつの間にか食べられてしまうから自分の内緒の場所にしまっておいてお弁当や何かの時にさっと入れてあげます。
いつもは不器用で素直にことばをかけるのが下手なわたしですが、こういう方法ならちょっとだけだどやさしさを添えてあげられるので。
いつもありがとうね。

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