ごはんをたべるということには楽しめる要素がいっぱいつまっているよね。
その中でもたべるための道具「お箸」はけっこう重要なポイントだとおもうのだけど、案外、これっていうお箸はなかなかないもので。
大きさ、長さ、太さ、先の細さ、持ちやすさ、見た目、こんな条件を満たそうと思うとそう簡単にはみつからない。
最近、敬祐とお弁当をもって出かけることが多くなり、突然箸に興味を持ち出したので、これはチャンスだなと思って主人につくってもらうことにしました。
とてもシンプルな竹を削っただけのお箸です。
本人が思いの外喜んでくれてこれこれ〜^^ってそれは嬉しそうにつかってくれるので、こちらの方が嬉しくなっちゃいます。
お箸をきちんと使えると必然に姿勢も良くなるから不思議です。
ごはんの時間がまたひとつ楽しい時間になりました。
じぶんでほんとうに気に入ったものが欲しい時は「つくる」ことがいちばんの近道かもね。
ってこんなことから、「お箸をつくろう workshop」企画中です。
おたのしみに〜
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