今年も木本志帆さんが提案する「こどもとくらすことのアトリエ」の春休み企画
カプラworkにこどもたちと一諸に参加してきました。
昨年の同じ時期にも企画して頂いて、初めて参加させてもらったのがきっかけでこのカプラを知りました。
ほんとに何の変哲もない木の板を積み重ねていくだけで、不思議な世界が出来上がるものすごく深い遊びです。
やはり10年以上の歳月の研究を積み重ねて生み出された細かい技術が盛り込まれたものだったのですが、創立者の言葉も胸に残りました。
これからの時代をわたしたちは子供たちに託します。だからこそ「ほんもの」を残し伝えて行きたいと‥。
小さな子供たちでも、ちょっとづつ、ちょっとづつ積み重なる積み木にみるみるうちに魅了されその集中力たるものにはホントに驚かされます。
1人でつくるのとはまた違って、大勢のお友達と共にこの時間を共有するということもとても大きいのではないかな?
さすがに末っ子はまだデビューは早いかな?と思って、今年は娘3人が参加させてもらいました。末っ子は用意してくれていた「こどもブース」で黙々とブロック遊びを楽しみました。
約2時間でグループに分かれての取り組みだったからそれぞれに違う作品に取り組み、最後にそれらが合わさり1つの町になるのがまた楽しい!
ホントにふつうの一枚の板なんですよ〜魔法の板とは良く言ったものだなと感心します。
3女もとても嬉しそうでした。
こういうのって性格もでますね〜それぞれの取り組みを見て眺めているのもとても楽しい時間でした。
志帆さん、いつも素敵な魅力ある企画をありがとう!
朝早くからの準備や、細かいところまでの配慮はさすがだな〜といつもながらあったかい気持ちで過ごさせてもらいました。
来年は、またもう1人チビを連れて参加したいです〜
こどもとくらすことのアトリエHP
http://www.kodomotokurasukotonoatolier.com/
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