2015年11月29日日曜日

竹細工イベント

久々に小さなイベント企画してみました。

まるいテーブル囲んで竹細工してみよう〜

日にち 来年1月26日(火)
時間   10時から
参加費  2000円

かんたんなお昼ごはん付きです(^-^)

ご参加お待ちしています

お問い合わせ
thihiro@me.com

2015年11月28日土曜日

キッシュ

これも時々食べたくなっちゃう。
今回は気軽にパイシート使っちゃって、定番のほうれん草とキノコの組み合わせ

中身は重たくならないように、豆乳と生クリームを少し、卵も2つ。
あと、木綿豆腐半丁いれましたー。シャビシャビになっちゃうかな?とおもいきや、意外にいけました^^

味は塩コショウとナツメグすこしと粉チーズも少しだけアクセントに。
むすめがえらく気に入ってきのこ嫌いなのにばくばく食べてたのでびっくりです。


最近きのこはなるべく買ったらすぐに塩きのこに。
さっと茹でて水をきって塩ちょっと多めにしてビンに移しときます。
これでぎゅぎゅっときのこのうまみが凝縮されるし、ものすごく展開しやすいです。
キッシュもその塩きのこ使いました。
これはエリンギとシメジ。
シメジはカットシメジが使いやすくて便利につかってます


ハヤシライス

最近のマイブームは「煮込み料理」
いろいろやってみたくて仕方ない。。

消費してしまいたい赤ワインが冷蔵庫にあったので、これをたっぷり使えるものは、、
ということで、何故か?ハヤシライスに

自家製ブラウンルウからスタート→
市販のルウは簡単で手軽なところはいいのだけど、やっぱ作った方がたのしい。

洋食は母の得意分野だから、あんまり手を出さないし苦手意識高かったけど、煮込み料理はなんか違うみたい。
この冬にいろんなものに挑戦してみよっと

はい、家族にも丸印もらいましたーー。ほっ

2015年11月19日木曜日

ひろととさわこ

末っ子はどうも2ばんめのおねえちゃんが好きらしい。いっつも名前をよぶのは「さわこーー」って言ってて、ただ言いやすいのかな?って思ったらそうでもないらしく、さわこにどうも懐いているのがまた可愛い。
佐和子もまたひろとは特別かわいいらしく、甲斐甲斐しく面倒みてやるので余計に仲良しになれるみたい。

最近次女は「なんかやりたい!」って台所くること多くなったので、いろいろ頼めるようになった。今日はメンチカツ揚げてくれてまーす。こうしてあーするんだよって説明すると飲み込みが早くうまい。おぬしなかなかやるのお。何をやらせてもセンスがあるのでお父さん似だね、この子は。

ひろとはね、あぶないよーって言ってるのに離れない。。
挙句佐和子はひとろを抱っこして遠くからならいいよっておいしいにおいを眺めてた。
かわいいやつらめ。


肉まん

この前息子と食材の買い物していたら、おーきな「肉饅」を見つけてこれ絶対離さない。。自分もお腹が空いているし、買わない理由を説得できない、、まったまにはいっかって大きな肉まんが3つ入ったのを買って、その日は父さんと息子とわたし三人のお昼ご飯になった。大きかったからか、息子は大満足!おいしかった〜〜〜とご満悦☺︎今度は肉まんとあんまん作ろうね〜と約束した。
で、約束したことはなるべく早く実行しようと月に一度の保育園のお弁当にしてあげようと思いつき、今朝は早起きして肉まんつくっちゃったあ。(ほんとはきのうのうちに仕込んでおいて、今朝は温めるだけっていうのが理想だったけど、できなかったので)

粉を捏ねるのはすごく好き。小さな粒子だったのがだんだんくっついて手の温度を感じながらふんわりつるんってなってくる感じは触っていてたまらんたまらん。


今日はあんこは用意できなかったから、肉だねとハムチーズの2種類。
肉だねは平田牧場ひき肉に、ネギ、白菜、たけのこ、しいたけ、生姜入れて醤油ベースのオイスター風味。おいしそっ。チースはピザチーズとハムとトウモロコシ缶。

たかくんのお弁当は今日は肉まん!だよって言ったらもうそれはうれしそーにご機嫌よく起きてもう早くいこう早く行こうって大変だったさ、、
お弁当がほんとに好きで、どうも今までのようすを見ていると、何が好きって食べるのはけっこうどーでもいいみたいでその蓋をあける瞬間がものすごく好きみたいなんですよお。だからね、そのうれしそうな顔みるとついこっちも喜び倍増でつられてしまってね。
おべんとうはこれもまたいいんだよね〜って親バカやってます。

今朝はごはんも炊いたけど、これみたら娘たちも飛びついてきて朝食も肉まん!➕きのうの夜のネギスープ となりました。
早く起きるとやっぱりいいね。
きもちに余裕が生まれます。

2015年11月17日火曜日

白がすき

台所の食器を洗って洗いカゴからさらにtwo-stepで乾かす時、並んだ食器をみていて思った。白が好きなんだなー、わたし。


菊の花と春菊

お赤飯の付け合わせ。
お庭の菊の花もあともう少しな感じなのできれいなうちに。
春菊とのくみあわせはとてもすきで。きのこはだし汁とみりんと薄口でさっと煮ておいて甘酢で下味つけた菊の花と和えます。


もひとつは高野豆腐の射込み煮。
大好きだった子待ち助産院の金沢さんの得意料理。
これを作るたびに金沢さんを思い出します。小柄なからだなのにいつもチャキチャキ手際よくおいしいお料理作ってくれて、そのどれもがほんとうにほんとうに愛でいっぱいに包まれてました。真心っていうのはこうい風に伝わるものなんだなって金沢さんの手料理を食べたことのある人はきっと感じることができるでしょうね。
料理って本来はそういうものなのかもしれないです。愛がこもった手料理は必ず人に伝わわってくるし、ハートにぽっと明かりがついて温かくなる。
金沢さんには到底及ばないけれど、金沢さんの背中を見てきた一人として、私もいただいた愛をしっかり後世につないでいきますよ。


この高野豆腐の中身は鶏のひき肉です。これに玉ねぎと干し椎茸、私のアレンジでシソもいれてます。お酒と塩だけでさっと下味つけて混ぜたものを半分に切った高野豆腐に切り目を入れてだし汁で薄味に煮ます。味にうるさい父もこれはおいしい!と喜んでたべてくれてうれしかったな。



青梗菜のクリーム煮

小さなかわいい青梗菜が目にとまったので。ちゃちゃっとクリーム煮にしてみた。
生姜スライスたっぷり目で、ホタテ缶使って。牛乳豆乳半々、味付けは鶏がらスープと塩コショウのみ。
おうちごはんは気軽でいいね。

お芋の松葉揚げ

これまた料理上手のともちゃんに教えてもらったレシピです〜
これを彼女はグリーンサラダのトッピングに!ほんと綺麗で美しかったあ。
早速真似てみました。
お芋はけっこう柔らかいので包丁でいけます。

柿とラム

ことしは甘い柿もなかなかよいものが採れました。
柿ってそうはたくさん食べれないけど、やっぱりおいしいよね〜

これはお料理が本当に上手な母のお友達から教えてていただいたレシピです。

1鶏胸肉は厚みが均等になるように観音開きにする
2しっかり裏表しおこしょうする
3柿はスライス、レーズンとくるみと一緒にラム酒でマリネする
4上のマリネしたものを胸肉で包んで外側にパン粉をつけてフライパンで焼き目をつける
5オーブンで15分くらい鶏肉に火が通るまで焼く。

柿のマリネは10分くらいでもいいし、1週間くらいしっかりマリネしたものでもいいのです。どちらもわたしはすきです。
クリスマスなんかにもサイドメニューにいいかもしれませんね、牛肉は重たいからね。


あずきとお赤飯

今年は小さなお庭の畑でとてもいいお豆「あずき」が収穫できました。
それも主人がたまたま出来損なった豆の種を蒔いてみたのが始まり。これがこんなに立派に実ってくれるなんて〜安野光雅さんの「ふしぎなたね」のお話みたいだねって二人で話が弾みました。
そうだよね、でも一粒の種がそもそもの始まり。たねって、いのちってすごいよね。
土曜日に3女の七五三のお祝いをすることになっていたので、前の日にヒロトが寝ている隙を狙って敬祐と一緒にせっせと鞘から豆をはずし、良いものを選別。
きっとおいしいことまちがいなし!ってね。
種をパチパチ鞘から出しながら、あしたの我が子のお祝いが無事に迎えられますようにと願う。こういう時間がほんとに愛おしいです。


塩豚

前々から生活くらぶの「平田牧場」の豚肉はちょっと他とは違うおいしさ!と目をつけていたのだけど、ひと月前くらいになってしまったけれど、生活クラブが企画してくれた平田牧場の勉強会に参加してからもうますます熱きファンに!
勉強会では会社理念から始まり、40年以上に渡る歴史とどこにこだわり、何を大事にしているかを事細かに掘り下げてお話しをしてくれました。
そしてそれはそれはびっくりするほど大事に飼育された豚さん達のいのちをわたしたち消費者がきちんと理解し、いのちを無駄なく丸ごと頂くことでこの会社が続いていけるのだということも知りました。
勉強会の最後には解体された豚肉の半身をその場で切り裁くというダイナミックな実演もありで、皆が食べるために生まれて精肉にされた1頭の豚さんからはこれだけのものしかとれないのですよという目をそらすことのできない事実も学ばせてもらいました。
スーパーに行けば、お肉屋さんに行けば、切り身になったお肉を自分の好きな分だけ買えるわけだけれども、改めて自分が何を選択し何を大事にしていきたいのかを深く考えさせられた1日になりました。
生活クラブは生産者と消費者の距離をものすごく大事にしてくれるし、やはり人間がたべるものは正直でまっとうなものでなければいけないと考えている我が家にとっては欠くことのできない繋がりであると思っています。
そして、生産者さんの生の声を聞けることはより信頼の度合いがぐっと増します!
こういう企画には友達を誘わなくっちゃもったいないっーーと痛感した1日でもありました

これは豚モモ肉の塊肉を半分塩豚にしておいて茹でたものです。
ただ適当に塊肉に塩をすりすりし、5日くらい(忘れてた、、)寝かせておいたものを昆布と潰したにんにくを入れて茹でただけ。沸騰するまで中火で灰汁をとりながらそのあとは極弱火で15分くらいかな、あとは冷めるまで放置です。
しっとりやわらかく、ほのかな塩味もきいていてウマウマ〜〜
その辺で売ってる高価なハムよりずっとおいしいです!
平田牧場さまさまでっす。

そっもちろん茹でたスープもおいしいから無駄なくつかえるね。
煮物とラーメンのスープにして1滴も残さずきれいに頂きました^^

おにぎらず

今日の次女のお弁当はご要望により、「おにぎらず」

野菜いっぱいたべてもらいたいので、いろいろ考えた末に→ビビンバおにぎらずになりました。なかなかこどもたちがいっぱいいる日常の中ではあたらしいチャレンジはしにくいものでして、、なので、作り慣れているものをちょっと一捻りしたお弁当となりました。

お弁当の日は滅多にないので、実は作るわたしも楽しみでならないのだよ〜
お弁当箱を開けた時の顔思い浮かべてみたり、お友達とおしゃべりしながら青空の下でたべてんのかな〜とかコレ入ってたら喜ぶだろーなぁとか。
そう、お弁当はなかなか日常では伝えられない私からのメッセージをを伝えるツールとしては一番ベストなものなのです。

あとは春巻きの大好きな娘のために、八目春雨の野菜春巻き。
ごぼう、人参、白菜、玉ねぎ、えのき、しいたけ、長ネギ、野菜はたっぷり塩のみで重ね煮して茹でた春雨とあわせて、オイスターソースとニンニク醤油、塩コショウで味つけます。お弁当用にちょっとアクセントつけて。あとは皮で巻いてあげるのみ。

娘がおいしかったよ〜と持ち帰る空っぽになったお弁当箱をみて、あー今日もいい1にちだったねとほっこりするのです。