2011年10月31日月曜日

ランチ


今日は随分前から予約して頂いたお客様のランチがありました。
初めていらっしゃるお客様も沢山いて、わたしとしてもとても新鮮な気持ちでした。

今日の献立
取り分ける様子
麦入りごはん
茄子の天ぷらとモツラレラチーズの
グラタン
鰤の素焼きをレモンジンジャーソースで
キャベツたっぷりオムレツ
里芋と鳥ひき肉の胡麻煮
蓮根のざっくり金平
ブロッコリーと柿のパスタサラダ
豆乳マヨネーズで
赤大根のかぼす漬け
菊の花の甘酢漬け
昆布豆
白花豆のはちみつ煮
春菊と油揚げのお味噌汁

デザート
甘酒杏仁豆腐
くこの実ソースを添えて

今朝は早起きして一段落したので、まだ少し夜明け前にお散歩に出掛けました。
いつも思うのだけど、毎朝当たり前の様に空気の感じも気温も景色も変わりそれを肌で感じることで一日の始まりに感謝すると共に自分の足で元気に歩けることは本当にありがたい事だなって思うのです。日々刻々と変化する季節と共にある今この時を本当に愛おしく感じます。今朝はまた川の水辺から上がる朝もやのなかに鴨が悠々と泳いでいてその風景のなんとも美しいこと!これだけでもご褒美をもらった気分になりました。
自分の頭を整理整頓しながら、できることを無理なく続けることでとてもお金では買えない財産を積み重ねて行けるような気がします。

ランチに来て下さるみなさん、本当にありがとうございます。
おいしかったです!この言葉がなによりも何よりも励みになります。
また是非に遊びにいらして下さいね。我家に来てお野菜たっぷりの元気なごはんを食べて、たくさんおしゃべりして、少しでも日常の疲れが癒えて元気になってくれたのなら何よりも嬉しく思います。



2011年10月29日土曜日

サバの味噌煮と

うちの旦那さんは、割と青いお魚を好むので献立によく登場します。
今日は先日煮たサバの味噌煮が余っていたのでそれを1品にしようと思ったのですが、余り物だというのを隠したかったので、ガーリックトーストとクレソンを添えてちょっとお洒落にしてみました。この組み合わせ、栗原はるみさんの雑誌で見てとても印象にのこっていたのでいつかやってみたいと思っていたんです。好評でしたよ。
それと今日は何だかほっこり和食にしようとけんちん汁を作りました。
先日の花巻作りの時にお友達にお裾分けして頂いたとても美味しい里芋をたっぷり入れて。

出産までもあと僅か。
一日一日がとても貴重な時間に感じます。

りんごのタルトタタン

今日は本当ならお友達のお誕生日会を我家でやる予定にしていたのですが、次女が突然熱を出してしまって、、急遽予定を変更させてもらいました。
でもお祝いの気持ちだけは届けたくて、初めて「タルトタタン」に挑戦!作る工程はさほど難しくないけれど、上手く出来上がるかなんだかどきどきしながら作りました。本来ならもっとりんごの形を奇麗に残したかったのですが、、随分とやわらかい紅玉だったみたいでほとんどかたちは無くなってしまいました(涙)。でもなんとか形になった!
お誕生日のお祝いにはちょっと地味なものになっていしまいましたが、この季節にしか味わえないものにしたかったので。

お誕生日、おめでとうごさいます




2011年10月27日木曜日

マクロビ教室


今日は自宅のマクロビオティックの料理教室。わたしの教えるマクロビは果たしてそう呼んで良いものなのかどうか、、ちょっと疑問もあるのだけど、みなさんに満足して試行錯誤しながら献立を立てています。

今日の献立
玄米ご飯とてづくりごま塩
ひじきの餃子
豆乳マヨネーズとコールスロー
菊の花と青菜の柚こしょう和え
さつまいもときくらげの中華煮
大根の大阪漬け
カブとキャベツのお味噌汁

デザートに
玄米甘酒で杏仁豆腐





玄米ごはんとお野菜って一見地味に見えるけれど、工夫次第でとても賑やかなプレートになります。
教室の時はちょっとおかずを多めに作りますが、ご自宅で実践されるなら本当にシンプルにごはんとお味噌汁とお漬け物でとても良いバランスのとれるお食事ができます。
ヨガの田中先生はこの2週間マクロを実践されている
そうですが、ものすごく調子良いそうです。でも
あくまでも無理なく楽しむことがからだの調子を
きちんと整えてくれる様ですね。
実はわたしは玄米が苦手なので、、食べたい!と
思った時に炊くととても美味しく頂けるのでそのようにして食べています。


来月も出産ギリギリで予定しようと思いましたが、
ちょっと無理があるようなので、次回の教室は
来年1月再開にしようと思います。
また沢山の方の参加をお待ちしています。
日にちが確定しましたら、ブログのイベント案内に
アップします。

参加して下さった田中先生のブログ→http://ameblo.jp/tanakayoga/entry-11060837182.html





2011年10月25日火曜日

お手当

家族が体調を崩した時に、我家でやるお手当は大抵2つ。こんにゃく湿布とアロマオイルでの蒸しタオルです。
結婚する前に有機農法を勉強してい頃から「自然療法」にとても興味があって、東城百合子さんの『自然療法』の本は何かの時に役立つだろうとずっと大切にしてきました。かなりマニアックな内容なので、実際に実践するかどうかは別として、とにかく体がどのような原因で体調不良を起こしているのかがおよそで分かることと、クスリに頼らず治癒するにはどのような対策があるのかを知るのにとても役に立つ1冊です。わたしのはかなり色んな人にもお貸ししたりもしたので、年期がはいってきました。10年くらい前に母がひどい帯状疱疹になった時にもこの本から教えてもらった手作りの「びわのエキス」が本当に役に立ちました。今でもこれは毎年作って常備する万能薬になりましたが、自然の力を借りて、自分のからだを治癒することはとても理にかなっていると思うのです。体調を崩すことも時には必要なんではないかな?だって普段のじぶんのからだって本当によく働いてくれるよね。ゆっくり感謝してじぶんの体を労るじかん、どんな風に起こることも深い意味のあることだと思いませんか?
こんにゃく湿布
こんにゃく湿布は蒟蒻をお鍋でぐつぐつ10分温めて、それを温泉タオル(薄手のもの)でぐるぐる巻きにして、さらに熱いのでもう一枚タオルをお腹に置いて肝臓のあたり(左脇腹)を30分ゆっくり温めます。湿布はかなり保温力あるので大丈夫です。気持ち良くて、大抵寝てしまいます。余裕があればうつ伏せに寝て、今度は背中の腎臓の当たりを温めます。


蒸しタオル
もう1つの蒸しタオルは整体の先生に教えて頂いた方法で、熱湯でタオルを絞ってそれを鼻から目の当たりに置いて冷めるまでゆっくり温めます。好きな香りのアロマオイルを入れるとよりリラックスできる気がするので、今回はとお庭のレモングラスとアロマのミントを使ってみました。長女が年中くらいの時に「蕁麻疹」をくり返した時があって、その時にもこの方法が役に立ちました。とてもとてもリラックスできるみたいですよ。

2011年10月22日土曜日

ライオンキング

今日は上の娘2人連れて、浜松町まで劇団四季の「ライオンキング」を観に行きました。
劇団四季なんてちょっと敷居が高くて、もう少し子どもたちが成長してからの楽しみにしようとずっと思っていたのですが、お友達が観に行った感想を聞いたらチャンスがあるなら是非観に行きたい!って思って。そんなところに生活クラブのライブリーの企画に偶然にもこの「ライオンキング」の予約チケットを見つけて日にちも予定を合わせられそうだったので思い切って予約しました!とてもとても楽しみにしていました。
当日生憎の雨模様だったのですが、浜松町に着いた頃には雨が上がって大きなホールを目の前にしただけでわくわくしました!開場の10分前でしたが、ものすごい人でびっくり!でも相当数の劇場スタッフがいるのでしょうね、何ともスムースに進んでいました。なにをするにもお客様を満足させるノウハウはこういうところでも勉強になります。
いざ開演までは少し余裕があって、子どもたちは待ち切れない様子でしたが、、いざ始まると同時ものすごい迫力!一気に舞台の世界に入っていきました。生の舞台で何よりもどきどきするのは、人の表情や無駄のない動き、音響や舞台装置の七変化。他にも楽しめる要素は山盛りでとにかくその時間は現実をゼロにしてお話の世界に入れることが魅力的なんです。
それに子どもたちと一諸にこの面白さを共有できるのはなんとも幸せなこと。本当に素敵な思い出になりました。1年に1回でいいから、自分たちのご褒美のつもりでまた観に行きたいな〜

2011年10月21日金曜日

手抜きの朝ご飯

今朝は何となくご飯を炊く気力がなくて、ごめんね、こんな簡単な朝ごはんです。
お醤油餅ときな粉餅、それから昨日の残りの甘酒お芋蒸しパンです。
こどもたちはやったー!って喜んでいましたが、、母はお味噌汁くらいは作ってやらねばと思いながら、でもいいよねって。

2011年10月20日木曜日

合気道と宿題

今日の合気道でこんなお歌を子どもたちに教えて下さいました。
どの方も馴染みのある「紅葉」もみじです

秋の夕日に照る山紅葉
濃いも薄いも数かる中に
松をいろどる楓や蔦は
山のふもとの裾模様

このうたを聞きながらなんて奇麗な言霊「ことだま」なんだろうなって感じました。
日本のことば、そのやさしい響きのことだまはとても心の栄養になります。
じぶんを振り返ってみました。きれいなことばをつかうようにしなくてはな、反省です。

合気道の後は、子どもたちが寝るまでの間結構忙しい時間です。8時から9時には寝かせてあげたいので、急いでお風呂にも入って、お夕飯も食べて、宿題して、、と。
一所懸命やっている長女にはもっともっと励ましのことばを掛けてやらねばと思いつつ、簡単な算数の宿題に躓いてぐじぐじしていることについ茶々をいれてしまう母であります。
みわちゃん、えらい!とその横でマイペースにみかんを食べている妹です。

今日の食べること

今日の食べることの会もほんとうに美味しい奇麗なプレートになりましたよ〜
本当に毎回感動してしまいます!
外のレストランでこんなにおいしいご飯が食べられるところがあるだろうか?わたしはまだこんなにおいしい外食はしたことがないです!本当にみなさんありがとう!

紙谷さん
くるみと干しぶどうのパン
コーンパン
さつまいもスプレット
手作り塩麹漬け野菜(かぶとピーマンとミニトマト)

長谷川昌
蓮根入りがんも
蓮根揚げボール
ひよこ豆のナゲット

野坂幸子
粉ふき芋の手作りバジルソースがけ
揚げカボチャのニョッキ
大根ののりたまサラダ

大口和代
ノンミートチャプテェ
レーズンクッキー(怜優ちゃん)

奥村千文
柿とかぶの酢の物
蒟蒻と里芋の煮物

やのちひろ
ぎんなんごはん
かす汁
きんとき豆の甘煮
手作り鉄火味噌




2011年10月19日水曜日

西井綾子さんのオーガナイズ教室

先月27日に西井綾子さんのご自宅で『ライフオーガナイズ』のお教室を受講しました。
このオーガナイズの言葉を聞いたのは、去年の夏だったかしら?自宅での料理教室でのお食事の時間にその話題になり、「おかたづけ」にお金を払って整理整頓してもらうということが流行はじめているそんな内容だったと思います。へえ〜その時の印象はそんなに強いものではありませんでした。でも『目に見える部分よりも自分の見えない小さな引き出しからかたづけを始める』というのはとても新鮮で、実際にいつもちょっと気になっていた小引き出しを少しづつ整理し始めてみました。いらないもの、使わないものって結構あるんですよね、、人から見たら大した変化ではないのかもしれないけれど、自分の中でかなりその「整理整頓」がテーマになってきました。末っ子ちゃんが幼稚園に行き始めて自分のじかんに余裕が生まれたというのも大きな理由だけれど、小さな引き出しの整理をし始めたら、気持ちが良くおってそのまま自分の頭の中や、様々な「思い」の整理もしたくなって来たんです。
それまでの自分、本当にいろんなことがめいいっぱいで、目の前にあることを一所懸命こなす。ただそれだけで日々を送っていた気がします。だからストレスもすごくあったし、本当にこころに余裕がありませんでした。

前置きが長くて、、さて本題に入りますと。
お教室は4名の少人数で始まりました。会場は綾子さんのご自宅です。1人づつのお顔がはっきりよく見える最初はちょっと緊張する空気でした。でも綾子さんんのオーガナイズに出会った経緯からお話が始まり、ご自分のリビングのオーガナイズの実践した説明が実際に引き出しをどう整理しているのか分かりやすく解説してくだるので空気が一気に和らぎました。その後は自分の生活にどのように役立てられるかをお話して下さり、さらに自己紹介をしながらそれぞれの「自分の好きなこと」ピックアップしながら自分のライフスタイルを俯瞰していきました。

綾子さんの実践を目にして感心しながら、自分の生活に対するあらゆることをゆっくり俯瞰していく。あまり想像していなかった貴重な時間であったので、その後もゆっくり思考整理しながら私自身の目指す暮らしをイメージしていきました。

主人と結婚してからずっと思い続けていたことは「心地の良い暮らし」をふたりで作ってゆくことでした。それは憧れでもあったし、目標でもありました。
そして一諸になって11年の月日を共に迎える間に様々なことに出会い、自分の嗜好も随分変化してきました。その整理と思考の整理は頭で分かっているようでできない課題で、自分で解決できないまま塵と積もって山となっていました。

それがこのオーガナイズのお陰で大きな片付けのきっかけになったのです。
まだ私のオーガナイズは始まったばかりだから、これからもっとすっきりさせていけたらなって思うのですが、自分の生き方を整理して、どのような目的をもって前に進みたいと思ってるのか「俯瞰」することは、自分軸をしっかり持てる大きな自信に繋がると思います。それは今ある生活をより良くできるし、より楽しめるとてもスマートな考え方だと思いませんか?何しろ自分が楽になります。

綾子さんの教室で良いところは、ご自分の実践をそのまま隠さずに見せて下さることと、少人数でそれぞれの思いをはっきりとシェアすることで、またさらに自分の生活を違う視点から(書き出すことや、言葉で表現することで)俯瞰することができることです。

これは同じお子さんをお持ちのお母さんに本当に心からお勧めします!
なぜって、みんな輝ける要素を沢山にお持ちなのだから。皆が輝いたら、家族も喜び地域社会へと反映できますよ、きっと。

綾子さん、本当にありがとうございました。これからも末永くどうぞ素敵なお付き合いをよろしくおねがいします。

綾子さんのブログから
http://ayafamily.exblog.jp/15645337/

ちひろ

2011年10月18日火曜日

朝のお散歩

わたしの中で最近お気に入りの時間というのがあり、その中に『朝のお散歩』があります。
仕事のある日は大抵4時か4時半に起きるので、まずはやることを整理して少し明るくなり始めた頃にお散歩に出ます。お腹の子を授かってから悪阻になった時に、今回ほどひどい悪阻を経験したことは無く、その時に大分体力を消耗してしまいました。そんな私を心配して主人が朝少し歩いてみたらとアドバイスしてくれたので、最初はほんの少しの距離から始めてみました。幸運にも我家の周りは自然もいっぱいだし、いくらでも歩くコースはたくさんありますから、いろいろ道を変えては季節の空気やその日のお天気を肌で感じながら歩く様になりました。自分の足で自分のペースで朝の空気を吸うすうことは、思いのほかリラックスできるもので、いろいろ考えて一日を整理することもあれば、ただひたすらにその日の空気を味わうこともあります。その朝を迎えられることで、あ〜ありがたいことだなあって自分が満たされることが多くなりました。
その裏に先日受けさせてもらった、「西井綾子」さんのライフオーガナイズの教室があります。この教室を受けてからもう2週間以上経つだろうか、、自分の言葉で表すには時間がかかりそうだったので、この辺でまとめてみようかと思います。
続きは次のブログで。

料理教室

今日は自宅の料理教室がありました。
気候も程よくて気持ちのいい秋の一日、窓から心地よい風が入ってきます。
今日は新しい方が2名参加してくださいました!1人は幼稚園でのお友達で、もう1人は初めてブログから申し込んで下さり上沢から参加して下さいました。今日のこの時間が何か1つでもお役に立てたのなら嬉しいです!

今日の献立
雑穀ごはん
ほうれん草のキッシュ
茄子の肉巻き生姜焼き
サツマイモのみかん煮
春菊と菊の花の柚こしょう和え
くるま麩でオニオングラタンスープ
デザート
みかんのクラフティ

みなさん手際も良くてスムーズに進みました。とても楽しい時間です。


手前味噌

今年の震災の後にお友達同士で仕込んだお味噌を使い始めました!
手前味噌とは良く言ったものだなって思うのだけど、塩梅は何しろ自分で作ったのだから愛着がありとても大切に頂いています。私は麦麹を選んだのでさっぱりした感じだけど、その時々でお米のお味噌と合わせて使っています。
普段は自然塩のメーカー「海の精」が作っている玄米味噌と平野さんに教えて頂いた小玉醸造の米味噌を合わせて使っていました。どちらも奥深いおいしいお味噌です!でもそれらをビニールから自分の専用の容器にうつす作業がとても今までストレスでした、、なぜってビニールにちょっと残ってしまう味噌がもったいないのだけど、きれいに取り切れないことが多くてどうにかならないものかといつも移すだびに感じていました。でも自分のお味噌は陶器の瓶に仕込んだのでここからしゃもじで出す作業もとても楽しくて気持ちのいいものです!
やっぱり自分でつくるに限るな〜冬になったらまた必ず自分の「お味噌」を仕込みたいです!

2011年10月17日月曜日

こどもお弁当

月曜、火曜日と連続して子どもたちの遠足でのお弁当。
小さなお弁当箱なのでいかにして喜ばしてあげるか頭を捻るのですが、リクエスト聞くと結構単純なものが好きなので、それにお応えして。
佐和ちゃんは大好きな卵焼きとお麩のカツとカボチャのサラダを
和歌ちゃんにはカボチャのコロッケと蓮根とさつま揚げの金平とたくわんを
あとは小さなおむすびを2つとみかん。おむすびの中身はリクエストでデンブが入っています。シンプルなお弁当だな〜

さわこ
わかこ

おからのドーナツ

この前、八百屋のおじさんに突然これもっていって!って大きなバナナの房を2つも頂いちゃって、もうかなり熟れ熟れになっていたものだったのでこれ早く使わなくちゃ!って感じの柔らかさだったので、子どもたちも大好きなおからのドーナツに変身させました。
おから200グラム(軽く蒸す)
強力粉200グラム強
ベーキングパウダー大さじ2から3
卵2個
バナナ適当
黒砂糖大さじ三杯くらい
これらを混ぜて丸めて揚げるだけです。
ココナッツ入れてみたり、カボチャを入れてみたりいろいろやりますが、失敗なく簡単にできます。
お家で作れば安心だし、お砂糖も控えられるので子どものおやつにもいいですよ〜でも実は自分が結構好きなんです(笑)

2011年10月16日日曜日

小さなお母さん

佐和ちゃんはお母さんのお手伝いが好きです。
時々台所に来ては何かやりた〜いと言ってお手伝いしてくれます。
この前、平野さんに教えて頂いた「ピーマンのふりかけ」を再現したら子どもたちにとっても好評だったので、(本来は苦瓜でやるそうなのですが)今度は佐和ちゃんがチャレンジしています。お家で採れたピーマンを12個くらいたっぷり使ってみじん切りにして雑魚と炒めてみりんとお醤油します。あとは胡麻をまぜるだけ。これでご飯を何杯も食べてくれます。
ふりかけがあれば、朝もあとはお野菜のお味噌汁とごはんでバッチリなのでとても助かります!
ちゃんとお人形をおんぶしているところがまたかわいいでしょ。
出来上がったふりかけ

2011年10月15日土曜日

ナポリタン

土曜日はお休みモードなので、子どもたちに合わせたお昼にすることが多いです。
今日はすごく久しぶりにパスタの気分だったので、お野菜をたっぷり入れたナポリタンにしてみました。主人はとにかくシンプルなものが好きなので、夫婦2人の時はペペロンチーノをベースに1種類くらいの野菜しか入れませんが。
以前、紙谷さんに貸して頂いた「飯島奈美」さんの料理本の『LIHE』に載っていたナポリタンを思い出しながら作ってみました。レシピ集なんだけど、様々なシチュエーションを取り得ながらのレシピになっていてとっても楽しめる本です!人気があるのかNo.2も出ていますよ。いつも買おうか迷うのですが、図書館で借りては返しとくり返していました。

2011年10月14日金曜日

贅沢なヨガ

今日はヨガ教室でした。
今日は何かと行事と重なってしまったらしく2名だったのですが、先生が二人のペースに合わせて下さってとてもゆったりした気持ちのいいヨガの時間でした。
最後のリラックスでは本当に気持ち良く深い眠りに入ってしまいそうで、揺り起こしてもらわないとそのまま眠ってしまいそうになります。
ゆったりしたヨガだけれど、きちんと全身のあらゆる部分が伸びる様に指導して下さったので本当に気持ちよいです、先生ありがとうございました!
とても贅沢な時間でした。

おやつは「みかんのクラフティ」を作ってみました。
カスタードのベースに旬のみかんをのせて焼くだけですが、牛乳を豆乳にしてお砂糖もかなり控えてみました。それとちょっと肌寒いくらいだったので、豆乳チャイを入れました。

めぐみ助産院の教室

今月のめぐみの教室です
献立
玄米ごはん
ごま塩
ほうれん草のキッシュ
キャベツのコールスロー(豆乳マヨネーズで)
おくらの胡麻和え
茄子と茗荷の浅漬け
鮭と大根のコトコト煮

デザートに
塩煮りんごのアップルパイ

今日はとても人数も多くて賑やかな教室でした。
めぐみの教室も小さいお子さん同伴でOKなので
皆さんとても楽しみにして来て下さいます。
来月にはわたしが出産を控えているので
来月の10日(木)が今年最後の教室になります。
皆さんとはワンプレーとで

入院中の患者さんに

神棚と仏様

私の母はとても信心深い人で、昔から神様と仏様のことは何をさて置いてもきちんとする人です。我家には立派な神棚とご仏壇があります。毎日朝にはまず、仏様のお水とお花のお水を新しく替えて、神棚のお水とご洗米を備えてお灯りをともします。それは専ら母の仕事なのですが、今週は火曜日から母が「皇居奉仕」に行かせていただいており、4日も留守にしているのでわたしやらせて頂きました。
私が小さい頃も、どこかへ出掛けるというと神参りに行く事が多くてそれが嫌だと思ったことはないけれど、いつも手を会わせて祈る母の後ろ姿を見て育った様に思います。今でも毎月必ず東京の高尾山にお参りに行きますし、1日と15日には神棚のお榊を替え氏神様にもお参りし、家族の亡くなった祥月命日にはお寺さんを御呼びしてお参りし、ほぼ毎週お墓参りにも行きお掃除をします。毎日毎日、仕事に家庭におばあちゃんのお世話と自分の時間等ほとんど無いに等しいほどですが、そうやってまず先にご先祖様と神様のことをきちんとしてきたことで家族の健康と幸せを守ってきてくれています。
この母の留守中にそんな母を思いながら、深い感謝の思いが沸いてきました。当たり前に過ぎて行く毎日だけれど、どれだけの大きな力に守られて今を生かせて頂いているのか。少しづつでも自分が親になって気づかせて頂けるのかなあと、今ある家族にも感謝の気持ちでいっぱいになりました。
目には見えない大きなちからに守られて生きているということに、気づかせてもらうことはとても大切だと思います。

2011年10月12日水曜日

あんかけ焼きそば

今日は久しぶりに旦那さんと二人の昼食です。
緑のお野菜が何だか沢山に食べたくなって、小松菜とピーマンをたっぷり入れたあんかけ焼きそばにしました。昨日の蒸し鶏が残っていたので、それとそのスープを使って即席焼きそばです。味つけはオイスターソースと塩こしょうと醤油だけで、好みで黒酢しょうゆをかけて頂きます。おいしかった。

そのあとちょっと一服お茶のお楽しみで、頂いた虎屋のくり蒸し羊羹をお供に玄米茶を頂きました。
とても幸せなじかんです

2011年10月11日火曜日

ランチ

今日は猪岡さんが先日の「佐藤初女さんのおむすびの会」で知り合ったお友達を誘ってランチに来て下さいました。

みなさんとても精神レベルの高いお話をしながら、お食事も楽しんで下さいました。初めてお会いする方もいましたが、不思議とどこかで繋がっているようでとても嬉しいです。

今日の献立
麦入りごはん
揚げ豆腐に豚肉とネギの中華あん
カボチャのバーニャカウダソース
セロリと鶏胸肉のコチュジャン和え
金平ごぼう
小松菜のオイスター炒めとゆるる卵
キャベツのコールスロー
(豆乳マヨネーズで)
きびとお豆腐のキッシュ、
オカヒジキのサラダを添えて
安納大根とキュウリの穂しそ漬け
手作りおかかふりかけ
紅花豆の甘煮


デザートに豆乳プリンに抹茶ソースを添えて

お茶は三年番茶とウーロンちゃを

お誕生日に

今月九日は自分の誕生日でした。
この日は朝仕事があったので何だか落ち着いて眠れなくて、いつもより随分早起きしました。そうしたらお台所に主人からのプレゼントが置いてありました。
一諸に旅行に行けるように、それから赤ちゃんが誕生したら沢山荷物が入るようにととっても素敵な私の好きな色のキャンパス生地のかばんです。プレゼントにはとても心のこもったお手紙が添えてありました。
なにもできないけれど、一諸に乗り越えていこうって。私が元気でいてくれることが一番嬉しいと。自分の中で張りつめていた糸がプツンと切れように涙があふれて止まりませんでした。何でも上手にできてスマートに生きている主人に着いていくのは大変で、いっぱい背伸びをして疲れきってしまったこともありました。でもどんな時も手を引いてくれて支え続けてきてくれた大切な大切な伴侶であることに、ここにきてやっと気づかせてもらった私です。本当にありがとう。
これからも末永くよろしくお願いします。

2011年10月9日日曜日

エコライフ教室in越谷

主人が担当している越谷レイクタウンでのエコライフ教室で今月は私がマクロビオティックのお弁当を担当することになりました。
初めての場所で初めての人を相手に教えるというのはやはり緊張するもので、献立もぎりぎりまでまとまらないしどんな風になるのか心配で前日まで何だか落ち着きませんでした。
それでも私は料理を教えるだけで、あとの段取りはみんな主人がやってくれたのであとはいつも通りにと心を決めて当日を迎えました。参加者は少なかったのだけど、とっても良い雰囲気で最初から最後までとてもやりやすかったので本当に皆さんに感謝です。
マンションのパーティールームをお借りしての教室だったのですが、キッチンはとても奇麗でガス台も使いやすいものなのですが見事に台所道具は一切なくて、持ち込み忘れたものもあり‥担当の鶴淵くんがテキパキと動いてくれてスムーズに進行する事ができました。ありがとう!
12時までにお弁当を仕上げて、マンション前にとても開放感のある大きな芝生の広場があるのでそこで皆で青空の下でお弁当を食べる事に。暑すぎもなくとても良い気候でピクニックには最高でした!参加して下さった皆さんもとっても反応が良くて嬉しくなってしまいました。
参加して下さった方がそれぞれにご自分のお弁当を詰めました。皆さんとてもセンスあるし、食にもとても興味をもたれていて私も一諸に楽しめました。
子どもたちも一緒だったのでちょこまかしていて落ち着かなかったと思うのですが、最後まで気持ちよくお付き合い下さって本当に感謝です。
来月は竹細工を、年末には臼と杵でお餅つきを企画しています。是非に沢山の参加をおまちしています。

2011年10月7日金曜日

むぎとろご飯

今日は午後は次女の就学前検診で小学校に行きました。お昼頃は日差しも強くて体育館で暑いくらいでしたが、夕方帰る頃には秋らしい冷たい風が吹いていました。娘たちといつもの通学路を一諸に歩いて帰るのはとても気持ちよかったです。

主人も今日は早くに帰宅したので、お夕飯のリクエストを聞いたらば「ごはんとお味噌汁とお浸しがいいな」って言うので、シンプルなご飯がいいんだなって事で今日は麦とろご飯にすることに。あとはレンコンとごぼうをざっくり切ったきんぴらにして、青菜(ちぢみ菜)のお浸しと新しかっためざしを焼いてお夕飯にしました。わたしもこういう「ごはん」は大好きです。主人が擦って作ってくれたむぎとろも本当においしかった!ほっとして今日は早くにお布団に入って眠りました。お日様に干したお布団が本当にふっくら温かくて、、贅沢なことだな〜って1人満足して夢ごごちです。

くりとみかん

こどもたちの大好物のくりとみかん。
毎日あっても飽きないみたいで、本当によく食べます。
合気道のお稽古に行く時におやつが間にあわなくてみかんを1つづつね、って持って行ったら食べれなかった長女が後で食べようと思ったみかんを妹に食べられちゃって大喧嘩、、なんてことも。その日は頂いた栗をお日様に干しておいたので、それで何とか気分を持ち直した様ですが、、好きな食べ物への執着はすごいです。みかんだからかわいいけどね。

今月は幼稚園ぐみが遅バスでスタートが遅いので、あさごはんの後にのんびりみかんとくりを食べています。南側の窓からお日様の光が差し込む季節になり、とても気持ち良い朝です。
こうやってゆっくりと巡り来る季節をゆっくりと感じる時間、とても幸せを感じます。

2011年10月5日水曜日

お庭のお野菜たち

これは調理後の写真ですが、、お庭で採れたピーマンを朝ご飯にさつま揚げと一諸に炒めて塩こしょうだけしました。こんな一皿あっという間になくなります!
今、有機野菜とか無農薬野菜とか色々ありますが、我家のお庭のお野菜は無肥料自然栽培のお野菜で肥料はまったくナシだし、不耕起なので土は草や植物の根が耕し枯れて朽ちたそれらの残さを虫たちが食べそれがまた土となるという簡単に言うとそういう循環のもとで育っています。夏の間はなんとなく元気がなかったのに、秋口になって茄子とピーマンがすごく元気になってきて、お家の分ならば十分に収穫できています。この野菜の独特の甘みがわたしはたまらなく好きで、ほかの野菜では味わえない自然の恵みを凝縮したお野菜なのです。 

最近とても素敵な本を見つけました。『ヨーガンレールの社員食堂』というものですが、その最後のページにこんな事が書かれていました。そのコンセプトの一部に「土に還らないものはつくってはならない」という言葉がありました。そうやって改めて自分たちの生活を見直してみると、まずはこの家を主人が同じ思いで設計しできる限りゴミのでないそして土に還る素材でという理念のもとで作られた家であることと、自分たちで作れるものはできる限り工夫してつくる、そんな思いのもとで暮らしをつくってきました。だからその基盤を少しずつでも積み上げていずれは「農園直結のレストラン」をやりたいとぽつんと主人が言ったので、私もできる限りのことをしていきたいなって思うのでした。
素敵な夢がまた膨らみ始めています。

2011年10月3日月曜日

来客

今日は母に台所を手伝って欲しいと頼まれて、お昼に掛けてお食事の準備です。

以前のブログにも書いたけれど、『ご馳走』とは豪華な食材でもてなすことではなく、来て下さるお客様の事を思い、献立を立て食材の準備から調理までもこころを込めてもてなす事だと教わった事があります。これって本当に大切なことですよね、お家に人をお呼びするという事はそのこと1つに限らず、喜んで帰って頂ける様に細かい配慮をすることもとても大切なことです。長い間ずっと母がやってきたこと、それはきちんと受け継ぎたいなって思います。

お刺身に揚げ物、蒸し物、酢の物、ごはんと煮魚、お漬けもの
それから最後に温かいおうどん。
これをおいしく召し上がって頂けるように全て準備するのはけっこう頭も使うし大変なんです。それでも幾度となくやってきたので慣れてはきましたが、主導でひっぱる母は大変だったのではないかな。わたしもお客様には慣れてきましたが、まだまだ母の心には追いつかない気がします。
自分の子どもたちが大きくなった時に、来て下さるお客様をきちんともてなすこころが備えられる様に私もしっかり伝えていきたいなって思います。

2011年10月2日日曜日

幼稚園の運動会

親子で楽しみにしていた秋の子どもの運動会。お天気を心配していましたが、なんとか雨マークは逃れて曇り空のもとスタートしました。こどもたちは朝から大変に興奮していてはしゃぎ回っていました。わたしは家での朝の行事もありで、何とかお弁当までは間にあわせねばとバタバタ、、でもあまり張り切らず普段どうりのお弁当にしました。今日のメインはなんと言っても「子どもたち!」だから。

今日のお弁当
おむすび(梅干しとたらことわかめ)
車麩の生姜風味カツ
カボチャのかき揚げ
スパゲティサラダ
野菜のお煮しめ
(レンコン、人参、ごぼう干し椎茸、蒟蒻)
雑魚とネギの卵焼き
スパゲティサラダ

それから頑張った子どもたちのご褒美にと
塩煮リンゴのアップルパイを作っていきました。



今年は園の建て替えで園庭が狭なるのを覚悟していたので、後ろの方からのんびり見ようかなって思っていたら、お友達がなんと一番前の特等席を用意してくれていてそこで一日じっくり子どもたちの表情も楽しみながら運動会を楽しむ事ができました!去年までは和歌子がいたし場所も特定できなくて後ろから背伸びして演技を見る感じでしたが、こんなに最前列でしかも子どもたちはみんな園児席にいるのでどの競技もゆっくり味わいながら見ることができました〜。小ちゃかった佐和ちゃんが今年は年長での運動会、このひと月跳び箱への挑戦で何回もスランプも経験した様ですが、自分なりにがんばって今日を迎えました。クラスのリレーも毎回ドラマがあったらしく興奮しながら様子も話してくれましたが、今日の本番もほんと素敵だった!なにしろクラスが1つになって頑張ったもんね。クラス新聞読んでいるだけでも泣けてくるくらい5歳児が1つになって取組む姿は本当に逞しいです!ありがとうね、沢山の感動をもらいました。
午前の締めである「ソーラン節」も格好良かったね、母がつくったはっぴにおばあちゃんたちの手作りの腰紐でおどる憧れのソーラン節。目にしっかりと焼き付けました。
ひよこの和歌ちゃんは何とも席が真隣だったので、まずいかなと思いつつしっかり自分たちの出番を楽しんでこなしていました。背後には先生方の手厚い保育があっての事なのですがそれでも我が子の成長をこんな風に楽しめるのは『こどものその』ならではの運動会だからかなって思います。主人は理事で一日大変だったと思いますが、彼もそれなりに子どもたちとともに楽しんでいたみたいで良かったです。みんな、本当におつかれさま〜最高のうんどうかいだったね。ありがとう。




2011年10月1日土曜日

おてつだい 2

子どもたちが餃子を包んでくれています。
母がとなりにいるといろいろ口を出してしまうので、3人に任せてわたしは他の仕事をやっていました。助かるな〜

餃子はもう2袋では足りなくなってきました。これでもう1人男の子が生まれてきて食べ盛りになったらどうなるのやら?





でもおうちのごはんをモリモリと食べてくれるのは何より嬉しい事だよね。
形はちょっといろいろでしたが、おいしい餃子でした!