2013年9月30日月曜日

こどもと暮らすことのアトリエ



26日(木)「子どもと暮らすことのアトリエ」 に参加してきました〜
アトリエ案内コチラ→http://blog.goo.ne.jp/kokorozashitaka/d/20130926

今回は鎌仲ひとみ監督の映画会もありました。
「内部被爆を生き抜く」

東日本大震災のあと4基も爆発してしまった福島原発。最初は本当に恥ずかしい話、原発の意味も放射能のこともよく理解できなかった‥だけど、今自分たちがさらされている危険は自らが「いのち」を守る努力をしていかないといけないのだということを知った。
1人では不安だけれど、2人3人と情報や思うことを分かち合えばきっと少しでも明るい方向性が築いていけると私は思うのです。

今回のアトリエでは、そういう場を堅苦しい空気ではなく、むしろリラックスした雰囲気のなかで用意してもらって本当に良かった。映画のあとに気持ちを伝え合うことができたのも濃厚な時間でした。




アトリエは毎月とっても素敵な企画をしてくれます。
子育て中のお母さんには一度で良いから是非足を運んでもらいたい〜!!
きっとちいさくもおおきくもその人が探してた大切にしていきたいポケットがきっと見つけられますよ。
アトリエではてづくり玄米おむすびやら、おいしいリンゴジュースやら、平野さんのエプロンや、千文さんのおやつなど、魅力的なものも満載です!

ちふみさんのおやつ







おもいでおんぶのおんぶひもも売ってます!

玄米おむすび

2013年9月28日土曜日

試作

成先生が何度も自宅に足を運んで下さり、試作して下さった時のものです
これは 薬念醬油(ヤンニョムジャン)
何種類かのお野菜と唐辛子、ごま油が入ります。韓国の万能ダレみたいなものかしら?
これを試作では豆もやしご飯と木綿豆腐を焼いたものにのせて頂きました。
置いて味が馴染むとさらにおいしくほんとにどんなものでもおいしく合います!
もちろん豆もやしご飯との相性も抜群!!わしわしと大きなお口を開けて駆け込んで食べたくなるおすすめごはんです〜


大根の即席酢の物(ムウセンテェ)は当日韓国の唐辛子がなかったので私のうちにあった唐辛子を使ったのですが、これまた辛すぎて口から火が出るような辛さでした‥が大根と梨とにら?との相性が絶妙でついついお箸が伸びてしまいました。梨がまだおいしいこの季節にもう一度食べたい〜作り置きしたい酢の物です。
本番は韓国の唐辛子を使いました。国産唐辛子とは全く違うもので
唐辛子なのに、マイルドな辛さというのには驚きでした。
韓国では唐辛子でもたくさんの種類を使い分けするそうです。





それからこのケーキは千文さんが差し入れてくださったもの。
いつでもどこでもその場の空気をきちんとキャッチしていて千文さんらしいセンスが光ります。
今日はパイナップルの入ったケーキでした。
粉の配合ととパイナップルが韓国料理を食べた後と残暑の日差しに絶妙にマッチングしてました〜
お庭でお茶はホット一息でしたね。


さあ、本番がたのしみ!とこちらが後の報告になりましたが‥

韓国料理教室

9月24日(火)成 明淑 先生をお招きして韓国料理教室を開きました。

来て頂く皆さんにより満足していただけるように内容を何度も試作をしたり、現地での材料を調達して頂く等先生のお心行きには本当に感謝です。お陰さまでとても好評を頂きました!是非年内11月に2回目の教室も実現させたく思っています。

素材の下ごしらえ
今日の献立
豆もやしごはん(炊き込み風)
チャプテェ
大根と梨のセンテェ(唐辛子の入った酢の物)
わかめスープ
 
いちぢくとくるみのデザート

是非沢山のご感想をお寄せ下さい〜
感想はこちらまで
thihiro@me.com

この教室を通して、私も少しですが異国の文化に触れられた気がしました。派手さはなくても素朴な料理の中にこそ、その人が育ってきた環境をも思わせてくれます。
成先生はとても手仕事が丁寧で、日本語もとてもお上手です。お料理がとても上手なお母様とお姉様から直伝で教えてもらったという韓国の家庭料理を丁寧に伝えて頂けます。
今回の豆もやしの炊き込みとわかめスープではお米のとき汁をそのままおいしく利用することや、ひとつづつの下ごしらえを丁寧に合わせていくことでそれぞれの味の調和が見事に表現されまてました。これは必見ですよ!やはり見て味わって学べる場はとても貴重な時間だなと実感しました。
因に韓国は世界で一番お野菜をたくさん食べる国なのだとか。へえ〜そうなんだ。。
でも確かに聞いていると素朴な生活の中にもそういう要素がたくさん伺えます。







2013年9月25日水曜日

だるまちゃんとてんぐちゃんのお弁当

日曜日はは親子劇場の定例会。「だるまちゃんと天狗ちゃん」を観に行きました。
それで、今回はグループ当番でお弁当を依頼されたので作ってみました。
いわゆるキャラクターをイメージしたキャラ弁?って作ったことなくて、そういうセンスが私にはないので‥随分と迷った挙げ句、定番のわっぱのお弁当箱に季節感を出せる様に工夫してみました。それにこどもたちが一所懸命作ってくれたランチョンマットも添えました。とっても喜んで頂けたみたいです、良かった。

今年は栗ごはんは3回目。随分頑張って剥きました!皮むきは大変だけど、みんなのおいしい顔が見れると思うと全く苦になりません。この季節にしか味わえないものは見逃しちゃあ勿体ない!我家の庭の栗もおいしそうに顔をのぞかせています。

親子劇場の定例会ではいつも質の高い舞台を楽しませてくれます。
わたしがここに行きたい理由の1つは、こどもと一緒にたのしいを共有できることも大きいけれど、人と繋がることで自分の立ち位置を再確認できることも大きい気がしています。世の中にはいろんな生き方をしている人がいます。似ている人もいれば、まったく違う路線を走っている人もいる。だけど、ふとしたきっかけで繋がった人からはそのエネルギーを自分にチャージしてもらえるわけで、それを自分がどう消化していくかはあとは努力次第というわけで。わたしにとっては学びの場でもあるのです。

おべんとうは庭の紅葉の葉をのせて完成。これはてんぐちゃんのうちわの代わりです(ほんとは割れたくりの粗隠しなんだけどね)

くりごはん
鯖の竜田揚げ
蓮根の黒酢煮
がんもと甘長獅子唐煮
だし蜜たまご焼き
自家製柴漬け







2013年9月24日火曜日

小屋

父ちゃんが昔の兎小屋をこどもたちの遊び場に改造した。
これまたいい感じのお店に変身〜こどもたちは大喜び!もうこれは何年も前からの計画だったけど、なかなか着手できないでいました。
屋根はきちんと緑化してあり、ニラとか食べるものも屋根で育っているのです。小さな小さな小屋だけどかなり本格的な夢のある空間です。廃材を使って看板もつくってくれてこれがまた馴染んでいい感じ〜
子供たちはせっせとここにおもちゃを運び込み、この週末はずっとここでお店やさんごっこ三昧。こどもたちの夢がどんどん膨らみます。
今日は朝の開店から閉店まで本当に食べ物を作って売ったりして私たちがお客様で覗いたりすると、その嬉しそうな顔ったらありませんでした。

いくら売れた?と聞いたら随分曖昧な計算で、だだだ大丈夫?って感じでしたが‥自分たちで考えてそれを見て認めてもらえるってそれだけですんごく嬉しいんだよね。

それにしてもいい季節になったな〜心地の良い風が吹くだけでもたくさんのご褒美をもらっている気がします。
そして父ちゃんがこの10年、毎日毎日手入をして作ってくれた美しいお庭。ほんとに居るだけで癒されます。


バインミー

自己流ではあるけれど、おいしい「バインミー」を進化させるためにいつもアンテナを張っています。今日はふじみ野にある小さなパン屋さん「ゴトー」のミニフランスパンを使ってやってみた。
中身は昨日の残りのポテトサラダと蒸し鶏をシーズニングソースで和えたもの、+サニーレタスをバルサミコとオリーブ油でマリネしたもの。フランスパンは少し温めカリッとさせたところにバターを惜しみなく塗る→具を挟み最後にまたナンプラーを少しふる。
なかなかおいしい!合格点に少しずつ近づいてきた感じ!

2013年9月19日木曜日

お月見

中秋の名月には家族でお月見しようねってことになっていました。
縁台にテーブルを出して、素敵なお月見台ができあがり〜

3女はとにかく食べることが好きなので、この日はおいしいおまんじゅうが食べれるのだ〜と何日も何日も私の背中を見ては「ねえ、お母さん今日はお月見?明日?今日?」と聞いてきます。最後は呆れて‥はいはいと二つ返事で返していましたが、ほんとにかわいいやっちゃの〜と内心は微笑ましく笑っていました。
今日は幼稚園で自分の誕生月でのお祝いもしてもらったらしく、とてもとても上機嫌。ましてや帰ったらお月見が待っていて、嬉しい顔が隠し切れない様子でした。

お月見だもの。お団子作ろう!純粋に上新粉だけのおだんごにしようと思いましたが、お供えしている間に固くなっちゃうかなと思って半分を白玉粉にして、茹でました。砂糖もほんの少しだけ入れました。
それと、主人が押し寿司のリクエストをしてくれたので、では喜んで〜と柿の葉寿司を作りました。具は鱸とサーモンの酢締めとだしみつ卵の3種類でやってみました。
だしみつは出汁300・砂糖125・しお7〜8g・醬油大1
温めた出汁の火を止めて砂糖、塩、醬油を入れて良く混ぜます。これを適当に卵と混ぜて(たまご3つにだしみつ大3くらいかな)焼くだけ。かなりおいしいたまご焼きできます。

今日のお月様はまたことの外奇麗でした。きみおばあちゃんが坐った席がお月様が見える特等席だったらしく、えらく喜んでくれて何度も何度もその喜びを表現してました。おばあちゃんがそんなに喜んでくれるなんてー嬉しいなあ。

お月様、こどもたちと一諸に用意したたくさんのお供え食べて頂けたかしら?
今日も一日、どうもありがとう。



お庭の柿の葉で包んで

たべることの会

今週の火曜日、毎月恒例の食べることの会

今月は少なく3人でしたが、秋らしいさが充実したプレートになりました!
金石さん、仲田さんいつもありがとう〜
毎回のことだけれど、ほんとどれもおいしかった♡

金石千寿子さん
生鮭ときのこのマリネ
さつま芋の蜂蜜煮
いくらの醬油漬け

仲田さん
 お野菜たっぷりお豆腐のハンバーグ

千尋
おからのシンプルナゲット
大豆でチリコンカン
セモリナ粉入りフォカッチャ
 と大豆バター&バジルペースト
丸ごと茄子の素揚げと甘味噌
酵素玄米



 来月は少し賑やかになりそうです!
来月10月は15日(火) 時間は11時から 1品持ち寄りで参加費500円です

とにかくこの辺りの下手なレストランより格段においしいごはんが食べられます〜
そしておいしい上にたのしいおしゃべりもありで、こころがほっこりあったまりますよ。
1品はどんなものでも構いません。みな心ある素敵な方ばかりです。料理が苦手でもおいしいものが食べたい!その動機だけでも来てみて下さい〜大きなお土産を頂けますよ。

10月はふじみ野の自然食品店「サンスマイル」の店長さんの本道さんもいらっしゃいます!是非この機会にざっくばらんにおいしくたのしいお話しましょう〜

ご予約こちら→thihiro@me.com


みそだれ

自家製みそで甘いタレ。
味噌400、酒1/2cap、みりん1cap、砂糖50g→弱火で20分くらい煮詰める。
結構もつし、色々使える。お肉やお魚漬けたり、田楽のみそや胡麻豆腐にのせてもおいしい。ぬた和えのベースにもできるのだって。

栗ごはんの付け合わせの一品に丸ごと素揚げ茄子をして、その間にこの味噌だれにすりごま足して紫蘇と挟んでたべた〜これはめぐみ助産院の金沢さんの名物。我家でもやりましたよ^^



2013年9月18日水曜日

あんみつ

今日の夜は道徳勉強会。お客様のお茶菓子にまた「あんみつ」作った。
今日はやっと赤エンドウ豆を見つけたのでそれを塩ゆでにしたものと、果物は頂き物のメロンとみかん缶詰を使って。蜜は黒砂糖も使ったけれど、やや白めのシロップを作ってみた。
ちょっと寒天の水多くし過ぎちゃったけど、のどこしはとっても良かった!寒天を奇麗な四角に切る道具がほしい〜



2013年9月16日月曜日

くりごはん

キャンプでやろうね〜っとこどもたちと約束していた栗ごはん。今日は台風も去って夕方秋らしい風も吹いてきたし、敬老の日でもあるし、ということで栗ごはんしよっかな〜と言ったらこどもたちのテンションが上がってきたみたい^^じゃ、母さん頑張って皮剥くよ!
生のまんまは辛いので、10分くらいさっと茹でました。それから頑張って剥いた剥いた。お米は4合を白米、半合を餅米に。栗の量から適当に逆算してそのくらいかな〜と。

羽釜は仕込めば後は早いので、お米を洗って自分の力で吸水させたら、あとはお釜にセットして10分くらい浸水→火にかける。味はお酒と塩だけ。
火が上がってきたらたったの10分、蒸らし15分(急いでいる時は10分くらいかな)。

できたできた〜♪おいしそ〜なくりごはん!
やっぱりこの味、秋に1度はぜったいに食べたい!

さいごはお櫃に移す間もなく、売り切れ完売^^
こどもたちがおこげを取り合って食べてました〜







まっちんのおやつ

千文さんにおしえてもらった和菓子のレシピ本、「まっちんのおやつ」
素朴なおやつと定番の和菓子のつくり方が丁寧に綴られています。
なかしましほさんの本に続きとても大好きなレシピ本です。
今日はまっちんのレシピであんこたくさん炊いておいたので、この本の表紙になっているもっちりどら焼き作ってみた〜長女が焼いてくれてみんなでおやつにしました。
砂糖がちと多い気がしたので、生地の砂糖は1/5くらいに減らして。それでも十分おいしかった。白玉100、砂糖小2くらい、卵1個、水80をしっかりまぜて焼くだけ。超がつくほどかんたん♪お試しあれ〜

ほんとちっちゃなおやつだけど、おいしくってみんな大満足〜

みんなが好きなにっぽんの甘味
「まっちんのおやつ」 WAVE出版

うれしさいっぱいの三女



全粒粉そうめん

いつも山梨のみゆきさんに頂く長崎発の「全粒粉そうめん」
これまたおいしくておいしくて大事に頂いております〜
今日は、玉葱と小松菜と松山あげをいれたちょい濃いめの温かいおつゆにして、素麺をつけて頂きました。全粒粉なのに、重たくなくつるんとしていて夏でも冬でもどんなおつゆでもいけてしまう不思議な麺です!

みゆきさ〜ん、いっつもおいしいものをたっくさんありがとう!秋になったので少しずつ、おいしいもの作り貯めています。また届けますね!

外側に入手先が書いてあったのか‥「島原手延素麺共同組合」これしか
情報がわからない‥‥今度聞いておかなくちゃ。










松山あげ

母に教えてもらって最近はまってしまった「松山あげ」
何てことない、うすい油揚げなんだけど、薄いのにこってりでさっと朝のお味噌汁に入れたり饂飩の時や煮物にもさっと使えてこくが出てなかなか便利。ただちょっとしか入っていないのでケチケチ使ってます(笑)
密かにヒット商品なのかな?大きな食品売り場だと大概置いてあるみたいです。私は丸広の地下で見つけました。




キャベツオムレツ

キャベツはこの季節あまりおいしくないと知っているのに、何故か買ってしまった。
で、やっぱりあまり食べる気がしなくて、いつまでも野菜庫の中を邪魔するので、今日はやっつけてしまいましょっ!ってことで、子供たちが大好きなキャベツオムレツ。

たっぷり山盛りのキャベツの千切りと玉葱、人参他に野菜何でも、とにかくキャベツをメインに千切りにして、ちょっとの豚挽肉と炒め合わせて割合しっかりと味を付けておきます。私は鶏ガラスープと塩こしょうとナンプラーで。それで一度それを笊にあげて出た野菜のエキスと卵をあわせて大きな卵焼きをつくり、野菜を包みます。これだけ。今日はスープが多かったかね、、卵が見事に破れたー
こどもらは大好きで大皿作ってもあっという間に食べちゃいます。
今日はそれとひじき大豆と白いご飯。
旦那さんには焼き魚の甘酢漬けを添えて



めぐみ助産院教室

先週木曜日はめぐみ助産院での料理教室がありました。まだ残暑が厳しくて蒸し暑い一日でしたが、元気なお母さんと小松先生に会うと気持ちがすっと明るくなります。

助産院での教室は妊婦さんはもちろん、小さな赤ちゃんやお子さんを連れて気軽に参加できる形で料理教室を開いています。
難しい手の込んだお料理ではなく、みなさんが日常的に何回も作りたくなるそんな素朴なごはんづくりを献立にし、できる時にできる人が手を動かし皆で楽しくお昼ご飯を作ります。お料理は苦手だけど、なんか面白そう!というお母さんも是非参加おまちしております〜
開催は第1、2木曜日
時間は10時から13時半くらい
持物 エプロン、三角巾、筆記用具、持ち帰り用タッパー

今日は秋のエッセンスを少し入れたくて炊き込みごはんにしてみました。
それから、我家の定番の鶏だし茶碗蒸し。甘酢を作ってさっぱりと酢の物。
+焼いたお魚に簡単な玉葱しょうがマリネをのせて
デザートはお友達直伝のこの季節限定のぶどうのゼリー

素朴なごはんだけど、どれもおいしい!とみな喜んでいました。
和食のいいところは油もお肉も少なくてもしっかりと彩りよくバランスのとれた満足感を味わえるところ。季節をしっかり味わえること。たくさんお変わりしたって安心ですよ。

来月は10月3日、10日(木)予定しています
リクエストがあったので、生春巻き・を入れようかなと思っています。
お申し込みこちらまで→thihiro@me.com





2013年9月15日日曜日

サンドイッチ

本当なら昨日今日明日と2泊でキャンプの予定でした。だけど、台風直撃?だというので、そんな時に行ってもね‥ということで、10月まで延ばすということになりました。
3連休予定がぽっかりと空いてしまったので、家にいるなら居るでやりたいこともたっくさんあるので、順番にお片づけから。こどもたちも一諸に部屋の中を片付けて、週末リセットができました。
で、どっこも行かないのも子供たちに悪いかなっと思って近場でデイキャンプでもしようか?という案もあったのですが、今日は日差しも結構暑くて外で火を炊く気分にもいまいちなれず、お庭でやろうかねってなりましたが‥やっぱり暑い。ってことで、こどもたちと一諸にサンドイッチを作りピクニック気分?を味わいました。


西側の部屋にはキャンプに行く為の荷物がどっさり準備してあったのに、、まあ楽しみが先に延びたと思えばいいね。アウトドアも嫌いじゃないけど、大きな荷物を持って車でたくさん移動してキャンプするってまあたまにならいいんだけど、できれば自転車で動けるくらいの距離でさっと荷物を持って出掛けて気軽にアウトドアをちとだけ楽しむくらいがいいね〜と主人とわたし。

食べるものも、着るものも、住まうものもできれば小さな循環の中で大きく回していけることが理想です。

朝に目覚めたらキャンプ延期の声にめちゃめちゃブルーになっていた子供たちでしたが、お昼にカラフルなサンドイッチを皆で頬張って食べて、おいしかったね〜とひとまずは満足。それからお父さんは子供たちの髪の毛を切ったり、お庭の仕事をしたり、屋根裏への階段の続きをつくったりとそれなりにめいいっぱいの1日になりました。



2013年9月14日土曜日

お赤飯

9月生まれのお誕生日のお祝いに、まとめてお赤飯を炊いた。
何か台所を急いでやる時は大抵4時に起床する。それでも、途中に息子が起きてあやしたり、他のことで手が止まったりもするので娘たちに7時にごはんを食べさせるまでにはあまり余裕もなく忙しいのです。今日は少しだけゆとりがあったけど、そのあとはめぐみの料理教室があったので、出掛けはバタバタでありました。

今日は1升のお赤飯。1升と言うと大分たくさんあるようだけど、結構あっとう間に食べちゃいます。おいしく炊けた時は尚更のこと、娘に「お母さん帰って食べるからとっておいて!」と言われたら合格サインです(笑)今日は合格だったみたいです。良かった。

付け合わせは大学芋と太い切り干しの甘辛煮、生姜の佃煮で。大学芋は新芋だったからかりっとはいきませんでしたが‥新芋らしいつやがあり秋を感じました。



生春巻きとチャプチェ

時々無償に食べたくなるものってありませんか?わたしはその1つに「生春巻き」が入ります。別に中身は何でもいいんだけど、お野菜てんこ盛りをあのライスペーパーで包みエスニックなタレでバクッとたべる。外で買ったりしたらめちゃくちゃ不経済だし、中身もタレも自由自在なので、自分の気分と冷蔵庫要相談で中身を決めます。
今日はサニーレタスと千切り大根&人参+茹で鶏。大人はアボガド&鶏レタスも。タレはニンニク,甘酢、唐辛子とナンプラーに豆板醤もちと入れてみた。うちのこどもたちはタレなしでむしゃむしゃ食べる。
わたしはこれだけでも満足なんだけど、皆にはそれだけではちと寂しいので、赤ピーマンを主に野菜をより集めてチャプチェにしてみた。ミョンちゃん先生に習ってからチャプチェがすごくおいしくなった。野菜それぞれにごま油と塩少々で下味をつけておくだけで、こんなにもできあがりが変わるんだ!とホント目から鱗です。家族にもとても好評です。今月24日(火)の韓国料理教室、空きが1名でました〜もしご興味のある方はぜひ!
お申し込み→thihiro@me.com

弁当

ある日の主人のお弁当。今日は何も準備できなかったので、あるもので食べて下さいねということでこんな感じ‥。ほぼ毎日、朝昼晩と主人と食事を共にするので、時にしてふっと予定が入ったり、時間に間に合わなくてご飯が用意できなかったりすると別に私が用意しなくても自分で工夫してやってくれる人なんですが、私自身が「あ〜お昼用意してあげれなかったな、、どうしてるかなあ、、」と気になって仕方ないので、できる限りはきちんと食事を準備できるように心掛けてはいます。
きちんとしたおいしい食事を用意することは、普段あらゆることを引き受けてくれている主人に対しての感謝の気持ちの1つでもあり、わたしの楽しみの1つでもあるのです。
「おいしかったよ、ごちそうさま。」ってその一言がもらえただけで、また次も頑張れる糧になり繋がっていられる幸せを噛み締めるのです。

今日一日、ずっとその連続です。だからこそ日々を愛おしく大切に過ごしていたいそう切に感じています。

胚芽米の海苔弁ごはん
自家製梅干し
秋刀魚の焼き浸し
五目大豆まめ

酵素玄米と

ある日のお昼ご飯。今日は酵素玄米と残りものの在り合せプレート。
酵素玄米はほんとに食べ易くおいしい。本当はおかずはいらないし、それだけでかなり満足感あるものなんだけど、ついおかずをあわせてしまいたくなる。
今日は残り物の整理も兼ねて、野菜たっぷりの鶏味噌と豪華に茶碗蒸しまでつけちゃった。でも食べ終わっても決してもたれたりはしない健康的プレートです。
茶碗蒸しは2日前のお夕飯に作った残りを冷蔵庫でそのまま保存していました。冷たい茶碗蒸しもまるで小さなつめたいスープの様にするっと食べられてこれまたおいしい。

今日は茄子と万願寺唐辛子を素揚げしたものに、作り置きの鶏味噌をのせました。
それと大根人参なます+七味と酵素玄米。外で食べたら1000円くらいはするよな〜
と自己満足(笑)

大豆バター

暮らしの手帳、秋冬版の高山なおみさんのレシピ→大豆バターを作った。
ピーナツバターならぬ大豆バター。ただ茹でた大豆とバターと砂糖を混ぜるだけなのだが、なかなか奥行きのある味。まったりとしたい時にぴったり。
豆料理というのはゆっくりとお水に漬けて豆がゆっくりと戻るのを待ち、そしてゆっくりと茹でるというその工程になんともいえない滋味深さを感じる。

夏の間はさすがにその作業も億劫に感じていたけど、秋が巡って来るとそういう台所仕事がまた楽しみのひとつに加わり気持ちもしっとりとしてくる気がする。まだまだ残暑が残るけれど、確実に秋の気配を感じます。

この大豆バターの配合
茹でた大豆軽く1杯(約120グラム)
有塩バター 70グラム
きび砂糖  50グラム
塩     小1/3杯

以上を茹でた大豆の水気を拭き取り、室温にもどしたバターとをフープロで混ぜるだけです。こどもたちにもとても好評です。


2013年9月11日水曜日

オープンハウスご案内

今月のオープンハウスご案内です

9月28日 時間14時から15時くらい

とても気軽なお家の見学会です。

参加費 中学生以上 1人300円

手作りのおやつとおいしいコーヒー付きです

お申し込みはこちら➡thihiro@me.com

2013年9月10日火曜日

料理教室ご案内

あさって、12日は「めぐみ助産院」の料理教室です
我が家の定番の炊き込みご飯と鳥だしの茶碗蒸し、酢の物を作ります。
デザートはぶどうゼリーを考えています。
まだ空きがあります。申し込みの方はこちらから↙
thihiro@me.com

それから、24日(火)韓国料理教室の空きが1名出ました。
お申し込みは方は上のアドレス宛にお願い致します。

2013年9月9日月曜日

炊き込みごはんと秋刀魚

やっとこさ、大好きな秋がやってきた!
秋と言えば秋刀魚〜秋刀魚はどんな風にして食べても好きだけど、やっぱり最初は焼いて食べたい!前回ちょっと早まりすぎたので、本格的な秋を手前にもう一度焼き秋刀魚。

今日は茶碗蒸しのリクエストがありました。で、うちの茶碗蒸しのベースはいつも鶏だしなのでその出汁を取った鶏肉と野菜をあわせて炊き込みごはんになりました。
あ〜秋よ、さっと行ってしまわないでしばしの間、この情緒溢れる季節をゆっくり楽しませてくださいませね。
今週末はキャンプ。子供たちのリクエストは栗ごはん!いいね。


2013年9月8日日曜日

5歳 おめでとう!

三女が5歳のお誕生日を迎えました。ひとつ無事に年を数えると親として本当に嬉しいものです。
我家には9月にお誕生日を迎える人が3人おります。みなそれぞれにとっても大切な日なので本来ならもっときちんとひとりづつ心を込めてお祝いしてあげたいのですが‥9月って夏が終わって気持ち的にちょっとほっとしたいところと、残暑の暑さでちょっと疲れているところと相まって気持ちはたくさんあるのだけど、からだがついてきてくれないというのが正直なところでありまして、、。でも三女は唯一この自分のお誕生日というものを首を誰よりもなが〜くなが〜くして待っているので、主人と母にはとても申し訳ないのだけど、暗黙の了解で?三女を最優先にお誕生会をということになっております。

誕生会を予定した日は丁度午前中に幼稚園のお父さん参観日でしたので、三女が居ない隙に長女と次女と私でバースデイケーキを作成。敬祐が卵アレルギーを克服したので、今年は遠慮なく卵を使ってシフォンケーキを焼きました。ケーキも苦手なので、シフォンなら失敗ないかな?と思って。気合い入れたのでうまくいきました!
デコレーションは長女と次女にお任せ。2人で協力してとても素敵に仕上げてくれました。「わかちゃんは明るいからそれをイメージして作ったよ。それと大好きないちごも添えてねっ」と姉。そのつぶやきがとても温かく感じました。手作りするってこういう気持ちが伝わることがいいんだよね〜
わかちゃん。いっつも口うるさい姉ちゃんたちだけど、本当はあなたのこと大切に思ってくれているんだよー♡喧嘩もたくさんして良いけれど、おねえちゃんたちのこと大好きでいてくださいな。
真ん中の緑も子供たちのお庭からのセレクトです。ニラの花というのがまたいいわね^^
果物はこんな時期なのに何故か苺を頂いたり、葡萄やマンゴーの差し入れもあったりでとても豪華になりました。