2016年3月30日水曜日

子供達の作品

なんだかんだと言いながら‥なかなかうまい!
お主ら 見せてくれるのお( ̄^ ̄)ゞ

招待状

親子劇場からの招待状

ほとんど100パーセント手作り♡
この温かさが たまらない!

親子クッキング

毎年 この春休みならではの楽しみな企画をしてくださる 親子劇場の親子クッキングに5人連れて参加してきました♡

去年は 春爛漫 肉まんだったのよね〜〜
カンタンで美味しくて何度もヘビロテしました(^ ^)
今年はもち米で作る桜餅と白玉粉で作るフルーツ大福🍓
どちらも楽しみで子供たちもウキウキしどうし(うふ
けっこう どちらの生地もやわやわなので かなり苦戦してはいましたが‥ぐちゃぐちゃになりながらもみんなで作る!これがたまらなくいい時間でした♡

企画運営その他もろもろ
親子劇場のスタッフの皆さんには頭が上がりませぬ。感謝

春休み

さあ 春休み 突入だあ〜〜

特に何処かへ行くわけではないけれど‥
子供たちと いっぱい遊ぶぞ♡

神棚と仏壇

我が家には神棚と仏壇が普通に混在しています。
小さい時からそうでした。
いつも何かある時には 先ずは 神棚に ご仏壇にと手を合わせ 心静かにお参りをすることが
親から子へその背中を見て守られてきました。

子供たちもいつ知らず 学校に行く前に出掛ける前に と必ず手を合わせてくれるようになりました。

母が不在で家を空ける時には 私がお清めするお役目を担います。

お水 お神酒 お榊 ご洗米をお取り替えし、ローソクにお灯りを燈し 火打石で音を立てて手をあわせる。
すると不思議と気持ちまでもが清められ スカッと爽やかな気持ちにさせられます。


神棚に仏壇 お台所の神様とお外の地主霊人様
真面目にやるとけっこう時間が掛かります。
それでも この小さな習慣が心の根っこにあることが ものすごく大きなちからとなって なにもにも代え難い安心感を頂いているのだと 思うのです。

目には見えない その その大きな存在を無意識の中で信じることができる
日本人の独特の感性は やはり素晴らしいものなのではないかなー。

2016年3月28日月曜日

お祝いのおこわ




家族のお祝いがある時は 私からおめでとうの気持ちを沢山に込めて おこわを蒸すように決
めています。

大体は お赤飯が定番だけれど、卒業式の前日は色々あってすっかり ささげの用意を忘れてました(・・;)

ゲゲゲ‥間に合わん。。
と思って、急遽 金時豆で代用することに。

いつか 道に駅でお弁当に買った ちょっとお豆が甘いおこわを思い出して!

お豆 熱湯で1ー2時間で戻し ギリギリのラインで茹でて(ここでの豆の煮汁はもち米を漬けておく用に取っておく)その後甘く煮上げる。⬅︎ここまで前日の夜にしておく。
次の朝に8割ぐらい蒸けたもち米に煮えた豆をのせて 仕上げに20分くらい蒸しました。
けっこう 上手に出来ました。
おやつ的な感じです。

忙しい朝だったけど、間に合って良かった(^-^)
出来たて 蒸したてのふわふわのおこわは やっぱり手作りならではのおいしさが味わえます。


実和ちゃん 心から おめでとう!

卒業式

長女の小学校 卒業式🌸

ごくごく普通の学校の式典ではあったけれども
6年間小学校という場を通して沢山の人達に見守られながら育った子供たちの成長の集大成をこの式でしっかり見届けさせてもらいました。

6年生 全員によるチカラ強いメッセージ
しなやかで美しい歌声を披露した5年生との合唱も胸の奥にまでじーんと響いて来ました。
泣けた泣けた。

君たちはほんとにすごい。

10代のその漲るチカラ強さ ほんとに輝いてて美しいよー

出逢えた仲間とこの時とすべてに

ありがとう。

おめでとう!!

2016年3月27日日曜日

ブローチのこと

これ これ
ちょっとずつ 自分を開放してる 私自身のことも含めて、この記事も書きたくてうずうずしていたことです。

先日の娘の小学校 卒業式で 胸に付けているブローチを作ってくれた 中村一穂さんが撮ってくれた一枚です。
本来なら 卒業の娘が主役 なんだけど、私もこの日は娘の新たな門出を精一杯に感じたくて、気持ちも含めて整えていた大切な1日でした。

いつもなら お化粧もしないし、オシャレだって小さい子抱えてだからと半ば諦めて自分を引っ込めるんだけど、今回は自分1人でフリーで式に参列出来る時間をもらったことと、この日に合わせて作って頂いたこの大切なブローチを堂々と付けて行きたかったの。

中村さんには すごく無理をお願いしたのに、びっくりするスピードでこのブローチ作って頂いたのね。彼女の作ったものを私が身につけるということにさえ敷居の高さを感じていた私。

彼女はいっつも輝いてます。
私の憧れの1人である女性なの。
ある意味私とは対極にあるような彼女の存在をいつも一呼吸置いて見つめていました。

どうやったら あんな風に軽やかに華やかに自分を表現できるのかな。
どうしてそんなクリアでいられるのかな。
颯爽として、いつも整頓されていて、新しい色もビビットな色だって気品よく引き出して
しまう彼女の魅力をいつもいいなぁ〜すごいな〜〜って眺めていたんです。

そんな憧れの人に作ってもらった 大切なブローチをやっと自分の表現として身につけた私。

ただそれだけ?と言っちゃえば、そこでおしまいなんだけど、私にとってはおっきなステップだった訳ですよ。

と 言ってもね、このストールは主人のものだし、出掛ける直前に ちょっと照れくさいと思いながら、ジャケットにブローチも付けた!バッチリ♡なんだけど、今日は寒いかも‥って言ったら
このストール 首に巻いてくれました。

はいっ 私にはこういうセンスも全くないものですから、きっとこれ 1度首から外したら同じように巻けない‥って思って帰り着くまで外しませんでした(笑

こうやって 恥ずかしい自分も隠さず出しながら
ひとつひとつのこと
自分なりにドキドキワクワクしながら、楽しみたいなって。

一穂さん
ほんとにありがとう♡

中村 一穂さん Blog http://ameblo.jp/latimeria-2011/

2016年3月26日土曜日

そのまた続き

そう、私ってかなり、格好悪い。
そういう自分が嫌いだったし、一所懸命隠そうとしてた。
でも、そういうの疲れた。
ものすごく、不真面目なところあるし、面倒なこと嫌いだし、横着もするし、失敗なんてしょっ中やる。決断力も弱い。ダメなところばっかり。


で、結局のところ何が言いたいのかっていうと、

人間の姿って色々あっていいってこと。
色々あるから、いいんだってこと。

格好よくたって、格好悪くたってどっちだっていい。

よいもわるいも全ては自分が感じ取ること。決める事。

内なる自分の宇宙を満たすのは、やっぱり自分しかないのだよね。

だから、いっぱい見ればいい。触ってみればいい。

いっぱい感じればいい。いっぱい表現してみたらいい。

だって じぶんの周りにはたのしいこと、うれしいこと、感じてみたいこと
なんだってごろごろ ごろごろ 転がってる。

そういう 簡単なことに 気がついたら、ものすごく 軽くなった。
楽になった。

もう、面倒臭い遠回りな自分探し、やめよう。



続き

夫はものすごく器用な人です。(ハートは別かな(笑)
新しいものをどんどん生み出す才能もあるし、頭も良くて、考え方もスマートで、自分を表現できる術をもたくさん持っている人です。

逆に私はものすごく、不器用。自分の気持ちを生の声で表現することも苦手だし、何かを作ったり、形にするのも苦手。
でも芸術を見たり、眺めたり、感じたりするのは大好きなんだけどね。

だからね、ものすごく、自分を表現できる人に憧れます。
ある意味主人にもすごく憧れているし、お友達にも数え切れないほど尊敬している人がたっくさんいます。そういう人たちにいつも感化されてエネルギーをもらってる。

ちょっと話があちこち飛んでしまうけど、これも書きたかったこと。

引越しを決めた時、同時に子待ち助産院(旧 めぐみ助産院)での料理教室のお仕事を引退することを決め、(もうその随分前から、自分のできることに限界を感じていたので)その後を木本志帆さん率いる4人の先輩に引き継いで頂けることになったのだけれど、
最初その活動を見せてもらった時にその活動の深さと美しさ、4名が奏でるしなやかな感性に驚いたと反面、ものすごく自己嫌悪に陥りました。
あああ、私って一体どこまで行き詰ってやってたのかなあって。
もう、教室当日、その日に何とか間にあわせることが精一杯で本当に長い間、教えるという立場に苦戦してましたから。それでも、小松先生に繋いで頂いたご縁を無駄にするわけにはいかないと、主人にはもうやめたいとなんども呟いてきたけど、今ここでやめるの?と幾度もなだめられては立ち直してとやってきたんです。
だからかな、余計にお役目が引き渡せてホッとしたと同時、ここまでがんばらなくたってこんな適任の方がいたのではないか、、と。
だから、引越しの話も遠のいてここに居れると決まってからも、こ待ち助産院での活動が気になりながらも、恐れ多くてなかなか近づくことができませんでした。
私が大に尊敬している千文さんがどんどん遠くへいってしまわれるという嫉妬心もあったのかな。じぶんが恥ずかしいっていうのかな。情けなかったですね、ほんとに。

でも、夏を越えて自分で一大決心し、「保存食の会」ピクルスの会に参加しました。
そうしたらね、あの場所、やっぱりものすごく居心地が良かった。人の力だって思いました。あの場に集まる人たちがここを育ててきてくれているのだと。
わたしの思っていることは何か独りよがり、突破口を開いて自分を打破して一歩前へ
やっぱり、憧れの人へ近づく、刺激をうけることはすごく大事だってことにも気がつきました。

で、最近ようやく気がついたことだけど、私が料理をするということも立派な表現なんだなってこと。気持ちの浮き沈みがあっても、台所を整えてきちんと料理すること、おいしいものを作って食べさせてあげることで自分の気持ちを整えてきました。
だから、それをきちんと記録にとってblogに書いたり、FBに載せたりしてみて、自分を見てくれる人の反応を楽しんでみたり。
そうこうしているうちに、FacebookはBlogと違って特に反応が早いし、端的な表現でまた違った楽しみ方があるということも知って
そっか、ひとつのことでも、見る人によってはこうも感じること、その表現の違いがかわってくるものなのかということを漠然とだけど感じ始めていました。





今のわたし

さあ そろそろ 自分の腹の底から溢れ出る ほんとうの気持ち書きだそっかな。
と言うのも、やっぱり 毎日毎日繰り返す中で いろんなことを聞いたり見たり、経験したり、素敵だなあって思う人に感化されたりしていく中で、自分の軸を整えたくなる周期がやってくるというか。
そんな風なこと みんなはどう感じて生きているのだろう。
私の場合はこうして 自分の文字にして書き出すことで、自分の気持ちを再確認してみたり、自分の会いたくなった人に突然会いにいってみたり、FBとかつらつらと見ながらみんなの気持ちを読んで、あーー一緒だとか共感して心で涙してみたり。

でも、そんなことでは整えきれない、ふつふつと沸く思いみたいなものをやっぱりたまにはがーーーっと吐き出さないと。この前の高熱みたいに、時には熱くもやもやしているもの燃焼しきらないとね(笑)結局は自分の中に溜め込まれていっちゃうから。

昨年は引越しの話が上って、もう日常も日頃の平常心もぐらぐらゆらゆら揺れてばかりでした。主人がやりたいと思っていることに黙ってついていくと覚悟は決めたものの、結局はここを離れるという大きなリスクを自分が一人で背負ってるみたいな変な勘違いで重たい気持ちをなかなかシフトできずに居ました。
だから、結局のところ 主人がやりたいことに対して全面的に応援できず、賛同できていないところが態度に出ちゃうわけですよ。。
夫婦間がうまくいかなくなると、いろんなことがギクシャクしてくるんですよね。
そこのところはわかっちゃいるけど‥随分長い間空回りしてました。

そんなこんなしている時に、父の病気が発覚。最初はそんなたいしたことないでないでしょとくくっていたら、あれよあれよと 入院、手術、、なんて展開になって。
一家の柱が倒れてしまって、いろんなことが揺るぎました。
引越しどころではなくなってきました。

そう、でもそんな時、主人は黙って手を差し伸べてくれました。
東京の病院へも幾度も足を運んでくれたり、逐一細かい配慮もしてくれて皆を支えてくれました。私なんかアタフタするばかりで、目の前のことすらおぼつかず、ただただ時が平穏に流れてくれることだけを祈っていた気がします。

そもそもはここでの親との同居生活にちょっと限界を感じてたんです。
いろんな感覚が違いすぎることもあるし、見えること見えないことでのすれ違いもしょっちゅうありました。衝突も数え切れないほどしてきました。
でも、その度にどちらの肩を持つわけにもいかず、ものすごく心が痛み、自分の意見さえもはっきりと提示できなくなってただただ落ち込むだけでした。
だから、そういう自分の寂しさみたいなものを埋めたくて、随分外にスピリチュアルなセッションみたいなものも行ってみたし、ゆがんだ心を元に戻そうと努力もしてきたつもりです。でも結局のところ、外に求めたって内側は埋まらない。

自分の素直な気持ちが相手とコミニケーションできないことはとても辛いことです。
私自身が親との関係でそれができていなかったから、夫に対してもそれがクリアできない。だからすごく苦しかったです。
親に対しても、一緒に住んでいるということもあるけれど、弱いところは見せたくないし、いざこざを起こすのは嫌だし、結局のところ良い子でありたいしそうしようと思うから何か息詰まるんですよね、自分が。
でも、そういうのってどうなのかな?ってずっとずっと考えてきました。

前置きが長い、、一旦とめようか。





2016年3月24日木曜日

味噌作り

今年 2度目の味噌仕込み

今回は近くの酒屋さん「しんこう酒店」さんのお力を借りて ものすごい短時間で仕込めました👍
大豆もしっかり浸水時間とったので あっという間に火が通りましたし‥何たって豆をたくさん炊いた時の何ともふくよかなあま〜い香りがたまらない!
豆炊き お味噌作りは 毎年欠くことのできない我が家の食育時間にもなっています。

ヒロトとタカマサも一緒に手を入れて、思いっきりグチャグチャと混ぜました。
その感触と香りに2人とも大興奮❕全身グチャグチャになりながら味噌仕込みに参戦しました。

麦麹 母子の常用菌たっぷり入ったこの味噌がこの夏を越えてどんな熟成をみせてくれるのかがとても楽しみ♡

昼寝

ハンモックで寝てる末っ子くん

ん〜気持ちよさそだなぁ〜〜

2016年3月19日土曜日

母のやることは いつも 豪快でたっぷり(^^;;
だけど 愛情いっぱいです。

母が天麩羅 私が牡丹餅
先ずは仏様にお供えしました。

牡丹餅と天麩羅

春のお彼岸に入りましたね〜

いつもは急かされて あーもう??
って感じますが、どうしてもその余白のなさが好きになれないので、今年は先手 先手に。
別に自分を急かせている訳では御座いません。

1つ1つ のことを 慈しみ 大切にして行きたいのです。



牡丹餅はこのところ 定番になった3種類を作りました。

あんこ
青海苔
きな粉

天麩羅は母が。
どちらもたっぷり作って たくさんの人に喜んで頂けました(^ ^)

2016年3月16日水曜日

明石農園

主人がお家を設計したご縁で繋がった 明石農園さん。いや その ずうっと前には ご主人の明石さんと私が同じ場所で有機農業研修もしていたという 乙な繋がりもあるのだが、何だかきっと引き寄せられるんだろうね、ご夫婦がチカラを合わせて営む農園には 沢山の若い人たちが集まってきます。

先週末にはその活動の一環でもある農業体験学校「ソシラド」に訪れる研修生のための お昼ごはんのお手伝いに出掛けて来ました。

寒い日ではあったけれど、もう春へ向かって動いている大地のエネルギーを皆 感じ取っているのだろうね。沢山に咲いた菜花を共に語らいながら収穫していました。

私は 沙絵子さんの考えたお献立に沿って お手伝い。
何たって 贅沢なのは ぜーんぶ農園で収穫されたお野菜であることと、ぜーんぶ人の手によって丁寧に作られたごはんであること。
小麦も作っていらっしゃるので、サモサの皮も手作りでした!
そして キッチンに お砂糖は置いてませんでした!
だってさ 要らないよ〜〜
お野菜たちが 超 甘い♡

どれもこれもシンプルな味付けでしたが、それぞれの濃いお野菜の味を堪能できる ステキなプレートご飯でした(^ ^)

すっごく 得るものがあった 貴重な時間でした。
本当の豊かさについて 今一度 自分の足元も見つめてみようと思います。

お昼の献立

薪で炊いた胚芽米ごはん
にほうれん草とキノコの温かあんかけ
菜花ともやしのさっぱり和え
手作りサモサ
ドライ杏子と蜂蜜ケーキ
ほうれん草と人参ナムル
大豆ベースの滋味根菜スープ

2016年3月15日火曜日

パン

たまには いっか。
でも 必ずと言っていいほど 朝食がパンだとチカラが入らない‥
やっぱ 朝は ごはんと味噌汁!

種まき

春だし 種 蒔かなくっちゃ!

定番

繰り返し 作る 魚 オカズ

味噌漬け
焼き魚の酢醤油漬け
立田揚げ
など

50度 洗い

ちょっと 習慣にしていること

50度洗い

ただ 50度のお湯に1〜2分漬けるだけ
この下ごしらえさえして置けば 鮮度も保てるし
その後の展開も自由に変えられる。
しかも素材が生き返る!
これ ホントです!

お肉はスゴく柔らかくなるし
お魚は臭みも無くなるし
野菜も見事にシャキッとします✨

そもそも 素材自体を吟味して選んではいるけれど
それを さらに おいしく食べてもらいたいし おいしく頂きたいから!