2017年1月31日火曜日

粽つくる workshop

1/27日 粽 workshop

柔らかな冬の陽だまりが ほんのり優しく染み入る冬の1日、みんなで粽作りました。

最少年齢20代前半のお母さんが参加!
嬉しかったな〜〜フレッシュだったなぁ〜〜
ああ 私もこの若い高いエネルギーのエッセンスもらっちゃうよ〜〜

そう、学びたい 触れたい やってみたい!そう思った時こそがチャンスです♡

おいしいごはんを作るときに、確かなレシピはちゃんと作る人の背中を押してくれるものですが、「さじ加減」というものは、やっぱり積み重ねてゆく上でしぜんに習得してゆくものなので、どんどん作って自分の味を見つけて欲しいです。

日常の中にはいっぱい豊かさが詰まっています。そんな小さな楽しみをみんなで見つけてゆこう!

2017年1月30日月曜日

お弁当

久しぶりでした
「夫のお弁当の日」

この日は自分もworkshopの日でしたので、台所使わせてもらう気持ちと、お仕事の合間にとる食事もきちんとしたものであって欲しいなという思いを乗せました。
それでも、朝は何かと忙しいことは分かってます。自分も気持ちを引き締めるために仕事を控えている日や、やるべきことを決めている日は4時に起床しますが、それでも余裕はあまりなく、あればお茶を一服できることかな。

起きたら、身支度→洗濯→台所のリセット→教室下準備→朝ごはん準備→朝食
ざっくりこんな感じで進むけど、途中チビさんが起きてきたらストップするし、イレギュラーなことだって起こる日もあります。

この日は前の日までにある程度は整えられていたので、そんなには慌てないですみましたが…
心は走ってましたね(笑)

で、お弁当は常備菜利用です。
牛ゴボウ混ぜごはん
もやしのナムルに春菊プラス
ひじき煮
梅酢漬物
塩漬けたまご
干し柿(さとちゃんに頂いたもの♡)

後、寒かったので干しエノキとネギのさっぱりsoupをつけました。
干しエノキ 最近作ってます。
ただ干すだけです。簡単です。
これが即席soupにとても重宝しています♡

自分がちゃんと整うと、夫も気持ちよく出掛けてくれます。ありがたいことです。
行ってらっしゃい( ◠‿◠ )

2017年1月25日水曜日

家族の絵

中1 長女の書いた絵

うーん、良くできてるな〜〜( ◠‿◠ )

特に私 そっくりじゃん!(笑)

レストラン 「七菜色」

第1回 たべるっち しゃべるっち 開催したよ!

金石千寿子ちゃんが日替わりシェフ(火・水)やってるレストラン「菜七色」へ

この日は色々予定が重なってしまったりで集まり難かった日ではあったけれど、ちゃんとこの日を迎えられました( ◠‿◠ )
千寿ちゃんの命名でもある
「しゃべるっち たべるっち 」
おやこ劇場の活動の一環で、ちょっと気軽にちょっと楽しく、ちょっとおいしい時間作って地域と繋がろうよ〜〜ってことで、できれば月一ペースで続けてみようとスタートしました。

いやあ 幸先の良い始まりの日でしたよ〜〜
だって「千寿ごはん」最高においしかった♡♡

どれもこれも優しくて滋味深くてうまーく纏まり感もあって満足度100!

彼女が伝えようとしているエネルギーが食べていてじわりじわりと沁みて来ました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

おいしいことは人を迎えてくれるし、人の心を開いてくれるし、そして包み込んでくれる。
彼女のごはんを食べて私の中で何かが芽吹いた気がした。

あーーやっぱり持つべきものは友だね〜
地元ネタのお喋りにもいっぱい華を咲かせ、とーーーーっても豊かな時間過ごせました( ◠‿◠ )

ありがとう😊

皆さん 絶対 「千寿ごはん」は見逃せませんよ!
必見 必食です‼️

農家レストラン 菜七色

次 日取りを決めたらupします(^.^)

2017年1月24日火曜日

ギョーザ

食べたくなった時に作ります。
結構な頻度で( ◠‿◠ )

今日は 白菜 小松菜 キャベツ 玉ねぎ 自家製干し椎茸 ぶたにくー

100個はぺろっと食べちゃうね
だっておいしいから!
だからギョーザの時はギョーザしかつくらないの〜〜

2017年1月22日日曜日

ビーフシチュー

じっくりコトコト煮込んだ料理が好きな夫。
知っていながらも、なかなか挑戦しないでいた煮込み料理が、最近すごく楽しくなってきた(^.^)
ちょっとした工程であったりだけど、コツを掴めばなんのその!後は優秀なお鍋さんに任せれば良いのですから〜〜
寒い冬にはもってこい!のお料理だよね♡


結婚した当初はほんとに気持ちにやることが付いてこなくて、何を作ればいいのか分からない日が多かった。そして何か特別な日はいっつもカレーばっかり作ってた気がする。スパイスとかいっぱいいれて、凝って作ってはいたけれど、季節感もなく何か違う。。。何て思いながらもレパートリーが無かったんだから、仕方ないよね。
でもいつも片隅には、夫が喜ぶごはんを作りたいし、一緒に食べたいし、おいしいって感じることを共有できる時間がたまらなく好きだった。
で、ずっとずっと思いながらも、別に菜食主義でも何でもないのに肉料理にちょっと抵抗感があったのと、煮込み料理は難しいという概念がこびり付いていて、いつか!と思い続けて15年も経ってました(−_−;)

最近 自分の枠をどんどん外して、とにかく自分がやりたいこと嬉しいと思えること、じゃんじゃん惜しみなく出すようになってきたら、色んなことへの抵抗がなくなってね。
そして面白そうなことが向こうからじゃんじゃん入って来るではないか〜〜
なので、肩に力入れず、思うがままに楽しんじゃってます。

買い物してたら、急に飛び込んできた牛スネ肉🐂これはチャンスだわ♡と思って、「ビーフシチュー」に挑戦してみました!
うーむ、一手間はかかるけど、意外にもできるではないか!
そしてワクワクしながら作るもんだから、お鍋の中身も嬉しそうに見えてきてさ〜〜
作りたい時が作り時!ほんまにそやね〜〜

「おおお これは良く出来てる!」と夫♡
やった〜〜と飛び上がって喜ぶ自分がいるのかなぁ?と思いきや、これまた意外にも冷静。。
きっともう既に自分が作ったということに満たされていたからなんだと思う。
もちろん、夫に💮もらえたのは何より嬉しかったけどね〜〜
自分が本当にやりたいことは何だか黙っていても伝わって行くものなんだと思う。

2017年1月21日土曜日

平野美琴さんとworkshop

チクチクworkshop 開きまーす

woolキルトでポーチをつくります♡

ペンケースにもなる、キャラメル型ポーチです。
ファスナーチャームがリング状になっているのでお子様でも開け閉めしやすいです。
お色は2色
★ブラウン、裏地は山吹色、リングファスナーの布は生成りで金具はカーキ、タグは傘を持った女の子柄
★グレー、裏地は赤、リングファスナーの布はグレー、金具はピンク、タグは女の子

当日はタグ付けとカット、キルティングの端処理まで済ませて、ワークショップではファスナー付けとポーチにする作業をします。


グレー2名、ブラウン2名分


日時 2/8(水)
時間 10時〜14時
参加費 1500円


みんなでチクチクしながらお話ししましょ( ◠‿◠ )

お昼が居る方は別途800円
千尋さんのごはんが付きます(^.^)

申込
thihiro@me.com

mederu hp↓

https://apron-mederu.com

2017年1月20日金曜日

おでん

うちのおでん🍢
こんなに大鍋で作っても、大概は2日で食べちゃいます( ◠‿◠ )

今回は2晩かけて煮込んだ牛すじをプラス
昆布 鰹 アゴ の出し汁➕牛すじスープも♡
朝からゆっくり仕込んだので味のしみ方が半端なかった!おうちおでんは最高じゃあ〜〜

2017年1月16日月曜日

お弁当にも

タカマサが大好きなので、幼稚園のお弁当も肉まんにしてみたぞ〜

肉まん弁当は2回目だけどね、反応が楽しみ♡

このレシピ作り始めて1時間くらいでできるから、何も気負わず作れます。
粉は国産小麦 ハルユタカを使いました( ◠‿◠ )

肉まん

時々食べたくなるんだよね〜
だから、作ってみた♡

2年くらい前におやこ劇場クッキングで習ったレシピです。
イーストとBPを併用するので、予備発酵が要らない時短レシピで、私は地粉が好きなので国産小麦使って作ります。
中身も自分でアレンジしたら楽しいし、買って来るのより粉感もしっかり味わえて楽しいデス。

今回中身は豚挽肉にキャベツたっぷりと長ネギ入れてオイスターソースと醤油、生姜汁なんかも入れました。身体温め素材だね(^-^)

熱々をふうふう言って食べるのが最高よ♡

2017年1月15日日曜日

黒豆

今年はお正月に炊いた黒豆もみんな無駄なく使いました( ◠‿◠ )

ヨーガンレールのお菓子のレシピ
「黒豆のマフィン」を参考にして…

たくさんの人に喜んでもらえて嬉しかった〜〜

2017年1月13日金曜日

八宝菜の会

「しぜんなごはん」workshop その①

新年が明けて先ず1回目のworkshopのお題は「八宝菜」でした。。
これは私が何時だったか、Facebookで投稿したのを雅恵ちゃんが拾ってくれて、是非習いたい!との声を下さったので、喜んで〜〜とは言ったものの、なんだかんだとすれ違いでなかなかお伝えするチャンスが訪れないまま2年も時が経ってしまいました(・・;)
お互いに子育て奮闘中であったことも重なってのことだったけれど、私の中ではちゃんとその声をちゃん大事に受け取って温めてきて、自分の中で練り続けてきたお題でもありました。

この八宝菜はその昔、私のおばあちゃんが良く作ってくれた懐かしの定番で、作り方教えて欲しい〜〜とせがんでも、慣れた手でちゃちゃっと作ってしまうので、私の覚えている限りの舌の感覚を辿りながら、進化させつつも守り続けたレシピを紹介しました。

料理は一概に簡単とは言い切れないところがあって、色々経験し、作る素材と自分自身と向き合いながら積み重なって行くもので、そこにおいしいごはんを作りたい!食べさせたい!という思いがのっかって料理をするという醍醐味を味わえるというもので、その物差しはやはり人それぞれだと思うので、幾ら簡単に手早くと言っても、やっぱり手を掛けるところ、気持ちを入れたいところは大事に伝えてゆきたいなと思うのです。
50度洗いは圧巻だったでしょう?(笑)

そういうことも含めて、作るものをぎゅうっと凝縮し、みんなで「八宝菜」を集中して?作りました^_^

大鍋いっぱいに作った八宝菜もあれよあれよと売れてゆき。。。
みんなのおいしい顔を見たら、私それだけで十分お腹いっぱいになりました( ◠‿◠ )
しあわせな時間でした〜〜

皆それぞれに持って帰ってからも、ご家庭の味に育てもらえるのなら、こんなに嬉しいことはありません!(^ ^)

ふたりで

夫とふたりで観てきました。。

去年の夏に夫の郷里でもある広島に帰った時に、呉の大和ミュージアムで出逢った映画。秋にロードショーになったら絶対観ようと心に決めていました。

自分でも信じられないけれど、結婚して16年にもなるのに夫とふたりっきりでデートらしきものはしたことがなく、映画だって一緒には観に行ったことがなかった。。とふと気が付いたのです。
映画鑑賞はお互いとても好きなので、ことあれば観たいけれども、年を重ねる度に家族が増えて、その家族のスケジュールを万障繰りあわせての上で実現できることで、なかなか叶えられるチャンスが訪れなかったのと、改めて誘うのも何だか照れくさいこともあったりで…叶えることができないないまま今に至りました。


でもね、思い続けていることって、ちゃんと満を持したその時に、そっと手の中に入ってきてくれるものなんだなって。

いつもはちょっと躊躇しちゃうようなことだけど、、
この映画は私が「一緒に観たいなって」誘いました。

「この世界の片隅に」
最後まで観終えて。。
涙がポロポロと溢れ落ちてきました。

主人公 すずちゃんの優しく包み込まれるような音調がすっと心の中に入ってきました。

あの地獄のような戦争のあった時の中でも、目の前にある静かな営みを守ろうとしていた人がたくさんいた。特別なことでない、特別な人ではない、ふつうの女の子が戦争のある時代背景の上に生きていて平凡な日常を積み重ねて行く姿を柔らかなタッチで描かれたとてもとても心の中に残る映画でした。。
観終わった後からもじわりじわりと、すずが大事に守りたかった小さくも愛の溢れる日常が、今この時を生きている私たちにも連綿と鳴り響いているようにさえ感じました。。

「この世界の片隅に私を見つけてくれてありがとう…」

今目の前で見えているこの世界もこの時の流れも握っているのは他のだれでもない自分なんだよって、すずちゃんにそっと教えてもらった気持ちでいます。


あああ 私 心から思いました。
この映画 父ちゃんと一緒に観ることができて良かった!って
そして、父ちゃんと出逢えて本当に良かった!って


初めて出逢った時のあのドキドキ感と何故かぽわっと火を灯されたような感覚、今でもはっきり覚えてるんだあゝ(そりゃあ人を好きになったことがある人はきっとわかるよね?)
この人と一緒ならきっときっとしあわせになれるって。
でもさ 現実は上手くいくことばっかりじゃないことも分かってる。
いっぱいぶつかって、いっぱい泣いて、なんども投げやりな気持ちで もうぜんぶおしまいにしたい!ってぶつけたことだってたくさんありました。でもね、いつだってあなたの方が正直で真っ直ぐで、私よりもずっと愛が深くうわ手だったなぁ。
私はいつだって表面的なところでカラ回りしてきてたっけ。。
でも、いいんだ。そこに気がつくことができたから。今は全てが愛おしいよ。

夫婦はふたりを掛け合わせてこそひとつになれるもの。まだまだいろんなことが巻起こるのでしょうが、、ふたりでお互いを補い合いながら歯車を合わせて 目の前にある小さな営みを紡いでいきたいと思います。

 平和な日々も小さなその一歩から。。。


時を超えて、広島が舞台になったこの映画を今ここに伝えて下さったことに感謝します。

粽の会

workshopの締め切り

1/27日(金)粽を作ろうの会
たくさんのご応募ありがとうございます!

定員オーバーになってしまったので、一旦こちらで応募を締め切りさせていただきます。

1/17日の八宝菜の会も無事に終了致しました(^ ^)
当日の記録は後ほどに〜〜

2017年1月10日火曜日

お茶漬け

お正月から食べ過ぎ続いたので、もうここらで胃を休めておかないと…
だのに、七草も忘れてすっぽかした(・_・;

反省してんのかしていないのか。。

よって今晩は「お茶漬け」なり〜〜

焼いた鮭と鱈子+ミツバ&柚子
お茶はお気に入りの三年番茶♡

こういう晩ご飯もありだわ!
胃を軽くして眠るって大事かも(=´∀`)

2017年1月9日月曜日

2017年1月8日日曜日

お母さんの味

たとえ変わり続けても変わらずにそこにある、心の中にすうっと入ってくるようなほっとする味。そんなごはんを作り続けていたいなぁと思うのです。

昨日の晩、定番の炊き込みごはんを作りました。また最近不規則になっている両親にちゃんと家庭のごはんを食べさせてあげたいという気持ちと、ちょっと遅めの夕飯になる娘たちに体の負担にならないものをと思って、急ぎ作った根菜いっぱいの炊き込みごはん。
娘がしみじみおいしい〜と顔を綻ばせて食べてくれて、母もとてもおいしかったわ!とお褒めの言葉をくれました。
続きで今朝はその炊き込みご飯を結んで焼きおにぎりにして朝食に+蕪とお揚げのお味噌汁とお漬物。いつもと何ら変わりのないふつうのごはんです。
ふと隣で今日はちゃんと正座しておいしそうに食べている息子がいました。「お母さんのつくるごはんはどうしてもおいしい!」なんて呟きながら。。あら?そう?嬉しいわ〜〜なんて軽く交わしたのですが、ほんとはすごく嬉しかった😊


ありがたいことに、我が家は日常の殆どの食卓を家族が揃って囲みますが、最近はそれぞれに予定があったり、別の場所や時間帯で食べることも増えました。
そんな風に家族を取り巻く環境が少しづつ変わりつつも、いつもと変わらないほっとする味で支えて行きたい気持ちはわたしの心の中ににそっと持ち続けていて、その毎日の小さな愛ひとつひとつがちゃんと届いていることをさっと通り過ぎてしまわずに、表情や言葉ふとした瞬間に垣間見せてくれる喜びからちゃんと受け取って、また自分自身をリセットするのです。

このごはんはどんな味付け?とか、この組み合わせはいいね、好きだな!とか、今日のお天気にはこのごはんがぴったりだね!とか、お母さんのつくるこの味が好き!とか。
ごはん中に出てくる会話とか、そのたべっぷりとか、ずっとずっと繰り返しながら見えてくるその人の「すき」がとても面白いし、尊重してあげたいと思うのですよ。それぞれに、違うからね。

家庭料理の醍醐味はいっぱいあります。
それぞれに大切にしたいこと、そのひとの形で伝えて行けば良いのですから。
どんなことがあったとしても自分の中にある「すき」を知っていてくれる人がいる、この安心感の根底に家庭の食卓は大きな位置を示してるのではないかなあ?
おいしいごはんは人のこころを開く魔法があるからね〜


いただきますとごちそうさま。ずっと大切にしてゆきたいな。

昨年のお味噌仕込みのときに‥
今年もそろそろそんな時期だなぁ。





2017年1月5日木曜日

八宝菜を作ろう!

1月は中華な始まりです(^ ^)

workshop 1

「八宝菜を作ろう!」

日時  1/12日(木)
時間  10−14
参加費 2500円
持ち物 エプロン・三角巾・筆記用具・タッパ














workshop 2

「粽をつくってみよう!」

日時  1/27日(金)
時間  10−14時
参加費 2500円
持ち物 エプロン・三角巾・筆記用具・タッパ


 

 
お問い合わせと申し込み↓
thihiro@me.com


「たべることの会」ご案内

しばらくの間お休みさせてもらっていました1品持ち寄りの「たべることの会」
再開しまーす!

日時  1/17日(火)
時間  11時−14時
持ち物 何でも構いませんので1品お持ちください
参加費 500円

みんなが持ち寄ったごはんやおやつを食べながら、ぺちゃくちゃお喋り💛
どんなものにも手作りの中にはおいしさのヒントがあって、一口一口がとても豊かで楽しい時間です(^ ^)
1品持ち寄りというだけで、抵抗を感じてしまう方も多いのですがなーんの心配もいりません!ほんとにざっくばらんなゆったりとおいしくて温かな時間の流れる会ですので、この場をもって地域のお友達と繋がってみませんか??
家庭料理のたのしさを開花させてもらえますよ〜〜

お問い合わせ&申し込み
thihiro@me.com

12月のたべることの会のようす

2017年1月4日水曜日

続き

ほんとにぎりぎりにではあったけれど、おせち料理もどうにか間に合うようにだけは作りました。
でもね、前みたいに頑張り過ぎず自分にできる範囲のことを無理せずにやったので、とても気持ちが楽チンでした。
昆布巻き、きんとん、黒豆、なます、こはだの酢漬け、煮〆、お魚の照り焼き、里芋の素揚げ、こんなもんかなぁ?
こんなに手抜きでもお重に詰めたら、それなりに形になりましたしね。好い加減でよかったのでは?(笑)


おせちとお雑煮

お餅搗きで搗き上がったお餅はすぐにその場で頂く分と、お正月用の、のしもちと鏡餅をこどもたちにつくってもらいました。
不恰好なかたちのものもあったけれど、それなりにちゃんと形になりまりましたよ(^ ^)
神棚と仏壇にそれぞれお供えさせて頂き、あとは部屋の此処へ飾りました。

のしもちにした分はお正月の一日にお雑煮にして頂きました。
せっかくのお餅だから、おいしく頂こう!ということで、主人が七輪と炭を用意してくれたので♡炭火でゆっくりとお餅が弾けるさまを眺めながら。。

我が家のお雑煮の定番は鰹出汁と鳥もも肉の出汁をダブルで合わせたやり方でしたが、今年は思いつきで、おいしい鰹出汁のベースにあまりお醤油を入れすぎない程度に味付けし、小松菜とかまぼこと素揚げした里芋を糧にして頂きました。
とてもとてもおいしく静かながらも五臓六腑に染み渡るような感覚を覚えました。


2017年1月3日火曜日

お餅つき

2006年 年の末にお餅つきをしました。
こどもたちが冬休みに入って、今年の休みは充実させるぞ!と宣言した娘の発言にのっかって、色々盛り込んでみたんだよね。
内心「もう、ちょっと面倒くさいな。。。」とやる気半ばではあったのだけど、夫が「やっぱり餅つきはやったほうがいいでしょ!」と断言するので、そうね、、つまらない言い訳してないで、楽しんじゃお!ってことで、前日湯沢のスキーに行った帰りに新潟のもち米をどっさり買って帰っての餅つき準備💪
前日準備は臼にお水を貼っておいたり、お米を洗って浸水させたりの準備だけれど、当日はそれなりに色々準備が必要で、あーーあれもこれも必要だったわねえなんて朧げな記憶をたどりながらもたもたと準備している私の傍で、夫は全て段取り良く整えてくれていて脱帽でした。。
一回目は臼の温めが足りなかったことで、搗いたお餅がお餅になりきる前に臼と杵にべったりくっついてしまって大失敗したのですが、それを糧に次はその失敗を生かしてとても上手い具合にそれは美味しそうなお餅が搗けてそれはもう感動でした!
いつもは何人か搗き手が居たり、お客様が居たりと賑やかな中でイベント的にやってましたが、今年はもう年の瀬も迫っていることだし家族だけで気楽にやろうということにしたのです。結果的に「やっぱりやってよかった◎!」

なんだって簡単に便利に手に入ってしまう世の中だからこそ、途絶えてしまいそうな日本の文化をこどもたちへ繋いでゆくのは私たち世代の役目ではないかなと思っています。
どんなことも「ものごと」にはひとつひとつにきちんと意味があって、だからこそ体感して実感してその楽しさが味わえるというもので、何はともかくやってみること!は自分に成ること。今この時を握っているのは自分だものね。




2017年1月1日日曜日

お正月

新年明けましておめでとうございます!

2016年はもろもろ自分の中でやりたいことがめきめきと湧き出してきた年でもあったのですが、まだまだ駆け出しで常に軌道修正しながらの始まりとなりました。
2017年はもっともっと思い切って、わたしがわたしで居られる限りのことを溢れるままに感じて行けたらなと思っています。

年末にかけて、駆け足でいろんなことを盛り込んでいて、自分の思考と行動とが上手くくっつかなくて、あれ?あれ?なんて舞い戻ることもしばしば。
それでも1日1日を愛おしく感じながら、過ごしてまいりました。
先を見通したり、ものごとを深く考えたり、新しいことを生み出すことが苦手で、常に目の前にあることだけに真摯に向き合うという時の過ごし方でしたが、時に自分を振り返りながら、ほんとの自分はどうなのかな?ほんとうの自分は?と問いかけながら自分との対話、わたし探しの旅 続けてゆきます。

そう、映画「君の名は。」はとてもとても衝撃を受けた映画でした。
映画を見終えたあと、暫くの間、ぐあんぐあんと渦巻くように自分の過去、未来、今が回り続けていました。繋がれてある今のこのいのち全てがミラクルなんだ!って。
きっとみんな自分の中にある本質を探し続けてこの世に生まれてくるのだよね。
なんと輝かしい今に生きているのでしょうね。

緩やかなにしなやかに、今をしっかり抱きしめて2017 楽しむことにします!

2016 敬祐の七五三のお祝いにて
わたしの愛する家族と。。

Photo by 林美香