2013年3月30日土曜日

お花見

今日は中村さん家と奥村さん家と合同でお花見を企画していました。でも朝から生憎の雨模様‥残念ですがお家の中でやることに。
中村さんも奥村さんも幼稚園で知り合ったお友達ですが、才あるお二人にいつも教えて頂く事が多くていつも尊敬の念をもってお付き合いさせてもらっています。
今日はお迎えするにあたりもっと色々準備を整えておきたかったのですが、連日の行事で全然わたしの準備が悪くて‥今日はきて頂いたお二人にみんなやって頂いた始末です、、。

中村さんはいつもこれ以上はないほどに気を利かせて下さる人で、どこにいっても人一倍細やかに動いてその場の空気を盛り上げてくれます。今日もたくさんのおいしいおかずに皆に合わせた冷えた飲み物まで準備してきてくれて、楽しみながらも相変わらず最後まで気を利かせて下さっていました。どのおかずも素敵でおいしかったです〜あの美しい唐揚げをゲットできなかったのは残念でしたが、みなの満足度からおいしさを分けてもらいましたよ。最近写真の腕が少し上がったでしょ?私用のカメラを「OLIMPUS」のPENにしたお陰です〜

千文さんはどんな場所であってもおいしい楽しい奇麗!を演出して下さる方で、今日はピザ生地を作ってきて下さって色んな味を楽しませてくれました。どのピザも焼き上がるとあっという間に売れ切れで本当はみなもっと食べたかった!思いでしたがこの余韻でまた次を楽しみに待つのも良いな〜と。よろしくお願いします^^

今度はアウトドアでご一緒しましょうね!ってことで(笑)


2013年3月28日木曜日

こどもと一諸に

志保さんのアトリエに参加してこどもたちの可能性を今まで以上に高いものだと感じた私は、何だかまたすっと気持ちが楽になりました。
まだ今の末の子が生まれる前は何だかいつもどことなく子育てや自分の抱く気持ちにに不安を感じていたのですが、敬祐を授かった時から少しずつ少しずつ色んなことがよい方向へ浄化されてゆくそんな感覚を覚える様になりました。子どもを産むほどに女性の身体機能が上がるということはこういう事なのかな‥そんなこともふと思ったりします。
私の出産体験は長男を合わせたら5回。どの出産も心に残る幸せなお産でした。産まれてすぐに亡くなってしまった長男の出産も今思うとなんて神聖な時間だったのだろうなって思えます。あの時の音、空気、時間、人の温もり、あの時感じたものはすべてが今の私を支えてくれている気がしてなりません。そして小さないのちが運んできてくれた私たちへのメッセージも少しずつ見えてくるようなそんな気持ちでいます。
良いものも悪いものもそのことに出逢えることはすべてが今以上に良いものになるエッセンスが含まれていることを意味しているとそんなことをやっと素直に感じとれる様になってきました。あとはそのアウトプットが私の中での大きな課題です。
少しずつで良いからそれを自分なりに頑張ってみたい。それには子どもたちの存在がとてもとても大きなものだと今回のアトリエで感じさせてもらいました。わたしのお腹に宿ってこの世に生まれでてきてくれた子供たちの持つメッセージにしっかりと耳を傾けて味わいたいなって。まだまだそんな余裕のない日の方が多いのですが‥

今日は帰って一安心したらどっと疲れて(心地の良い疲れだったのですが)明日の準備をする元気が湧きませんでした。そしたら、子供たちが率先してお手伝いにきてくれて‥どう見ても危なっかしい状況だったのですが、あーだこうだと3人姉妹で言い合いながら果物を上手に切ってくれてあっという間に40名のゼリーが出来上がりました!
明日は幼稚園の地域班での歓送迎会。そのこどもたちにちょっとしたおやつを作ってあげたくてゼリーを作ることにしました。係になっているのに当日まで何もできなかったのでほんの気持ちばかりのことなのですが、卒園と入園をするお友達にお祝いの気持ちを込めての春のプレゼントです。喜んでもらえるといいな。

こどもとくらすことのアトリエ

今日は平野さんとのご縁でお友達になりました木本志保さんの主催する
「こどもとくらすことのアトリエ」にこども4人と一諸に参加してきました!
毎月第4木曜日なのでどうしても仕事と重なってしまって行けなかったのですが‥今月教室もお休みですし、こどもたちも春休みにも入っているので一諸に参加できる〜とずっとこの日を楽しみにしていました。
今日は別会場で「カプラ」という積み木遊びのワークショップもあると聞き、最初にそちらに参加。何も知らないで参加したのですが、こどもたちはこの積み木遊びに夢中になって約2時間ですごい大作を完成させてしまいました!なんの変哲もない小さな積み木の板を組み合わせることでこんな作品が生まれてしまうなんて!!私はただただ見守るだけでしたが始終わくわくドキドキしながら眺めていました。
このワークショップの先生も何とも誘導が上手でして、こどもの年齢別にグループ分けをしてからそれぞれの作品を作って行くのですが、その空間の空気の調和がなんとも心地よく気持ちの良いものでした。すごいな、、ただただ感心するばかりでした。
この大作です!こどもたちとも帰り道からお父さんにこの話を伝えるまでもずっとこの余韻を味わっていました。

お昼からは志保さんのご自宅にお邪魔させて頂いて、みなさんで持ち寄った具材で手巻き寿司のパーティーに!これまたそれぞれの家庭の味がそれまた楽しくておいしくって。みんなのやさしさをおなかいっぱいに味わいました。

このアトリエでは大人も小さな子ども一諸に、暮らしの中で手を使って作ることやあそぶことの楽しさをいろんなアイディアをもって教えて下さいます。そしてくらすことをもっと楽しく心地の良いものにしていくヒントもたくさん!きっとこの場に来るだけでも高いエネルギーを吸収することができると思いますよ〜
毎月第4木曜日です。志保さんのブログはこちらから→http://omoideonbu.ocnk.net/


2013年3月27日水曜日

ほたるいか

新鮮なものが出ていたので「ホタルイカ」を買いました。
本当はネギと合わせてぬた和えのようにして食べたいな〜と思っていたのですが、今日は思いのほか寒くて温かいもの方が良いような気がしたので、大根と一諸に薄味煮炊いてみました。あまり火を通すと固くなってしまいそうだったので、最初にみじん切りの生姜とさっと炒めて出してから→先に大根をコトコトと炊いてそこに最後の数分だけホタルイカをのせて味を含ませてみました。おいしかったです〜
大根の煮物って大好きで色んな具材と合わせて良く食卓に上ります。この前は鶏のレバーと一諸に煮たものをめぐみ助産院の金沢さんに教えてもらってやってみました。生臭くなるのが心配だったので生姜をたっぷり入れてこくを出すのにみりんの代わりに黒砂糖をつかってみたら解決!これも素朴なお惣菜ですが、生姜効果で体も温まり良いですよ!レバーも時々なら体の肝臓や腎臓の血分を補って免疫力を高めてくれる食材だそうです〜黒砂糖との相性もとっても良いですよ。

親子劇場の歓迎会

志木親子劇場のサークルアリスに4組もの親子が新規に入会されて、今日はその歓迎会を南畑公民館でやりました。
私は入会して間もなく3年目?くらいになりますが、毎月の定例会で見せて頂く生の舞台や人形劇が本当にたのしくて、沢山のお友達にも声をかけていますがなかなか入会まで足を運んで下さる方は少ないのが現状でして‥でもこの春に4家族も入会されたとは!本当に同じ仲間として嬉しい限りです〜
子どもと一諸に芸術に触れることはなかなか忙しい日常生活のなかでは難しいと思うのです。でもいつもの日常からちょっと離れた世界にひたってみると心が潤うことってありませんか?わたしはそういう時間がすごく必要だと感じるので、この親子劇場の存在にとっても感謝しています。小さい子どもと一諸に舞台の臨場感を味わったり、幅広い人の人間性を感じられたりすることで自分のこころの枠もぐっと広がるような気がします。
生きて行くっていろいろあるけど楽しいんだよ〜って言葉だけじゃなくて、体験から感じられることって大きくなるにつれてとっても大事なことだって思うんですよね、私自身がそう伝えるのが苦手なので、いろんなところで子供たちと楽しいことを共有しながら一諸に成長してゆきたいと常々感じています。

今日は1品持ち寄りでしたので、余り物を活用して作っていきました。
鱈を揚げ焼きにしてヌクマム風味の檸檬ダレに漬けたものと自家製精米機で出た米ぬかを使って米ぬかクッキーを作って行きました。
自家製精米機の登場は久しぶりで、もう12年も前に購入したものなんですが、時々しか使ってあげていないのにしっかり働いてくれました。お米を撹拌しながらゆっくりと精米してくれる優れもので精米仕立てのお米はやっぱりおいしい!です。そして鮮度の良い米ぬかはやはりおいしいのでそれをお菓子に変身させました。思いのほかとても好評で皆さんに喜んで頂けて良かったです。精米機と糠クッキーのレシピは後ほど後悔したいと思います〜

千文さんに頂いた「ミヤズブレットのサンドイッチの本」を読んでいたら、無性に野菜サンドが食べたくなって主人のお弁当に入れてみました。間に鱈の唐揚げと人参サラダを挟みました。人参サラダは春らしい色にしたかったので、ただ細く千切りにした人参にココナツフレークとオリーブ油と塩を混ぜて少々酢を入れただけの即席サラダです。

お弁当
みんなの持ち寄り!

2013年3月26日火曜日

いちご大福

この前失敗したのでもう一度「苺大福」を作ってみました。
食べることの会で高橋さんが作って下さった苺大福がとても奇麗でおいしかった!のでつくり方を教えて頂きました。
私は上新粉と白玉粉を混ぜて包む生地を作りましたが、どうしても厚みが出てしまったのとぼそっとした感じが気に入らなくて、それを高橋流に白玉粉100%に改善→蒸すのも布で包むの止めてボールで直接蒸す→これでだいぶ解決しました。
白玉粉100g 砂糖20g 水150cc 
電子レンジなら500wで2分→かき混ぜて再度500wで2分
私は蒸し器で3分蒸して→かき混ぜて再度5分蒸しました

あんこは前回のあまりのしろあんを使いましたが、個人的にあづきの粒あんの方がおいしい気がします。高橋さん〜ありがとう!

2013年3月21日木曜日

たべることの会 続き

お塩のお話会の後には恒例の1品持ち寄り会をやりました。
今日は白いプレートが春色でいっぱいに!
どれも本当に繊細でおいしいごはんでした。

どれを頂いてもひと口食べるとその人の温もりを感じさせてもらえてお腹も心もお腹いっぱいです。

高橋直美さん
苺大福とローズマリーのフォカッチャ

宮沢さん
鮭とお豆腐とふわふわ焼
 新玉葱のおいしい和風ドレッシングを添えて

池田さん
てづくりよもぎパン
ご自分で摘んだよもぎを使って

紙谷さん
りんごと甘酒のザクザクスコーン
人参とドライマンゴーのピリ辛サラダ

村田さん
春キャベツとマッシュル–ムのアンチョビ炒め

千文さん
春の大根くるみ雑魚サラダ
夏みかんドレを添えて

わたし
三種のぼたもちと大根の桜漬け

来月は4月30日(火)を予定しています。
とても素敵な会ですよ〜沢山の参加お待ちしています。
時間は11時から14時くらい
参加費500円で1品持ち寄りです


2013年3月19日火曜日

『海の精』のおはなし

今日は毎月恒例の食べることの会と兼ねて『海の精』のお塩のお話会をやりました。
塩は全てのお料理するなかではすべての元になるような調味料ですが、そんなに真剣にその存在を考えた事はありませんでした。(今回の勉強会では塩が私たちの生活に浸透しているのあらゆる用品の元になっていることも知りました。)

私が「海の精」のお塩と出逢ったのは、有機農業の研修をしていたときにその中で食事療法を同時に教えて下さった九州の赤峰勝人さんの研修先です。
この食事療法では基本的に玄米菜食で調味料は塩、醬油、味噌、酒のみ。砂糖や乳製品などは一切使用せず日本の伝統的な食事を伝統的な工法で作られた調味料で作るのですが、今までの自分の概念からはかけ離れたものだったのでかなりのカルチャーショックをうけました。でも生理不順の自分の体をどうしても自然のちからで治したいと必死でしたので縋る思いでこの研修先に尋ねて行きました。当時はまだこういうことも少数派であまり注目されていないものでしたが、今ではもうかなり世の中に浸透してきましたよね。マクロビオティックとか玄米菜食も全く珍しいものではなくなりました。

前置きが長くなりました。
今回の塩のお話、とてもためになるお話ばかりでした。
あまりに満載の2時間でしたので、少しだけ抜粋してみたいと思います。
なかでも塩が様々な原料(海水だけではなく海外から輸入された塩から塩を作ることもあるのだとか)と工程によって作られている事や塩は調味料としてだけではなく、食品加工や工業用、道や道路の凍結防止などにも使われていることも知りました。

私たちのからだをつくる血液の塩分濃度は0、9%だそうです。だから私たちはこれと同じ塩分濃度の塩味を一番おいしいと感じるそうです。だから個々で体内バランスは違うのでいつも以上に塩分を必要とする場合もあるし、そうでない場合もある。そういう事って分かっているようであまり意識したことがありませんでした。

海の精は純国産100%の海水からつくられた、しかも伝統的な工法でつくられた安心信頼できるお塩です。
だからただの塩っぱさだけでなくあらゆるミネラル分が含まれているのでどことなく甘みも感じさせてくれます。発酵食品を作る工程でも微生物の媒体としてこの塩のなかにミネラル分が含まれていないとおいしさのハーモニーを生み出せないそうです。すごいと思いませんか?なんて繊細な調味料だったんだって改めて自分の使わせてもらっている調味料を見直してしまいました。
良い塩は地球の生命の源であり、生命にとって必要なさまざまなミネラルを含む海水から直接生産するものがベストだそうです。塩を作り出す工程にもものすごいエネルギーがかけられている事も今回初めて知りましたが、天日・平釜製法というものがお勧めだそうです。
今回のお話で私たちが身土不二という考え方をもとにすることに改めて深い意味がある様に感じました。塩のような基本になる調味料もその成分や味により私たちの食文化や味覚文化にも大きな影響を与えている様に思います。

そしてもう1つ。私たちの体が本当においしい!と感じさせてくれる食べ物の裏には多くの恩人たちの知恵や苦労の上に引き継がれてきたという事にも深く感謝の念が湧きました。

「海の精」は我家では10年以上愛用している調味料です。他のお塩と比べると少し値も良いものですが、この塩のおいしさを知るとどうしても他のものに変えられないのです。
もちろんこの塩だけだとちょっと塩を入れて茹でる時や漬け物の下漬けにする時には勿体ないので他の海水塩と併用して使っています。
いつも近くのヤオコーで4つくらいをまとめて購入しています。焼き塩はヤオコーで取り扱いがないので、ふじみ野のsoycaの伊勢丹で購入しています。




春のお彼岸

早くも春分の日を迎えますね。
アーモンドの花
急に暖かくなって我家の窓から見える新河岸川沿いの桜は5分咲きくらいになり、道が桜色に染まっています。庭の木々はこの季節春を待って順番に開花するはずなのですが‥今年はこの気温にきっと待ちきれなくなって次々に花を咲かせています。梅と同時にアーモンドの花が咲くのはこの10年で初めて!アーモンドの花は桜の様な淡いピンク色なんだけど、花ぶりが大きめでそれは繊細ながら可憐な花を楽しませてくれます。夏の終わりにはアーモンドの実も採れるんですよ〜でもなかなか食べるとこまで到達していないのが現状です(苦笑)今年こそ!
今お庭は桜にこぶし、アーモンドにすももの花が咲いています。無条件に外に出たくなるそんな季節になりますね。

さあ、今日はお彼岸のぼたもちをこどもたちと仕込みました。最近は「あんこ、ごま、きなこ」の三種類が定番になってきています。
こどもたちもいつの間にか率先力になってくれて、私一人でやるよりずっとスピードもあがってきました。それぞれ学校と幼稚園のある日でしたが、早起きして手伝ってくれました。つくる→たべるは我家では常なことなので丸ごと全部楽しみます。
三女だって上手にあんこを丸められます。次女はきな粉つけ、長女はごまつけ、私があんこつけ。今年は1升分の餅米を仕込みました。

炒ったごまを擦る


2013年3月18日月曜日

よくばり饂飩

饂飩好きなので、しょちゅうごはんの間には饂飩メニューが登場します。
今日は欲張って饂飩とお蕎麦を茹でました。
お出汁に使う鰹節はここ1年くらいみずほ台にある乾物屋さん『駿河屋』で購入しています。86歳にもなるおばあちゃんが1人でお店をなさっていて、いつも買いに行くといろんな食べ物のおいしい食べ方のお話をしてもらったりしてとても勉強させて頂いています。注文するとそこから枯れ節を焼いて→削るという作業をして下さるので本当に鮮度の良い品の良いだしがでますよ〜おばあちゃんの丁寧な手仕事でこのおいしいお出汁が頂けるのだといつも感謝して頂いています。
駿河屋さんはみずほ台のcoopからすぐ近くです。電話で注文してから行ってみて下さい。
連絡先→0492510933
因に花鰹100gで460円です。昆布と一諸に水から煮出せば少量の鰹でも品の良いお出汁が出ますので100gでも結構長く使えます。

駿河屋さんのおばあちゃんの口癖です
「ほんのちょっとのひと手間が大切なからだを作るんだよ」
まさにその通りだなって。今の時代簡単に食べられるものが多すぎるけど、ちょっとひと手間かけることで本当においしい!と思えるものに出逢えるかもしれませんね。お出汁をとるという作業も出汁パックや顆粒のだしを使い慣れてしまうと、ちょっと面倒なことなのかもしれませんが、このやわらかい風味は一度舌で味わうときっと違いに気がつくと思います。お出汁をひく時のあの香りもなんだかほっとする香り。私はこのお出汁なくしては日常の食卓は考えられません。
駿河屋の花鰹
朝のお味噌汁から始まり、お出汁は和え物や吸い口、饂飩つゆ、スープどんなものでも応用して使えます。私はほぼ毎日お出汁をとって大きめの琺瑯タッパーに移し→さらに小分けに取っ手付きの琺瑯に入れ替えて冷蔵庫に保存します。
3日くらいで使い切るのがベストだと思います。
饂飩つゆや蕎麦のかえしのようにお醤油やみりんと合わせて煮詰めておけば10日以上持ちます。
自分流のうどんつゆが瓶に入っている光景って何だか嬉しくほっこりしませんか?

ヨガ教室といちごのスウィーツ

先週金曜日はヨガの教室がありました。
この日は子供たちが早い下校で、途中からヨガに一諸に参加しました。うるさい娘たちがいっしょでしたので、、皆さんお騒がせしてすみませんでした。

ヨガは苦手なポーズの方が多いですが、からだをゆっくりとほぐしてのばして行くのはとても気持ち良いです。こういう時間を持たないと私は自分のからだのこと食べる事意外はあまり大切にしてあげていないので(笑)田中先生にはとても感謝しています。

きょうのお八つはブログでも紹介しました南畑『Y's farm』の柳下さんのイチゴを使っていちごと甘酒のタルトを作ってみました。本当はきょうのお八つの予定はいちご大福だったのですが、皮の調合を失敗して上手く包めなかったので急遽タルトに変更しました。
砂糖を使わないとてもヘルシーなタルトです。
タルトは全粒粉100、メイプルシロップ大2、菜種油大3、水大1と塩少々
を混ぜて180℃で15分焼いたものに甘酒2capとクズ粉大1寒天少々と水大1を少し煮詰めたところにくずしたイチゴ1パックくらいを加えてとろみをつけたものを流しいれて固めるだけです。
いちごがおいしい〜からとても素朴な甘みだけどおいしい!
おまけに苺大福にと作った白あんを添えました。
ヨガの後には体にやさしいおやつとお茶でほっこりしましょう〜

次回は4月19日(金)です
時間は13時から15時くらい
参加費1500円
お申し込みこちらまで
thihiro@me.com




2013年3月14日木曜日

しめ鯖

教室で鯖のつみれスープを作る予定にしていたので、きのう魚屋さんで新しい鯖を4尾も購入していました。主人にどうしよう、、この鯖‥とつぶやいたら鯖づくしじゃ!と嬉しそうな感じでしたのでじゃあ彼の好物を作りましょうと早速「しめ鯖」にしました。
もう3枚に下ろしてもらっていたので楽ちんです。
鯖を洗って良く水気を拭き取り→多めの塩をして2から3時間→塩を洗い流してまた水気を拭き取り甘酢に漬けます。30分ずつで表裏を返すくらいでもう食べられます。
喜んだのは主人と長女。あ、そうか長女も好きだったんだっけ?と忘れてました。
そんなにガツガツ食べないで!って言いたくなるくらいお箸が伸びてました。

ちょっと今日はゆったりとお台所ができて、思いのほかご褒美をもらった気分でした。味噌も仕込んだし、夕方の台所も主人が合気道の送迎をしてくれたのでゆっくりできたしで。
こんにゃく湿布のお陰か息子の風邪もひどくならずにすみました。今日は割合嘔吐も落ち着いていたし、おかゆも少しずつ食べられました。良かった、一安心です。

3度目の味噌仕込み

敬祐くんの風邪のため、今日はめぐみ助産院の教室をお休みさせて頂きました。
ご予約頂いていた方、本当に申し訳ありませんでした。次回は4月11日(木)を予定しています。ご都合が良かったらどうぞお越し下さいね。今月予定していましたおいなり寿司とお魚のつみれスープをやります。
お申し込みはこちらまで→thihiro@me.com

で今日は予定外に時間ができたので、3度目のお味噌を仕込みました。
今日は生活クラブで注文していた「お味噌作りキッド」を使いました。このキッドは青大豆と塩と麹が混ぜたものが入っていて、お豆を煮て潰して麹と混ぜるだけになっています。今年はしんこう酒店さんの大豆で米麹と麦麹両方を仕込み、最後にこの青大豆と米麹の組み合わせの味噌3種類を作ってみました。それぞれに味の変化を楽しみたいと思います。
今年は3回目なのでやり方も慣れて楽しくなってきました。
大豆を煮る時のこの何とも言えないやわらか〜い香りに包まれる幸せ。麹を混ぜた時の甘いお味噌の初期のような香り!やみつきになります。
こうして自分の食卓に自分で仕込んだ調味料がのぼることはお母さんの味を伝える事ができるような気がして嬉しいです。


こんにゃく湿布

きのうの夕方から突然に息子が嘔吐をくり返しました。割合に顔色も良いし元気な様子だったから、最初は口に沢山に入れすぎたものをもどしたのかな?と思ったのですが、いやいやその勢いがちょっとふつうじゃない感じでしたので‥あらら風邪ひいちゃいましたなと。この風邪は長引かせると可哀想なので早速夜寝る時に「こんにゃく湿布」をしてあげました。
ただ適当な大きさに切った蒟蒻をぐつぐつ沸騰したお湯で10分しっかりと温めて→それを温泉タオルみたいなものでぐるぐる巻きにしてお腹とできれば背中もゆっくりと温めます。タオルでぐるぐる巻きにしてもしっかり温まった蒟蒻はじわじわと熱を伝えてくれるので大丈夫!お腹がじわ〜と温まりかなり気持ちよいです。その上蒟蒻が毒素?もとってくれるとか。嘘みたいな自然療法だけど、これを侮るなかれ!かなり効果の高い治療法です。こどもや赤ちゃんは体が小さいから、蒟蒻も小さめにね。

焼うどん

どちらかと言うと焼きそばよりも焼うどんが好き!
中途半端なキャベツがふたつもあったので、キャベツてんこ盛りの焼うどん昼食になりました。
上に駿河屋さんのおばあちゃんに頂いたおいしいおいしい青のりと梅酢に漬けた紅ショウガをたっぷりとのせていただきま〜す。ああ、もう春だな。

2013年3月13日水曜日

山芋とリンゴのケーキ

最近は息子のアレルギーがあってたまごを控えているので、ますます手作りする楽しみが増えました。

今日はたまごの代わりに山芋をつなぎにしたリンゴのケーキを焼きました。粉100、アーモンド粉50で砂糖は大2くらい、BP小1
山芋100gとリンゴ1個の割合です。
リンゴは少量の砂糖で蒸しにしてから入れてみました。こどもたちにもう1つだべていい?って言われても安心していいよって言ってあげれる素朴なお八つです。

柳下さんのつくるイチゴ

今月の「しぜんなごはん」のデザートでつかわせて頂いたイチゴは地元の南畑さんの柳下さんご夫婦が作るY’s Farmのいちごです。
このイチゴ、千文さんが仕入れて下さったのですが箱に入ったイチゴを見た時からなんか話しかけれてる印象を受けました。とにかくつやつや光っていてやさしい表情をしているんですよ。きっと大事に育てられたんだろうな〜って想像していました。
そしてこのいちご、わたしもひと口頂きました。おう!これはちがう!って感じました。
その辺のスーパーで買うイチゴとはひと味もふた味も違います!とにかく食べてみて下さい。
予約販売だそうなので連絡先はこちらです
http://ys-farm.jp

私たちが地元のお野菜や果物、お米を使う事で地域が潤い活性化します。
それはひとつ環境問題へ自分たちが足を踏み入れる第一歩だと思っています。
遠くから運ばれるものを食べるよりも、自分の生きる土地で採れたものを食すことは
身土不二の考え方にも通じて行きます。どんな人が作る食べ物なのかを知ることでもその人の温もりが伝わってきますよ。今日は私が直接仕入れに行って柳下さんにお会いしました。
朝一番に収穫したいちごたちを手作業でパックに丁寧に入れて下さる姿を拝見していてあ〜このいちご幸せそう!って思いました。柳下さんご夫婦の愛情たっぷりのいちご、皆さんも一度は是非にご賞味下さいね。
本物の味は心に残ります。わたしには忘れられない「いちご」の出逢いになりました。

柳下さんのイチゴを使った今月のデザート

2013年3月12日火曜日

ランチとワークショップ

今日の献立

雑穀ごはん
キャベツ焼売
うどの金平
切り昆布とエノキの酢の物
蓮根とブロッコリーの春のサラダ
さつま芋と里芋蒸し
 明太子ソースで
茶豆の浸し豆
海老と長いものチリソースグラタン
大根の桜漬け

デザート
いちご豆乳ムース

イチゴとお米は地元の南畑産を使っています。
お野菜も地元のものを中心に使わせて頂いています。


今日は平野さんのワークショップのフォローアップ講座と同時進行でのランチです
参加して下さったお二人の作品も無事に完成!エプロンとワンマイルバックがそれぞれにできあがりました!それぞれの個性が光る素敵な作品です。お二人の嬉しそうなお顔がとっても印象的でした。やっぱり自分でつくるっていいですね〜



こどもたち

たまにはこどもたちのことでも書こうかな。
4人の子供たちはいつもそれぞれに個性をもって毎日を送っています。
最近、末の敬祐もいろんな表情や言葉が増えてきて日々の変化を楽しみにしています。初めて覚えた言葉は「かあか」と「もういいよ〜」
かあかは私のことで、もういいよ〜はかくれんぼが大好きなお姉ちゃんたちの影響なのかな?拙い言葉で伝わるその響きが何とも愛らしく癒されています。

長女は面倒を見るのがとても好きな様で、わたしがちょっと外出する時なんかもおんぶして寝かしつけてくれたり、色んな遊びに交えて敬祐を喜ばせます。
次女は最近マイペースな性格を炸裂させておりまして‥学校で頑張っちゃう分家で発散したいのかな?でもいつだって家はあなたの安心基地でありたいなって思っているから大丈夫よって伝える様にしています。それにはむぎゅ〜っと抱っこしてあげるのが効果的のようです(笑)これは次女の担任の先生が出してくれた宿題なんですが、お家の人に抱っこしてもらってきてね!っていう宿題なんです。へえ〜って最初は疑問符がつく宿題でしたが、これってすごく大切なことかもって気がつかせてもらいました。皆同じ様にみているつもりでも子どもからしたら自分をしっかり見て欲しい!ことがあるんですよね。だから
小さなサインを見逃さないように忙しくたってちょっと手を止めてってこと大事にしたいと思いました。
三女は幼稚園をかなり満喫していて自分でいつも楽しいこと見つけて遊ぶのが上手です。工作や絵を描くのも大好きでしょっちゅう何かしら作品を作っては楽しませてくれます。

小さい子どもとずっと一緒にいると自分も段々と原点に回帰するような気持ちになるのは私だけなのかな、、長女や次女が生まれた時はまだまだこう分からない事だらけで色んなことに戸惑いを感じていたけれど、最近は親目線というのをやめて子どもと一緒の気持ちになってものごとを感じたり考えたりする様になってきました。そうすると、楽なんですよ!
ハンモックのなかで
怒ったり、叱ったりする事も大事なことかもしれませんが、相手の気持ちに寄り添うことは誰に対しても負担にならない解決策がそこにある様に思います。時を待つということも大事かもしれませんね。感情的になっている時は入るべき事も入ってきませんものね。

こどもたちや末の子が発する言葉の波長に私自身が癒されるのは、きっとそのピュアな波動のようなものなんだと思うのです。何の曇りもないそのまんまの愛ある言葉。
大人である私も見習いたい!

調味料を並べて遊ぶ二人

2013年3月11日月曜日

ランチ

今日の献立

丸麦入りごはん
鱈の自家製粕漬け焼き
にらとジャガイモのコロッケ
ブロッコリーの中華あん
うどのしらす蒸し
切り昆布とお野菜とひじきの五目煮
蓮根と長いもの酢の物
お野菜たっぷり豆乳グラタン
和風だしスープ


三寒四温でまだまだ春は定まらない感じですが
この季節ならではの食材をたっぷりと取り入れて
みなさまにおいしいごはんをお届けしています


2013年3月9日土曜日

休みの朝食

本当にたまにパンの朝食にしますが、どうしても食べた気にならないので‥やっぱり朝はあさごはん!
今日は粕漬けしておいた鱈を焼いきました。
焼き魚のある朝食は我家では豪華な朝食、いつもは野菜やそぼろやしらす、ふりかけや納豆などのちょこまかした常備菜とお味噌汁での朝食が多いです。
今日の副菜は
ほうれん草とツナの醬油炒めにほの甘い炒り卵を混ぜました。それと白菜の塩もみに梅干しとおかかを混ぜてたっぷりすりごまをのせました。それと鮭のそぼろとお味噌汁。白いご飯が何杯も食べたくなります。
ほうれん草は茹でたものを食べ易く切ってツナと一諸に炒めてお醤油をかけるだけです。油で炒めないで梅干しとツナと合わせて醬油かけるだけでも簡単美味な箸休めです。青いものって食卓にちょっと欲しいですよね。

ハヤシライス?

普段のごはんで洋食っぽいものは滅多に作らないし、お肉も牛肉はよほど気が向かないと買わない食材なのですが、この前ふと母が作ってくれた牛肉の佃煮がとても懐かしくなって自分で作ろうと思ってこま切れ肉を購入していました。でもなかなか作れなくて、お肉ももう消費しないといけない期限だったので今日は急遽「ハヤシライス?」を作ってみました。ルーはあのどろどろした感じが好きになれないので、自分で適当に小麦粉でとろみをつけました。具は玉葱だけの方が良いかなと思ったのですが、お肉があまりに少ないのでとジャガイモで増量(笑)ごまかしごまかしで作った苦肉の作でしたが、子供たちにもとても好評で皆おかわり!してたべてくれました。
牛肉を油で炒めてそれを一旦取出します。その油で玉葱炒めてそこに小麦粉適当にふるっていれて少なめのお水とトマト缶とトマトジュース+ジャガイモ足してコンソメと赤ワインでコトコト煮て最後に炒めた牛肉入れて塩とナンプラー少しとトマトケチャップ少々で適当に味つけました。なんちゃってハヤシライス?だけど、胚芽米をバターライスにしたらさっぱりしたスープハヤシライスが際立っておいしかったです〜

オープンハウス ご案内

今月のオープンハウスは3/23日(土)  午後1時半から15時です

お家の話をしながら暮らすことまるごと楽しめるような提案をしています

参加費は大人も子供(3才から)も300円です
おいしいおやつとお茶がつきます

2013年3月7日木曜日

めぐみ助産院

今日は二回目のみそ作りをやりました。
合わせておいなり寿司をつくってみました。やはり同時進行というのは難しかったので、再度来週14日(木)においなり寿司を教室でやりたいと思います

おいなり寿司と桜大根漬け、鯖のつみれスープを予定しています

わたしのおばあちゃん直伝のおいなりは何度も試作を重ねてきました。参加して下さった方が「今まで食べたおいなり寿司でいちばんおいしい!」と太鼓判押してくださいました。本当に嬉しいです!
でも私の中ではずっとずっとおばあちゃんの作るおいなり寿司が課題です。
中身は私なりにアレンジして、沢庵+紫蘇+胡麻とひじきいなりの2種類にしてみました。

参加ご希望の方はこちらへ
thihiro@me.com





2013年3月6日水曜日

梅の花

お庭の梅の木は年々大きくなり、もう自分の背丈よりも随分と大きくなりした。
寒かった冬を乗り越えて、春を待っていたんですね〜私の目にはどの花も嬉しそうに映ります。

こどもたちが「お母さん、梅の花咲いたよ〜!」って教えてくれたのはつい何日か前だったのに、この温かさであっという間にあちこちで咲き始めお庭は梅の香りでいっぱいに。あ〜春ってもう無条件にうきうきします。

ことしも梅干しや梅ジュース、梅味噌、しっかりと仕込んで自然のめぐみを沢山に頂こうと思います。
太陽さん、ありがとう!


ランチ2

今日の献立

雑穀入りごはん
鱈とカリフラワーの蒸し物
お麩の味噌カツ
蓮根とすき昆布の煮物
花豆のマリネサラダ
切り干しのピリ辛炒め
葺きと干瓢の酢の物
さつま芋のグラタン
 カルダモン風味
わかめと生姜のスープ

デザート
いちごとお豆腐のムース







今日は来れなかったお客様にお弁当を作りました。
どうしてもこの時期は体調を崩されてしまうことも多いので、ご希望がありましたらこうしてお弁当で持ち帰って頂く事もできます。お弁当は1000円です。
どうぞご気軽にお申し付けくださいませ。4月のランチの空席状況はブログ上から「イベントのお知らせ」をアクセスして頂けると分かる様になっています。



ランチ

3月のランチが始まりました。
梅の花も次々に開花し、待ちわびた春がやっとやってきました!
お食事にも春のエッセンスを沢山取り入れていこうと思います

今日の献立

雑穀いりのごはん
おからのコロッケ
鱈とカリフラワーのカレー風味の蒸し物
さつま芋と金柑煮
ふきの胡麻煮
切り昆布とエノキの酢の物
大根と長いもの豆乳グラタン
かぶとキュウリの海老塩和え
わかめと生姜のスープ



今月のデザート
いちごとお豆腐のムース

まかないごはん

ポップコーン

去年か一昨年に自分の庭で収穫したポップコーン!今日のおやつになりました。
とても小粒なんだけど、味はとても良いです。自分で収穫したものを味わうのはとても楽しいし幸せな気持ちになります。さあ今年も種まきの季節になりましたね〜

2013年3月1日金曜日

ひな祭り

3月になりましたね〜
2月はあまりにも立て続いていろんなことがあり‥こころの整理もできないままにあっという間に月日が経ちました。

我家の1階の居間に飾られている京都のお坊さんが描く絵と共に毎月心に響く言葉が書かれた母のお気に入りのカレンダーがあります。荒良寛さんという方の作品です。今月は‥
「親しい仲ほど ことばを大事に」とありました。ああ、、そうだな。
毎月その言葉を深く噛み締めるように読んでいます。親しい仲とは家族であったり友達であったりしますが、私は特に自分の気持ちを素直に言葉で表現するのが下手だなと感じていて身近な存在である人程、何気なく使う言葉やすっと出てくる言葉が、あっ思いやりのないこと言っちゃったな、、とかもっと相手にきちんと伝わる言葉がなかったかなとか反省する事が多々あります。
なのでそんな時はできるだけ「お手紙」を書くようにしています。さっと気がついた時に、気持ちが変わらないうちに!そう心はころころ変わるものだから(笑)

それと台所に立つ時も家族に手紙を書くような気持ちでトントンと。
忙しくてガサガサしている時はそんな余裕もなく、できあがったものに自分の心の有様がありありと出てしまってごめんなさい‥と言う時も多いのですが。毎日、いてくれるだけでありがとう!の家族の存在ににその気持ちを伝えるには私には”おいしいごはん”を作ることが一番端的な手段でもあるのです。
お母さんのつくってくれたごはんを食べてくれてありがとう!
今日はあんなこんながあったけど、あったかいご飯食べて元気出そう!
このおかず、あなたのために作ったんだよ〜あなたの事いつも思っていますよ。なんてね。

そう、食卓にはお母さんのの言葉同様にこころも映し出されるものだと自分自身に課して日々のごはんを楽しくつくれたらいいなって思います

今日は一足早くひな祭りパーティーをしました。
皆の大好きな手巻き寿司に!
手巻き寿司の時は野菜が不足するので、和のお惣菜をちょこちょこと添えて。
お野菜の煮たものがないと落ち着かないのはおばあちゃんゆずりの習慣でかならず一品は作ります。今日はあごで出汁をとったもので大根と里芋と根菜類の煮物をしました。煮物にさつま揚げを入れるのもおばあちゃんから引き継いだもの、小さなボールの薩摩揚げや千文さんに教えてもらった干瓢のエスニック炒め?もやってみました。ラー油を加えてピリ辛にしたら、たのしい箸休めになりました。マスタードシードの入ったちょっとお洒落な総菜です。

母がおいしそうなのがあったから〜と東京の和菓子屋で桜餅を買ってきてくれました。あんこの甘さといい包む皮の柔らかさといい、とても上品な桜餅で大満足!やっぱりちょっと都内の方が粋の良いものがあるよな〜
この品の良い和菓子を口にして今の自分には上品さが欠けているな‥そんな思いも巡らせてしまいました(苦笑)おひな様にあやかりたい〜精進するべし!