2016年2月24日水曜日

習慣

毎日繰り返す自分の決めている小さな習慣は、やがては自分をつくる大きな軸になると最近になってようやく緩やかに感じるように成りました。

特別なことはない、自分がほんとうにやりたくて続けたいことはしぜんと身につき「わたしらしさ」を増していくんだなぁと。

毎日欠かさずごはんをつくることも、何を作ってそれをどう食べるか、食べて欲しいかは私がどう生きたいのかという大きなベクトルにもなっていると思う。

ちょっと話は変わってしまうけど、きのうのことです。
4年生になった次女が1/2成人式のお祝いを迎えるにあたり、父母宛にに手紙を書いてくれました。
それ自体が予期せぬサプライズだったので、封を開けるときは何だかドキドキしました。
書き出しから何だか胸がいっぱいになり、娘のことばひとつひとつに何だか感動しちゃって嬉し涙がぽろぽろと。。あ〜そんな風に日々を感じてくれているんだって。
何より自分が○○の夢をもって大人になりたいと宣言してくれたことはほんとに嬉しかった。
学校で経験したこと、家にいるときに感じていること、彼女なりにいろんな場面でいろんな風景を見ながら日々を積み重ね、自分が好きなことを見つけ、未来を思い描いてくれている‥ものすごく逞しく思えました。

泣いているのは私ぐらいでしたから、、なんとも恥ずかしい気持ちでしたが、あーもうほんとに学校にも先生にも、この全ての今ある環境に感謝の他ありませんね、。

こどもたちがそれぞれに、自分の「好き」を見つけてそれを突き進んでくれたなら、こんなに楽しくて嬉しいことはないです!

学校の勉強とか成績とかそんなの一切関係なく、自分自身の大きな根っこをいっぱいに張り巡らせて「好きなこと」「自分がほんとうにやりたいこと」に力を注いでいってほしいです。

さっ 今日もあしたもおいしいごはん つくるよ〜
それがきっと人が生きる原動力になると信じてやまない母さんより!















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