2011年10月22日土曜日

ライオンキング

今日は上の娘2人連れて、浜松町まで劇団四季の「ライオンキング」を観に行きました。
劇団四季なんてちょっと敷居が高くて、もう少し子どもたちが成長してからの楽しみにしようとずっと思っていたのですが、お友達が観に行った感想を聞いたらチャンスがあるなら是非観に行きたい!って思って。そんなところに生活クラブのライブリーの企画に偶然にもこの「ライオンキング」の予約チケットを見つけて日にちも予定を合わせられそうだったので思い切って予約しました!とてもとても楽しみにしていました。
当日生憎の雨模様だったのですが、浜松町に着いた頃には雨が上がって大きなホールを目の前にしただけでわくわくしました!開場の10分前でしたが、ものすごい人でびっくり!でも相当数の劇場スタッフがいるのでしょうね、何ともスムースに進んでいました。なにをするにもお客様を満足させるノウハウはこういうところでも勉強になります。
いざ開演までは少し余裕があって、子どもたちは待ち切れない様子でしたが、、いざ始まると同時ものすごい迫力!一気に舞台の世界に入っていきました。生の舞台で何よりもどきどきするのは、人の表情や無駄のない動き、音響や舞台装置の七変化。他にも楽しめる要素は山盛りでとにかくその時間は現実をゼロにしてお話の世界に入れることが魅力的なんです。
それに子どもたちと一諸にこの面白さを共有できるのはなんとも幸せなこと。本当に素敵な思い出になりました。1年に1回でいいから、自分たちのご褒美のつもりでまた観に行きたいな〜

0 件のコメント:

コメントを投稿