2014年6月30日月曜日

母の手料理

一生のうちで結婚した後に母の手料理をこんなにも堪能できるのは、この産後の時間の何よりのご褒美。
私のお母さんはどちらかと言うと洋風とか中華とかちょっとボリュームのある料理の方が得意なのだけれど、ここずっと89歳になる祖母のための料理を作り続けているからか、和食も得意になったようです。それに+私に気を遣ってなのか野菜を沢山つかったからだにやさしい料理を毎日おいしく作ってくれます。
とにかく私のおっぱいは良く働いてくれて4人の子供たちも何不自由なく母乳で育ててこれました。禮士も上手に飲んでくれるので、今のところ十分に足りているみたいです。
何とありがたいことか。それよりも、よほど気をつけていないとカチンコチンにおっぱいが張ってしまうので、努めて粗食を心掛けています。
それでも妊婦生活後半を思えば、嘘の様にごはんがおいしくてたまらなく毎回お変わりして頂いてます。ごはんは専ら主人が炊いてくれる「酵素玄米」を主食にしています。

お昼はずっとごはんだと飽きるでしょ?と麺類をよく作ってくれました。
野菜がたっぷり入ったあんかけうどんや、たぬき饂飩、茸にゅう麺、ちょっと暑い日でも温かいおうどんがまた身にしみておいしく感じます。
 
夕飯は子供たちがちょっと喜ぶメニューも取り込んでくれました。
ヒレカツを焼いたトマトソースのグラタンは私がリクエストしたもの。
ずっと昔母がよく作ってくれた得意料理です。
とてもおいしかった!

上のお惣菜は鶏レバーの甘辛煮や香味野菜たっぷりの浅漬け、ポテトサラダや茄子の田舎煮、チンゲンサイと魚肉ソーセージの炒め物など普段母がよく作るのお惣菜です。






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