2013年3月12日火曜日

こどもたち

たまにはこどもたちのことでも書こうかな。
4人の子供たちはいつもそれぞれに個性をもって毎日を送っています。
最近、末の敬祐もいろんな表情や言葉が増えてきて日々の変化を楽しみにしています。初めて覚えた言葉は「かあか」と「もういいよ〜」
かあかは私のことで、もういいよ〜はかくれんぼが大好きなお姉ちゃんたちの影響なのかな?拙い言葉で伝わるその響きが何とも愛らしく癒されています。

長女は面倒を見るのがとても好きな様で、わたしがちょっと外出する時なんかもおんぶして寝かしつけてくれたり、色んな遊びに交えて敬祐を喜ばせます。
次女は最近マイペースな性格を炸裂させておりまして‥学校で頑張っちゃう分家で発散したいのかな?でもいつだって家はあなたの安心基地でありたいなって思っているから大丈夫よって伝える様にしています。それにはむぎゅ〜っと抱っこしてあげるのが効果的のようです(笑)これは次女の担任の先生が出してくれた宿題なんですが、お家の人に抱っこしてもらってきてね!っていう宿題なんです。へえ〜って最初は疑問符がつく宿題でしたが、これってすごく大切なことかもって気がつかせてもらいました。皆同じ様にみているつもりでも子どもからしたら自分をしっかり見て欲しい!ことがあるんですよね。だから
小さなサインを見逃さないように忙しくたってちょっと手を止めてってこと大事にしたいと思いました。
三女は幼稚園をかなり満喫していて自分でいつも楽しいこと見つけて遊ぶのが上手です。工作や絵を描くのも大好きでしょっちゅう何かしら作品を作っては楽しませてくれます。

小さい子どもとずっと一緒にいると自分も段々と原点に回帰するような気持ちになるのは私だけなのかな、、長女や次女が生まれた時はまだまだこう分からない事だらけで色んなことに戸惑いを感じていたけれど、最近は親目線というのをやめて子どもと一緒の気持ちになってものごとを感じたり考えたりする様になってきました。そうすると、楽なんですよ!
ハンモックのなかで
怒ったり、叱ったりする事も大事なことかもしれませんが、相手の気持ちに寄り添うことは誰に対しても負担にならない解決策がそこにある様に思います。時を待つということも大事かもしれませんね。感情的になっている時は入るべき事も入ってきませんものね。

こどもたちや末の子が発する言葉の波長に私自身が癒されるのは、きっとそのピュアな波動のようなものなんだと思うのです。何の曇りもないそのまんまの愛ある言葉。
大人である私も見習いたい!

調味料を並べて遊ぶ二人

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